恐怖に負けるな!貴方の中の恐怖を消す方法とは?
突然ですが、貴方は恐怖に支配されていないでしょうか?
もし支配されていたら、その恐怖は貴方を成功から遠ざけてしまうかもしれません。
そこで今回は主に「自分の中の恐怖を消す方法」について考えていこうと思います。
なぜ人は恐怖に支配されてしまうのか?
そもそも人が恐怖に支配されてしまう原因ですが、それは我々人間に「感情」という物があるからです。
つまり、「恐怖」とは「喜び」や「悲しみ」と同じような感じなんですね。
そのため恐怖は常に我々について回ります。
例えば貴方が会社員なら、出勤中に不安になったことがないでしょうか?
もしなったことがあるなら、それはまさに「太平洋戦争中に赤紙を送られて戦地に強制連行され、その移動中に震えている若者」と同じです。
彼らがなぜ震えているか分かりますか?
それは死を恐れているからです。
会社員や公務員も同じで、叱られたり、仕事で失敗して多くの人間に迷惑をかけることを恐れているんです。
そう考えると雇われと戦争は似たようなものと解釈できるでしょう。
就職はまさに現代の徴兵制
ここで少し話がそれてしまいますが、高校や大学を卒業した後の「就職」、これはまさに現代の徴兵制と考えて間違いないでしょう。
そもそもかつて徴兵制が義務だったように、就職もほぼ義務ですからね。
実際、就職と徴兵制には共通点が多いです。
例えば、
・採用通知=赤紙(召集令状)
・「会社のために」=「国のために」
・職場=戦地
・制服=軍服
・出勤=戦地に行く
どうでしょうか?
考えてみると就職と徴兵制にはこんなに共通点があるんです。
つまり、会社員や公務員は戦争しに行くようなものなんですね。
そして我々が目指す「脱サラ」こそが、そのまま「戦争しない人生」になるんです。
恐怖に支配されると何も成功できない
さて、話を戻します。
当然ですが恐怖に支配されると何も成功できません。
その理由は、失敗を恐れてしまうからです。
考えてみてください。
例えば何か新しいことを始めるときに「失敗の恐怖」が発生すると、その後は失敗することばかり考えますね?
だから、恐怖に支配されると何も成功できないんです。
ましてや我々は学校教育で失敗することは恥ずかしいと洗脳されましたので、何事も成功イメージより失敗イメージのほうが先走ってしまうのは当然かもしれません。
しかしよく考えてください。
確かに新しいことに挑まなければ失敗しませんし、なにより無傷で済みます。
ただ、その代償は「他人に全てを決められる」というく大きなものになってしまいます。
つまり、収入も自分の時間も人間関係も住む場所も他人に勝手に決められてしまうんですね。
たった一度だけ与えられた人生なのに、他人に何もかも勝手に決められるなんて悲しいと思いませんか?
どうせたった一度の人生なら、住む場所も自分の時間も人間関係も自分で選び、そして収入も月に数百万円稼いだほうが楽しいに決まっています。
そこで、一度冷静になって自分の感情と向き合ってみてください。
例えば、
「自分は恐怖から逃げようとしていないか?」
「自分が同じような生活を何年も続けているのは、恐怖が邪魔して挑戦を恐れているからではないか?」
「ここで恐怖を消さなければ、死ぬまで自分はこのままの人生ではないか?」
「そもそもこれまで人生を変えようとしたことがあったか?」
こんな感じです。
このように自分の感情と向き合い、自問自答してみれば、自分がどれだけ恐怖に支配されていたかに気づくと思います。
何か新しいことを始める際に「失敗したどうしよう…」と恐怖を感じるのは当然です。
しかしそのような恐怖を振り切っていざ最初の一歩を踏み出してみると、意外とトントン拍子で進んで失敗を恐れていたことが馬鹿馬鹿しかったなんてこともよくあります。
ですので恐怖に支配される人生は今日で終わりにしましょう。
貴方には自由になる権利があるんです。
恐怖はアフィリエイトにも使える
また、嬉しいことに「恐怖」はアフィリエイトに使うこともできます。
その理由は、やはり多くの人間が恐怖に支配されているからですね。
特に我々日本人は利益よりも損失に着目する習性があります。
例えば自分が勤める会社がブラック企業と気づいたら、
辞めるか?
