学校教育とは、国による一つの洗脳
「日本の学校教育はおかしいんじゃねぇか?」
そう考えたから、貴方は今、この記事を読んでいるのかもしれません。
確かに私も日本の学校教育は異常だと考えています。
他人のために人生を捧げさせる教育
社会人の方は小学生の時から学生時代を思い出してください。
やりたくないことばかりやらされませんでしたか?
・歌いたくない歌を歌わされる
・踊りたくないダンスを踊らされる
・大人が勝手に決めた行き先に行かされた面白くない修学旅行
このような感じです。
私は当時こそ子供だったからなのか違和感を感じませんでしたが、今考えると「なんでアンタらが勝手に決めたことを俺達がやらなくてはいけないんだ!」と怒りがこみ上げてきますね。
学生時代にイヤイヤを強要するのは、会社生活に慣れさせるため
このようになぜ、大人は学生にイヤイヤを強要するか?
この答えは、会社という組織で他人に合わせることができるように洗脳するためとなります。
日本の学校教育は、将来雇われることを前提とする教育です。
そのため、多くの方は小学生のうちから「自分は嫌でも回りに合わせるのが常識なんだ。したくないことも我慢してやらないと金が貰えないんだ」と考えるようになるんです。
その結果、毎年大量の会社員や公務員が出来上がる訳ですね。
実際私が通っていた高校も就職させる高校で、起業の方法ではなく、会社に雇われることしか教えてもらえませんでした。
日本は確かにとても経済的に成功したかもしれません。
しかし、その裏で毎年何万人の自殺者が発生したとされています。
やはり一番の原因は「雇われないと金が貰えない」としか教えてもらえなかったことだと考えています。
学校でせめて起業の方法やネットで稼ぐ方法も教えてくれれば、もっと良い社会になったと思います。
しかし、そんなことを学校が教えることは今後も実現しないでしょう。
なぜなら、国が定めた学校が、国にとってメリットが何一つ存在しない起業家や個人事業主を育成するなんてありえないからです。
つまり国は自分達を儲けさせるために会社員や公務員を増やすということです。
日本は会社員や公務員を増やさないと回らない国なんですから…
会社員は幸せになれない
会社員は、自分が勤務する会社にどれだけ尽くしても収入は変わりません。
会社の建物も設備も利益も、経営者である他人の所有物です。
当然、従業員も、経営者の所有物になります。
これはある大手企業で営業職をやっている知人の話なんですが、彼は、年間1億円の売り上げを出していても、「給料はほぼ変わらない」と私に言いました。
1億円も売り上げればかなりの利益だそうですが、「自分にはほとんど還元されない、100万くらいくれてもおかしくないだろう…」と彼は泣いていました。
私はそれを見て「雇われていては、閉ざされた未来しか待っていない」と思いました。
ですが国や会社は容赦なく
・終身雇用(永遠に会社の奴隷)
・福利厚生(税金搾取)
・会社負担の社員旅行(社員のプライベート潰し)
などを提案して、我々に生きるためには会社員だけの選択肢しか与えないようにマインドコントロールします。
特に社員旅行に関しては、私が転職活動していた際に「社員旅行で海外行けます!」などと社員旅行で釣る求人を見てすごく憤りを感じました。
私は応募しませんでしたが、その求人からは「この会社行けば海外行けるぞ!」などと応募してきた方々の中から、私のような他社では通用しない方を落としまくって、「優秀な社員を奴隷にする意図」を感じましたね。
また、終身雇用で老人になっても雇われていたらまだマシなほうです。
近年は会社員最大の強みだった安定が崩れ、東芝やシャープ、東京電力など多くの大企業が大量にリストラをしています。
またリストラされなくても「てるみくらぶ」のように、幹部以上のお偉いさんの不祥事によって倒産し、不祥事には無関係な社員が仕事を失った会社もあります。
会社員はマッチ売りの少女
突然ですが、「マッチ売りの少女」を読んだことある方、多いと思います。
「父親にマッチを全て売るまで帰らせてもらえない少女が、誰にもマッチを買って貰えず、やがて寒さに凍えた少女がマッチを擦って幻影を見て、しまいには凍死する」というお話でしたね?
まさしくこの童話は、会社員を連想させます。
つまり、会社員はマッチ売りの少女と同じ状態ということです。
この点は
父親=上司
少女=会社員
と例えたら分かりやすいと思います。
「決められた給与で決められたことをされる」ということは、「会社員になるということは人間を捨てて奴隷になる」という意味ですね。
「マッチ売りの少女」を引退して自力で金を稼ごう
さて、ここまで読み進められた貴方は「そんなこと言っても、生活のためだから会社辞めたら収入なくなるよ!」と思ったでしょう。
確かに金がないと暮らしてはいけません。
でもそれは「会社に雇われないと金が貰えない、金=給料」と思い込んでいるからではありませんか?
でしたら給料以上の金額を叩き出すビジネスがあります。
「金=給料」という常識を覆し、国の学校教育では教えてくれない自力で稼げるビジネスを身に付けるんです。
ネットビジネスは怪しい物ばかりではない
そのビジネスとは、20世紀では不可能だった「ネットビジネス」です。
現在はネット普及率が9割で、一人一人がネット使う時代です。
そんな素晴らしいネットを金儲けに使わない手はございません。
実際にネットビジネスで生活する方が増えています。
会社員にこだわらなくても、ネットで金が稼げるなんて、良い時代になったと思いませんか?
ネットビジネスは怪しい・胡散臭い物ばかりではなく、継続すれば確実に稼げる物もあります。
「そんなこと言っても、競争が激しくて今から参入しても儲からないんじゃない?」
そのような声が聞こえてきました。
しかし未だに多くの方々が、学校教育に洗脳されて会社員以外の収入を得る方法を知りません。
ですので、まだまだネットビジネスそのものを知らない方は多く、今こうやって雇われない働きかたであるネットビジネスを知った貴方は、ラッキーだと思います。
当然ですが「怪しい物」もありますので、そこはしっかり見抜かなくてはいけません。
例えば私が見た物なら、
「クリックするだけで100万円稼げます♪」
「コピペだけで稼げます!」
「簡単なアンケート答えるだけで80万稼げる!」
というような感じですね。
このように「簡単」「稼げる」「○○するだけ」というフレーズは、我々を馬鹿にするような詐欺ですので、引っ掛からないようにしてもらいたいです。
それ以外の、怪しさを感じず、自分が心から共感できるネットビジネスを身に付ければ、会社員ではあり得ない、経済的かつ精神的な本物の安定に繋がると思うんですね。
おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
日本の学校教育は雇われることしか教えないことから「洗脳教育」や「奴隷教育」とも呼ばれています。
しかし、貴方はそのような学校教育に疑問を持ち、この記事をここまでお読みになられたと思いますので、この国の学校教育で心を汚染され、「雇われることが美徳だ!」等と本気で信じ込んでいる方々と違い、「日本の学校教育の洗脳から抜け出し、雇われることに危機感を感じた素晴らしい方」だと私は思います。
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