会社員が会社でどんなに嫌なことがあっても辞めない理由
雇われて会社員として働くことは、様々なストレスを伴います。
例えば、
・長時間労働
・人間関係によるパワハラ
・不適正な仕事を任され、ミスすると叱責される
・キツくて汚い仕事をさせられる
などですね。
そのようなストレスに日々悩まされる会社員ですが、その中には同僚に愚痴や不満を言い続ける会社員も居ますね。
しかし、それでも9割以上の会社員が仕事を辞めずに出社し続けます。
これにはある理由があります。
その理由とはなんなのか?
今から解説します。
会社員が会社でどんなに嫌なことがあっても会社を辞めない理由
その理由は、率直に申しますと、今の会社で我慢する以外に収入を得る方法を知らないからです。
なぜなら、我々は「金とは、雇われて会社でいたぶられる日々を繰り返さないと手に入らない」と徹底的に刷り込まれているからです。
そのため、「どんだけ今の会社が嫌でも、辞めたら収入が無くなるため、毎日自分に鞭打ってでも出社し続けなければならない」と考える会社員が多いんです。
しかし、これだと収入のためだけに自分から会社にいたぶられに行くような物です。
ですが、そんな決められた収入を貰うためだけに、自分に嘘を付いて毎日いたぶられに会社に行くのは終わりにしませんか?
雇われる以外にも選択肢はあるが、国はそれを教えてくれない
実は雇われて会社で働く以外にも金を貰う方法はいくらでもあります。
しかし、国が定めた学校教育では雇われることしか教えて貰えません。
参考記事:学校教育とは、国による一つの洗脳
ですので、雇われる以外の金を貰う方法は、自分から学ぶ必要があります。
その「雇われる以外の金を貰う方法」とは、やはり「起業」ですね。
しかし、起業といっても、実際に建物を借りて行う「リアルビジネス」は初期費用が掛かりますし、何より集客範囲を選びます。
そのため、ネットで起業する「ネットビジネス」をオススメします。
ネットなら集客範囲を選びませんからね。
さらにネットビジネスの中でも在庫を持たない物が特にオススメです。
なぜなら、在庫を抱えるビジネスだといちいち発送や仕入れを行わなければならず、これでは肉体労働と変わらないからです。
ですので、在庫を持たないネットビジネスがネット起業で一番オススメとなります。
その在庫を持たないビジネスとは、
・クラウドソーシング
・アフィリエイト
この2つのどちらかですね。
まずクラウドソーシングですが、こちらはランサーズやココナラ等の専門サービスに「仕事する側」として登録し、自分で案件を探し、それに提案したりして仕事を獲得します。
そのため、自分の提案が採用されれば、すぐにでも報酬が発生するのが魅力といえるでしょう。
しかし、作業内容に見合わないくらい少ない報酬の案件が多いです。
例えばライティングなんか「1文字0・5円」等、我々を馬鹿にするような案件が多いです。
しかも、クライアントの中にはこちらが案件を作業している際に突然音信不通になる悪質なクライアントも居ます。
そのため、こちらもオススメできません。
一方、アフィリエイトはアフィリエイトリンクという広告をサイトに貼ることで、そのリンクをクリックするか(アドセンス)、そのリンクをクリックした先の販売ページから何か商品を購入したら(情報商材アフィリエイト)報酬が発生します。
ということは、大勢のアクセスを集めて報酬が発生する状態にすれば、自動で報酬が発生し続けるようになる、つまり収入を自動化できるようになります。
いわゆる「不労所得」の1つです。
アフィリエイトで不労所得を築くと、収入を貰うためだけに会社に行くのが馬鹿馬鹿しくなる
その不労所得とは、時間を無駄にしない稼ぎかた、つまり「会社に居た時間分しか金が貰えない会社員とは真逆の稼ぎかた」です。
不労所得は完成させるのが難しいですが、一度完成させれば、
・遊んでいる際も
・食事している際も
・寝ている際も
・会社で嫌な仕事をしている際も
勝手に貴方の口座に報酬が振り込まれる場合があります。
そしてその報酬が数十万〜数百万になれば、収入のためだけに嫌々会社に出社し続けるのが馬鹿馬鹿しくなるはずです。
そう考えると夢がありませんか?
・不労所得を築いて脱サラするか?
・70歳近くまで収入のためだけに嫌々会社にしがみつくか?
どちらかが良いかは人それぞれですが、私は当然前者のほうが幸せと思います。
ですので、もし貴方が「会社では嫌なことだらけで辞めたいけど辞めたら収入がなくなるから辞めれない」とお考えなら、その考えを捨てて不労所得を築くためにアフィリエイトを始めてみてはどうでしょうか?