それとも辞めないか?
どちらが精神的にも肉体的にも楽になれるかなんて、辞めるほうに決まっていますね?
ではなぜ多くのブラック企業の社員は勤め先がブラック企業だと知っているのに、辞めないで毎日自分にムチを打って我慢し続ける辛い人生を選ぶんでしょうか?
それは利益よりも損失に着目しているからですね。
辞めて楽になるより、辞めた後のリスクを先に考えるからこそ、ブラック企業の社員のほとんどが辞めないんです。
つまり「今勤めている会社はブラック企業で辞めたいけど、辞めたら無収入になるから辞められない」と判断するんですね。
電通で女性社員が自殺した事件なんかこの典型的な例ですね。
つまり彼女は電通がブラック企業と知りながら入社時から気づいていましたが、辞めて収入が0になることを恐れて我慢し続けた結果、うつ病を患って衝動的に自殺したんです。
そしてアフィリエイトで自由になりたいなら、日本人のこの利益よりも損失に着目する習性を利用しない手はありません。
「恐怖」を与えたら次は「解放」を与える
さて前項では「日本人は利益よりも損失に着目する習性があります」とお伝えしましたが、アフィリエイトで商品を売るためには、ただ恐怖を与えるだけではいけません。
まず「恐怖」を与えたら、次に「解放」を与えましょう。
例えば日本文化センターが短時間の番組で高い利益を出せたのは、恐怖を与えた後に解放を与えたからです。
日本文化センターの場合、筋トレマシーンならまず「貴方がだらしない体系なのは、筋トレをしないからです。このまま筋トレをしなければ貴方はだらしない体系であり続け、周りから馬鹿にされる日々を送ることになるでしょう」という感じで恐怖を与え、次に「そんな最悪の日々を未然に防ぐためには、この筋トレマシーンを買って筋トレすることです。そうすれば貴方は引き締まった体になってモテるようになります」という感じで解放を与えます。
こうすることで、視聴者に「商品を買った場合のメリット」と「買わなかった場合の損失」を同時に伝えることができ、結果的にバカ売れしていくんですね。
ちなみにこの「恐怖を与えたら次に解放を与える」という方法はセールスだけでなく、人気ドラマでも使われています。
例えばスーパー戦隊シリーズの場合は下記です。
@初期に登場した必殺武器が破られて戦隊が敗北する←恐怖
A翌話でさらに強力な新必殺武器が開発される←解放
Bしかしその新必殺武器は未完成だったり、使用にリスクを伴う←恐怖
Cそれでもその新必殺武器を前話の敵に使用したら、無事に倒せた←解放
このように「恐怖を与えたら次に解放を与える」を繰り返すことで視聴者を飽きさせないようにストーリーを構成して40作以上続く長寿シリーズになったんですね。
貴方はここまで読み進めて、「恐怖を与えたら次に解放を与える」ということが思った以上に難しくないことに気づいたのではないでしょうか?
おわりに
ここまでお読みいただき、ご参考になりましたら幸いです。
まとめると、
@自分の感情と向き合い、自問自答してみれば、自分がどれだけ恐怖に支配されていたかに気づく
Aその後は恐怖を振り切っていざ最初の一歩を踏み出してみると、意外とトントン拍子で進んで失敗を恐れていたことが馬鹿馬鹿しかったなんてこともよくある
Bそうやって自分自身を恐怖から解放してあげた後は、アフィリエイト等のセールスに「恐怖」を取り入れる
Cただし恐怖を与えるだけでなく、恐怖の次に解放を与える
Dそうすると「商品を買った場合のメリット」と「買わなかった場合の損失」を同時に伝えることができ、結果的に商品がバカ売れしていく
このような流れになります。
つまりアフィリエイト自由になるためには、まず自分の中の恐怖を消して恐怖から解放され、次にお客様に恐怖を与えてその恐怖を解放してやるんですね。
人を動かすためにはまず自分で自分自身を動かさなければなりません。
アフィリエイトは慣れないことだらけですので、それは当然のことです。
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いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。