集団生活?そんなくだらない物は人生に必要ない!
世の中は様々な人間が居ます。
全員が善人ならハッピーですが、そんなことありえませんね?
そのため、本当なら関わりたくない者に関わらないのが正常です。
しかし、我々日本人は幼少の頃から集団生活が身近にあり、個人での行動はほとんど許されません。
つまり、人間関係を選べず関わりたくない者と関わらなくてはならない時が多いんですね。
こんなおかしいことが他にあるでしょうか?
そこで今回は、そんな集団生活のどこが問題なのか?
そして集団生活と無縁の人生を送る方法とは?
この「2点」を考えていこうと思います。
集団生活の問題点
まず結論から述べると、この集団生活の問題点は、やはり「個人で身動きが取れないこと」ですね。
その理由は、力のある者が力なき者をねじ伏せるからです。
ここで考えてみてください。
例えば、集団の中の個人個人が勝手な行動を取ってしまったら、それこそ集団生活の意味がなさなくなりますね?
そしてそれを防ぐためには、その集団のメンバー全員を纏める力のある「権力者」が必要です。
だから、集団生活は個人で身動きが取れないことが問題点なんです。
多くの記事でお伝えしてきた通り、人間は本当は自由な生き物です。
そのため、個人で身動きが取れないのは、自然と権力者に従うことになり我慢ばかりになります。
すると、最終的に自分で考えることを忘れて誰かに言われないと動けないただの操り人形になるんですね。
当然、そのほうが自分で考えなくても済みますし、楽かもしれません。
しかし、その代償がただの操り人形だなんて悲しいと思いませんか?
これでは何のために生まれてきたか分かりません。
右へならえでおちつき 一日を選べない
人形ともちがわない OH NO!
そんな奴らは好きじゃない 俺はそんなにバカじゃない
ハートは今ここにある WOW!
BOOWY/Dreamin’(作詞:布袋寅泰、松井五郎)
ですが、冒頭で述べた通り、日本人は幼少の頃から集団生活が身近にあって個人での行動がほとんど許されません。
しかも、子供の頃から老後まで70年近くもです。
まさに、「人生のほとんどが集団生活で個人で行動できない」と言っているような物ですね。
子供の頃から老人になるまで集団生活に組み込まれる日本のおかしなシステム
日本人は基本的に以下のルートを辿らされます。
@小学校
A中学校
B高校
C就職
※私は高卒ですので大学や専門学校は除外しました。
特に小学校から高校までは勝手なクラス替えや教育科目等、大人に従わされてばかりですね。
それは学校では「教師」という名の国のしもべが権力者だからなんですね。
参考記事:私が学校教師を嫌いになった理由
では、そんな国のしもべに抵抗した子供はどうなるでしょうか?
胸倉を掴まれて人格を否定されます。
なぜなら、権力者の言うことは絶対だから。
そうして個性を抜かれて他の者と同じ価値観、同じ思想に染め上げられた子供は自分で考えることを失い、次第に誰かの言う通りにしか動かなくなります。
その行きつくゴールこそが、「就職」ですね。
そして就職後は会社員か公務員という「雇われの身」ですので、ここでもやはり権力者の言うことが絶対です。
日本でパワハラが多いのはそのためなんですね(当然、私もパワハラの被害にあったことがあります)。
しかも退職しようものなら同僚からは裏切者扱い。
そもそも退職を上司に申し出た時点で、上司から冷たい視線を浴びせられます。
それなのに業績次第で勝手に収入を減らされたり、最悪の場合は容赦なくリストラします。
そして老後、現在は年金が減少しています。
そのため、我々が老後を迎える頃には年金制度自体が無くなっているかもしれません。
恐ろしいと思いませんか?
これらが我々が目指してきた人生でしょうか?
もっと人間らしく自由に生きてもいいんではないんでしょうか?
集団生活と無縁の人生を送る方法
前項までは集団生活の問題点、リスク、そしてその子供の頃から老人になるまで集団生活に組み込まれるおかしなシステムについて解説しました。
そこでこの項目では、そんな集団生活から抜け出して自由になる方法を解説します。
その方法とはただ1つ、「貴方自身で稼ぐこと」ですね。
なぜなら、個人で稼げるようになれば作業するのは貴方1人だけですので人間関係が存在しません。
ということは、関わりたくない者に関わる必要がありませんし、貴方をこき使う権力者も居ません。
しかし、ここで誤解しないでほしいんですが「自力で稼ぐ」といっても、それは自営業になることではありません。
その理由は、自営業なら確かに同僚は居ませんが、お客様や取引先といった人間関係が存在するからです。
ここで考えてみてください。
同僚が居なくてもお客様なら理不尽な苦情を言ってくる可能性がありますし、取引先とも気が合わないかもしれません。
これでは何のために自力で稼ぐことを選んだか分かりませんね?
だから、自営業になってはいけないんです。
ではどうすればいいか?
それは「アフィリエイト」ですね。
というより、人間関係と無縁のビジネスはアフィリエイトしかありません。
なぜなら、全ての仕事がネットに繋がれたPC一台で完結するからです。
しかも貴方が紹介する商品が勝手に売れる仕組みができればそれは不労所得になりますので、「取引先」や「お客様」といった概念がありません。
※ちなみに紹介する商品の購入者は、私は「お客様」ではなく「仲間」と考えています。
つまり「アフィリエイト」こそが、集団生活から抜け出して人間関係と無縁の人生を送れる唯一の方法なんです。
また、アフィリエイトの魅力はそれだけではありません。
なんと、場所も収入も時間にも縛られないんです。
まさに、アフィリエイトは自力で稼ぐ方法としては究極ですね。
危機感がない者は確実に不幸になる
・皆と同じ服を着て
・皆と同じことをやって
・皆と同じ時間に昼食をとって
・皆と同じ時間に帰る
このような集団生活に染まってしまうと、危機感がなくなるのは当然だと思います。
その理由は、やはり「他の人がそうしているから」と自分で考えなくなるからですね。
つまり「他者依存」でしょうか。
仮にその集団生活で「こんなのおかしいよ!」と権力者に反発しても、その言葉は簡単にねじ伏せられるでしょう。
しかし、「皆と違うことをする者は裏切者だ!」や「なぜアイツだけ違うことするんだ?俺だってやっているのに」といった言葉を浴びせられるのを恐れて我慢し続けるのはもったいないです。
そんなことしても楽になる保証なんてないのに…
しかし、残念ながら日本人の9割がそうやって権力者に屈し、上記の集団生活を我慢しています。
その一方で集団生活に「このままではいけない」と危機感を抱いた1割の方は、アフィリエイトで人生を変えて集団生活から抜け出しています。
もし貴方も「集団生活」がどれだけくだらないか、そしてどれだけたった一度の人生に不要かお分かりいただけたなら、それは危機感を抱いているということですので人生を変えて幸せになれるでしょう。
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