パワハラで辞めたら転職できるか?パワハラを3年半我慢した男が語る!
この記事をクリックしたということは、貴方はパワハラを我慢し続けた結果ストレスがピークに達してしまい、突発的に会社を辞めて無職なのではないでしょうか?
私も以前は高卒で就職した会社に11年勤めていましたが、最後の3年半は心ないパワハラに悩まされていました。
もちろん辞めた理由もそのパワハラによるものですので、今の貴方の気持ちは痛いほど分かります。
確かに辞めればその時点から無収入となり、貯金を切り崩す生活を余儀なくされてしまいます。
でも自殺したりうつ病になるくらいなら、いっそのこと辞めたほうがマシですね?
やはり命は金に変えられませんからね、会社は社員がうつ病になっても責任取ってくれません。
なので、貴方が会社を辞めた判断は正しいと断言できます。
そこで、今日はパワハラで退職してしまった貴方のために、パワハラで辞めたら転職できるかどうかをお伝えしていこうと思います。
パワハラで辞めた者を、企業はどう見ているのか?
結論から述べますと、パワハラで転職は厳しいです。
というのも、求人を出している企業はパワハラで辞めた方に対し、「問題解決能力がない」、「ウチもパワハラされたら辞めてしまうのでは?」などといった印象を抱くのが自然だからですね。
なので、たとえ貴方がパワハラに耐えられず辞めて転職先を探していても、企業にとっては「問題を解決できず逃げた」としか思われないんです。
酷いですか?
でも、これは人事の立場になって考えてみれば分かります。
例えば貴方が人事を担当する企業で、以下の2人が応募してきたとして、どちらを採用したいですか?
・パワハラで辞めた者
・パワハラを辞めず解決した者
この場合、断然後者の「パワハラを辞めず解決した者」を採用したいですね?
それは人事も同じで、パワハラで辞めて無職の者が応募してきた場合は、その者を不採用にしてしまう可能性が高いです。
そもそも人事の仕事は「人を採用すること」ではなく、「人を落とすこと」ですからね。
つまり、転職や就職で送られてきた履歴書や職務経歴書を見た人事は、「この人は落とすべきかな?と考えるわけですね。
思い出してみてください。
貴方が不採用になった経験があるなら、送られてきた不採用通知があまりにも幼稚かつ無責任ではありませんでしたか?
おまけに最後は「お祈りいたします」、呆れて言葉が出ません。
もちろん私も、40通以上の不採用通知に涙した男の1人です。
このような理由から、人事担当者は悪党であり、人を不採用にすることでしか生き甲斐がないんですね。
そんな悪党に、パワハラされた者の気持ちなど伝わるわけがありません。
でもご安心ください。
パワハラされて辞めた者でも、無職から脱出する手段が1つだけあります。
「金を稼ぐ」という考えを変えてみる
学校教育や大人からの教育もあって、多くの日本人が「金は働かないと手に入らない」と考えがちです。
しかし、本当にそうでしょうか?
今日はせっかくですので、「金を稼ぐ」という発想を変えてましょう。
実は世の中には、働かず稼いでいる方も多いことをご存じでしたか?
有名なのが個人事業主でしょうか。
個人事業主は自力で稼ぐため、人間関係や場所や時間に縛られず、貴方が主導権を握ることができます。
ということはパワハラの心配はなく、笑ってすごせます。
もちろん、この私も転職で40社不採用になったからこそ、個人事業主を選んだ男です。
なのでどうせ転職できないなら、いっそのこと自力で稼いで個人事業主になってみてはいかがでしょうか?
特におすすめは情報発信ビジネスですね。
というのも貴方がお手持ちの情報を発信し続けることで、それに共感した方々が金を払ってくれることを見込めるからです。
もちろん貴方が今お読みになられているこのブログも、情報発信ブログになります。
しかも金に変えられるのはお手持ちの情報だけでなく、貴方自身が実際に経験したことも金に変えることができます。
実際、私がブログで転職で40社不採用になった経験をブログで述べたところ、「確かに酷いですね」といったメッセージが届いたことがあります。
なので、貴方もパワハラされた病んでしまった経験や辞めた理由を積極的に発信すれば、メッセージが届き、そして稼げるようになるのは間違いありません。
つまり、現代は情報発信さえできれば誰でも個人事業主になれるんですね。
せっかく自分の情報をなんでも金に変えられる時代に生きているんですから、貴方が持っている情報や実体験を積極的に発信して稼いでいくことが、今の貴方にふさわしい生きかただと思います。
なお、情報発信ビジネスについてのノウハウ等は以下で説明していますので、この記事と合わせてどうぞ。
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いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。