奴隷制は過去の話だけではない!現代の奴隷とは?
突然ですが、貴方は「奴隷」をご存じですか?
奴隷というのは古代ギリシャ時代より、ひたすら主人に酷使され、時には鞭で打たれ、人格や自由を否定されて一生を終える存在を指していました。
人としての尊厳・権利を与えられず、ただの道具のような扱いを受けていたようです。
酷い話ですね…
そう考えると、「食べ物にも寝るところにも、住むところにも困らない平和な国である、現代の日本に生まれて良かった」と思える瞬間でもあります。
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果たして、本当にそうでしょうかねぇ?
確かに現代の日本では、裕福な家庭であれば、幸せにゆるく暮らしている方も存在しています。
しかし、ほとんどの国民は日々生活のためだけに朝から晩まで仕事漬けです。
本当はただ平穏にのんびり暮らしたいだけなのに、毎日休みなく働かされる、つまり「強制労働」させられる方がほとんどのはずです。
休みなど、よくて毎週2日、合計月に8日あれば良いほうで、現在でも週休1日の会社も存在します。
また有休を取ろうものなら、「少人数の中、休ませてもらう」などと後ろめたさを覚悟しなくてはなりません。
さらには会社を辞めようものなら、「アイツは裏切者か?」と言わないばかりの冷たい視線を浴びせられます。
このように自分の自由な時間が全くない毎日を送っていると、一体なんのために生きているのかわからなくなってしまいます。
そんな毎日だと私の場合は、どんどん死んだ目になっていきます。
これは会社で働かされることで自由を失ってしまい、行動の源である「やる気」そして「生きる気力」を奪われてしまうからなんですね。
我々は誰かに雇われて働かされるために生まれてきたのではないはずです。
しかし、我々は「会社」という刑務所に放り込まれた途端、人間本来の自由を奪われます。
例えば、
・起床から就寝まで、全て決められた生活がほぼ毎日
・帰る時間すら決めさせてくれない場合もある。
・同じようなことを単調にひたすら繰り返すだけの日々
・会社の近くでないと毎日通えないから必然的に住むのは会社から通える範囲
・ほぼ不可能ノルマを強制され、達成できないとボロクソに非難される
・仕事を選べず、「自分には向いていないはずの仕事を強制され、ミスしても叱責される
・チームで動いているため、1人がミスすれば大勢に迷惑が掛かる
こんな感じですね。
しかし、このような束縛されるにも関わらず、その褒美は1ヶ月を食い繋げるかどうかな給料という名の報酬です。
しかも、これらが70歳付近まで続くんです。
1ヶ月の生活ギリギリの金額しかもらえないままでは、いつまでたっても自由になれません。
例え苦しくても延々と働き続けなければ、途端に食べていけなくなってしまいます。
ただでさえ会社という名の刑務所で自由を制限されるのに、給料という名の報酬まで1ヶ月ギリギリの金額しかもらえなければ、どうしても生活費を切り詰めなければなりません。
また多くの会社では副業を禁止しているため、欲しい物を好きなように買えず、結果的にプライベートまで制限されることになります。
それでも直、人々は会社に依存します。
では、なぜそうなるか、以下で解説します。
人々が会社にしがみつく理由とは?
やはりその理由は、雇われる以外の選択肢を知らないからです。
多くの人にとって、それしか選択肢がないからですね。
日本は「就職こそが人生の全てだ!」と言わんばかりの教育システムですので、他の道など選べるはずもありません。
思い出してください。
「金の稼ぎかた」など学校教育で習いませんでしたね?
学校教育とはそんな物です。
参考記事:学校教育とは、国による一つの洗脳
そもそも会社は、社長がいて、その下に社員がいることで成り立っています。
ここで勘違いしないでほしいんですが、社員は給料で自分の生活を豊かにするためにいるのではありません。
実際は社長を裕福にするために存在しているのです。
「働くことこそ社会貢献だ!」などという太平洋戦争中の根性論みたいな言葉は、権力者にとって都合の良いただの綺麗事でしかないように思うのは私だけでしょうか?
悲しい事実なんですが、雇われる側というのは他人の会社を大きくするだけの使い捨ての道具でしかないんですね。
給料というエサは与えてくれるものの、役に立たなくなったらいきなり身ぐるみ剥がされ放り出されるんです。
しかし、表面上はそんな悪魔のような思惑は一切出さず、従業員が働くように様々な仕掛けを施してきます。
例えば、
・福利厚生
・毎年1回の社員の苦労を労う忘年会
・バーベキューやゴルフ大会などの社員親睦
こんな感じですね。
まあ、ただの他人にすぎない他の社員と戯れる必要なんか何1つないと思いますが(笑)
このように、給料というエサをぶら下げ、貴重な「自分の時間を捧げろ」と要求してくる非情な会社ですが、社長以外は全員奴隷であるという事実に気づいた方は意外に少ないのかもしれません。
雇われの身のリスク
さて、のんきに毎日過ごしている周りの方々を見ていて時々疑問に思うんですが、雇われている方は、雇われる側であることのリスクを考えたことあるんでしょうか?
「何言ってんだ?雇われの身か一番安全だろう。」
そういう声が圧倒的でしょうが、以下を見て、本当に安全だと思いますか?
・ひたすら酷使される期間が何十年
・社長・オーナー以下は全員奴隷
・機嫌を損ねたり、逆らえばあっさり解雇か左遷
・酷使されたあげくの老後は悲惨な額の年金暮らし
・病気や身内の介護で役に立たなくなったら容赦なく捨てられる
・エサとなる給料は1ヶ月ギリギリ生活できる金額
・パワハラされる
・サービス残業
私にはリスクにしか思えません。
そもそも、会社から貰える給料に全ての収入を委ねる時点でリスクが大きすぎるんです。
これらのリスクを回避するには、収入源を増やすしかありません。
そして2つ目の収入は、自動化できる物をオススメします。
そうすれば、貴方が会社で酷使されている間も報酬が発生したりってこともあります。
しかも現在はインターネットが急速に発展して、本当に誰にでもビジネスチャンスが到来していますので、収入源を増やすことは何も難しいことではありません。
そこでオススメなのが「アフィリエイト」です。
アフィリエイトは簡単に言えば広告紹介業のことで、あなたが作ったサイトなどに広告を貼って、誰かがクリックする、もしくは商品を購入すればあなたに紹介料として報酬が発生する仕組みです。
まあ、ネットに自動販売機を設置するような物です。
そのため、自動的に収入が発生するということになりますね。
貴方が働かなくてもお金が入ってきますので、もう雇われて身を粉にして働くという必要もなくなりますね。
つまりアフィリエイトなら「4大自由」が手に入ります。
その4大自由とは、
@時間
A人間関係
B経済
C場所
つまり、貴方の人生から金の心配がなくなり、体も拘束されなくなる訳です。
そこにあるのは、まさに楽園です。
誰に縛られることもなく、生きていくことができますので、もう好きに生きられます。
誰に文句を言われることもなく、貴方のの思うままに人生をデザインすることができるんです。
このように自分の資産となるビジネスを持つことで、ようやく現代の巧妙な奴隷制から抜け出せます。
どのような人生を選択するかは個人の自由ですが、もし貴方が、自由に生きたいとお考えなら、自分のビジネスを持つことに挑戦することをオススメします。