プロフィール
今日も会社で与えられた仕事を正確にこなせず、先輩社員に叱責される…
「なぜ自分だけがここまで叱られるのか?」
「なぜ自分だけが仕事を正確にこなせないのか?」
このように1人で悩み、時には自殺も考えました。
TMとは?
はじめまして、当サイトの管理者であるTMと申します。
数あるサイトから当サイトにお越しいただきましてありがとうございます。
この記事を今お読みになられている貴方は、会社員もしくは公務員として雇われていて、その雇われている勤務先を辞めたいか、アフィリエイトもしくはそれ以外のネットビジネスをやっておられるかのどちらかではないでしょうか?
雇われることになんの疑問も持たず普通に働いている幸せな方ならば、そもそも雇われて働く以外の方法に興味は持たないと思います。
さて、一言でいうと私は、会社員をやっていることが奇跡といっても良いくらいの社会不適合者だと考えています。
具体的には、
・仕事の失敗が多く、よく叱責される
・向こうから話しかけられない限り同僚と雑談しない
・朝起きるのが辛い
・週に5日も働きたくない
・転職活動してもどこからも採用されない
このような感じです。
もう完全に社会不適合者ですね?
ちなみに、私はなぜ自分が社会不適合者だと気づいたのか?
それは、上記の上から5番目、・転職活動してもどこからも採用されない←これがきっかけです。
転職活動での苦戦により、自分が社会不適合者であるということに気付くように
怒鳴り声や愚痴が飛び交う現場…
そんなとてつもない恐怖が私を襲いました。
そこで、私は今の会社を逃げるために転職活動を開始しました。
しかし40社以上応募したのに関わらず、採用はおろか、面接にすら進むことはできませんでした。
その中には、履歴書・職務経歴書を郵送させておいてそのまま音信不通になった会社もありました。
当時は「中途採用で人を募集している会社は応募者になんて冷たいんだろう…」と思いましたね。
また「どこからも採用されないなんてやはり自分は社会不適合者なのか?」とも思いました。
しかもそのような不採用のラッシュにショックを受ける暇もなく、現在の勤務先ではひたすら労働せねばなりません。
書類選考すら一切通らなかったからか、幸いにも勤務先に転職活動がバレることがありませんでしたが、次第に雇われることで発生する不自由に気付くようになりました。
私が気付いた雇われることで発生する不自由
雇われていると、どうしても以下のような制限が掛かります。
・週に5日間出社して、1日最低8時間の労働
・毎月決められた1ヶ月を食い繋げるだけの収入
・気の合わない同僚や、頭がおかしいパワハラ先輩や上司と嫌々仕事をしなくてはならない
・住所は通勤できる範囲にしなければならず、海外移住が不可能
つまり、
@時間
A収入
B人間関係
C場所
この「4つの不自由」ですね。
雇われているとこの4つの不自由に70歳付近まで縛られるんです。
考えただけで恐ろしいですね…
そしてそのような雇われることで発生する4つの不自由に気付いてから、私は淡々と仕事をしている周りの同僚や上司を見てこう思いました。
我々は自由になるために生まれてきたはずです。
それなのに、「雇われて4つの不自由を強いられていることを周りの人間が誰もおかしいと思わない」なんて、どう考えても普通ではありません。
これでは逆に私のほうがおかしいみたいです。
そこで、私は意を決して何人かの同僚に「雇われて働くっておかしいと思います。雇われるだけが人生ではないです。」等と話しました。
しかし、私のその言葉には誰も共感してくれませんでした。
「働くのは当然だ!」
「働いているから金の大切さがわかるんだぞ!」
「雇われない人生を送れるのは一部の天才だけ。俺たちは凡人だから働くしかない」
といった、説教じみた答えしか返ってきませんでした。
私は、そのような諦めの言葉や、「皆つらいからお前も我慢しろ!」等の根性論を求めていませんでしたし、どうしても雇われて働くことに納得できませんでした。
