働きたくなければ生活保護を申請するな
日本では雇用される以外の収入を得る手段として、生活保護があります。
これは市役所の窓口で申請し、承認されれば、保護費が支給され、最低生活を保障する制度です。
ようするにセーフティーネットですね。
貴方も働きたくなくて生活保護を受けようかとネットを徘徊し、ここにたどり着いたのではありませんか?
確かに国が面倒を見てくれるなら、これほど素晴らしいことはないでしょう。
でも、悪いことは言いませんので、生活保護は申請するだけ無駄ですのでやめましょう。
「何言っているの?生活保護は国民の権利だぞ」
そう思う気持ちはよく分かります。
しかし、現実は生活保護は働きたくないという理由だけでは受けられないのです。
生活保護を勧めることなど無責任の極み
最近は生活保護がブームなような感じがします。
特にユーチューブの仕事関係動画のコメント欄には、よく「生活保護を受けろ」というコメントがあります。
しかし、そのような安易に生活保護を勧める者は、無責任だと断言します。
というのも生活保護を受給するには、市役所の福祉課で病気やケガで働けないことや貯金が0円であること、はたまた親族に頼れないことを証明する必要があり、誰でも楽して受給できるワケではありません。
こうなっているのは、どこかのお笑い芸人の母親など、不正受給が年々問題になっているからです。
なので、市役所の福祉課としては、生活保護を支給したくないのが本音でしょう。
まあ、楽して受給できるなら、今頃日本の国民の多くが受給しているはずですからね。
でも現実はそうでないので、生活保護は楽して受給できないということで間違いないでしょう。
そもそも生活保護に限らず、国は給付金を用意しておきながら、あれこれ複雑にして諦めさせようとするのが好きです。
例えば失業保険も自己都合なら待機期間は2ヶ月であり、しかも定期的にハローワークに通わなければ満額貰うことができませんからね。
こんな感じで、国は自分たちの給付金をあれこれ複雑にし、諦めさせようとしています。
特に生活保護は運良く受給できたとしても、月の受給額はたったの10万円代であり、しかもケースワーカーの定期的な訪問もあります。
また、女性なら問題ありませんが私たち男性は結婚も厳しいでしょう。
さらに、こちらも人から貰うお金である以上、いつ貰えなくなるか分からない恐怖が付いて回ります。
信じられないかもしれませんが、これが現実です。
なので、貴方が本気で働きたくなければ会社だけでなく、国からも決別する必要もあります。
生活保護よりも稼げて夢のある収入を得る手段とは?
ここまでは、生活保護は楽して受給できないことをお伝えしました。
でも、私は貴方の働きたくない気持ちを、否定するつもりはありません
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まさに不労所得、生活保護より夢があります。
参考記事:不労所得のメリットとデメリットとは?
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