会社員ができない人間が、逆に個人事業主に向いている3つの理由

この記事を開いたということは、貴方はもしかしたら自分のことを「会社員ができないんだ」と悲観していると思います。

 

その気持ちはよく分かります。

 

本当なら人それぞれ個性を持っているのに、この国は学校教育でそんなたった1つの個性を奪って我々を右向け右の操り人形に養成し、高校や大学を卒業した会社に放り込みます。
そうしてたった1回しかない人生なのに、定年まで働くというもったいない生きかたを40年以上強いられている方が9割を占めるんですね。

 

それもあり、私や貴方のように仕事ができない人間を周りは「アイツは社会不適合者だ!」などと罵ります。

 

実際、日本では毎年3万人以上が自殺しているそうです。

 

彼らはきっと会社に適合できず、失敗を繰り返したりパワハラされてしまう自分自身に苦しみ、最終的に死を選んでしまったんでしょう。

 

しかし、それは会社員になることしか教えない国や会社の責任です。

 

そもそも我々は操り人形になるために生まれてきたのではなく、自由になるために生まれてきたはずです。

 

なので、1人1人に与えられた個性を奪う国や会社を、断固として軽蔑します。

 

誰だって向き不向きがありますからね。

 

それを考えず誰も彼も会社員に仕立て上げる国の手口は、大谷翔平をゴルファーにしようとするようなものです。

 

大谷翔平だって野球じゃなかったら、きっと成功しなかったでしょう。

 

それは我々一般人も同じですので、貴方が会社員に向いていないと自覚しても、間違いではないですのでご安心くださいね。

 

とはいっても、現実は金がなければ生きていけません。

 

理由は金があるから雨風しのげる家に住み、美味しい料理を食べ、綺麗な水を飲むことができるんですね。

 

考えてください。

 

例えば金がなくて飲食店で無銭飲食してしまったり人の家に勝手に上がり込めば、犯罪で逮捕されてしまいますね?

 

だから、現実は金がないと生きていけないんです。

 

そこで、貴方が会社員の向いていないなら、会社員以外で金を稼いでみましょう。

 

そもそも会社員に向いていないなら、逆に個人事業主に向いている可能性が充分あります。

 

その理由を3つ説明しますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

 

会社員ができない人間が個人事業主に向いている理由@

 

会社員に向いていない人間が個人事業主に向いている理由1つ目は、「短所を長所に変えられるから」です。

 

例えば集団生活が苦手なら、個人作業に強い可能性が高いです。

 

実際、集団生活に向かない人間の中には、個人でコツコツ作業することが苦にならない方もいます。

 

他にも衝動的に動いてしまうなら、考えかたによっては「行動力がある」という意味にもなります。

 

こんな感じで、会社員ができない人間が個人事業主になると短所が長所に変わるんですね。

 

会社員ができない人間が個人事業主に向いている理由A

 

会社員に向いていない人間が個人事業主に向いている理由2つ目は、「興味あることに没頭してしまうから」です。

 

例えば貴方が会社の仕事で失敗が多いなら、それは興味がないから集中できないからかもしれません。

 

でもそれは当然です。

 

我々人間は本当はやりたいことや好きなことだけをやりたい生き物ですので、会社の仕事のような興味ないことには集中できるわけがありません。

 

ですので、面白くない仕事に集中している人間のほうが、むしろ異常なんですね。

 

しかし、そんなことを会社で口にすれば彼らから「責任が〜」などとボロカスに言われるでしょう。

 

私からしてみれば、「たった年収400万円で何を背負うんだ?」と思いますけどね。

 

でも会社員に向いていない人間は、興味のある分野には異常に没頭します。

 

例えばエジソンが電球を発明するのに1万回ほど失敗したのは有名ですね?

 

もちろんエジソンも、会社員には向いていなかったと思います。

 

こんな感じで、会社員に向いていない人間は興味のある分野を突き詰めてしまえば、その分野に以上に没頭してしまうでしょう。

 

貴方は何に興味ありますか?

 

会社員ができない人間が個人事業主に向いている理由B

 

最後、会社員に向いていない人間が個人事業主に向いている理由3つ目は、「他人と違う発想ができるから」です。

 

前述したエジソンが電球を発明するのに1万回ほど失敗した話ですが、1万回も失敗し続けたら、普通諦めますね?

 

しかし、エジソンはそこで諦めず失敗を乗り越える方法を考えつくしたからこそ、最終的に電球を発明するのに成功したんですね。

 

こんな感じで、会社員に向いていない人間は他人と違う発想ができる場合が多いです。

 

貴方も独自の発想ができませんか?

 

例えば他人が気づかないなにかに気づいたりです。

 

そうであるなら、貴方は他人と違う発想ができる可能性が高いです。

 

個人事業主はビジネスを展開する以上、稼げなくても諦めない心が求められます。

 

なので、彼らは稼げない時期に普通は諦めるのに「乗り越えてやろう」と思うんですね。

 

そもそもの話、個人事業主に興味を持つ時点で他人と違う発想です。

 

理由は日本人は安定志向が強く、個人事業主はどうしても「不安定だな」と思ってしまうからですね。

 

考えてください。

 

例えば会社員なら毎月安定収入が入りますが、個人事業主は稼げなければ自己責任ですね?

 

だから、個人事業主に興味を持つこと自体、他人と違う発想になってしまうんです。

 

なので貴方が他人と違う発想ができるなら、個人事業主に向いている可能性が高いでしょう。

 

まとめ

 

ここまでお読みいただき、お役に立てましたら幸いです。

 

会社員に向いていない人間は個人事業主に向いている3つの理由、まとめると、

 

@短所を長所に変えられる

 

A興味あることに没頭してしまう

 

B他人と違う発想ができる

 

つまり、貴方が上記の3つ全てに該当するなら、個人事業主に向いている可能性が高いんですね。

 

しかし「個人事業主」と一口にいっても、まずはどんなビジネスをやったらいいか分からないと思います。

 

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