しかし、私はそんな説教じみた答えしか返さなかった彼らを責めるつもりはありません。
後から気付いたんですが、彼らも雇われることしか教えないこの国の学校教育や会社のルールに洗脳されてしまった被害者なんですからね、彼らを責めても無意味なんです。
しかし、貴方はここまで読み進められているということは、私の「雇われて働くなんて不自由でおかしい」という考えに共感し、国や会社の洗脳から抜け出した素晴らしい方だと思います。
貴方となら私と価値観が合いそうです。
雇われだけで生涯を終える方が9割
また、個人的な考えですが、雇われるだけで生涯を終える方が9割だと思います。
その理由は、
・日本は敗戦国であり、多くの日本国民は戦争中に極貧生活を強いられ、それらの戦争経験者が「辛くても我慢することが当然」と戦後生まれを洗脳したこと
・会社はあらゆる福利厚生で見せ掛けの安定を作り上げており、社員に「会社が守ってくれる」と信じこませること
こんな感じです。
あと前述の通り雇われることしか教えないこの国の学校教育を受けたことですね。
しかし私は根性論が嫌いです。
なぜなら、人それぞれ我慢できる限度が違いますし、我慢を続ければ必ずうつ病になるからです。
だから毎年数万人もの会社員が自殺しているんです。
また、最近は大手企業が業績不振で工場を閉鎖したり、何千人という社員をリストラする時代となり「同じ会社に勤め続けていれば安定だ!」と言えなくなってきました。
70歳付近まで同じ会社で働くどころか、明日にでも働けなくなって収入を失う可能性だって0ではないんです。
つまり会社員だけで生涯を終えるのは、もうリスクでしかないんです。
会社を辞めるため、ネットで稼ぐ方法を探す
私はそのような雇われることで発生する不自由やリスクに気付いてからは転職活動を断念し、自力で稼げるネットビジネスを探しました。
その結果、2015年8月にクラウドソーシングを開始しました。
最初のうちはシステムを理解できず悪戦苦闘し、クライアントと相談しながら仕事を進めるプロジェクトに提案しても採用されない日々が続きましたが、地道にプロジェクトへの提案を続けた結果、開始から2ヶ月後、ライティングの案件に初めて自分の提案が通りました。
その時はとても嬉しく、納期に間に合うように案件をこなしていきましたが、プロジェクトの途中、なんとクライアントと急に音信不通になってしまい、報酬はもちろん、今まで私が仕上げた記事も全てパーになってしまいました。
私はそれを経験して、クラウドソーシングにリスクを感じ、違うネットビジネスを探しました。
そしたらアフィリエイトを知り、その中でもアドセンスが広告をクリックされた時点で報酬が発生すると知った私は、すぐさまアドセンスアフィリエイトを開始しましたが、クリックはされたものの、「なんだよ報酬少ねぇじゃねぇか!」とこちらも挫折しました。
情報商材系でアフィリエイト再挑戦
一方で、会社では相変わらず人間関係のもつれや、仕事でミスが続いて同僚や上司に叱責されたりとストレスは日に日に蓄積されていき、「このままじゃうつ病になる」と思い、もう一度アフィリエイトにチャレンジすることを決意!
今度は情報商材アフィリエイトが大きく稼げると知り、すぐに実際に稼いでいる方の教材を購入し、その手順通りにやっていきました。
初めは聞いたことないWEB用語を覚えるのも大変で「インデックスって車の名前?」「SEO?経営責任者か?」など、まあ酷いもんでした。
ですが「情報商材アフィリエイトだけは諦めたくない!これを諦めたら俺ができるビジネスは無いんだ!」と教材からノウハウをインプット&アウトプットを繰り返し続けました。
その結果、自分に自信が付き、「情報商材アフィリエイトは必ず稼げる」と確信しました。
情報商材アフィリエイトだけで生活できるようになるその日まで、時間がどれだけ掛かろうと情報商材アフィリエイトを継続していく所存です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このご縁に感謝します。
貴方の人生が幸せになりますように。