貴方のメンタルを蝕む会社の人間関係から逃れる方法とは?
会社の人間関係って面倒くさいですね。
会社というのは「他人同士の集まり」ですので、色々な社員が居ます。
そしてその中には自分勝手だったり、人に思い遣りがない子供じみた者も居るんですね。
私も現在の勤務先でそのような社員からのパワハラに悩まされたことがありますし、またパワハラとまで行かなくても、少ししたことでキツく叱責されたこともあります。
そういう状態が続くとメンタルが蝕まれますね?
そこで、今回はそんな非常に面倒くさい会社の人間関係から逃れる方法」を解説していこうと思います。
自分が嫌だと思った社員でも、その社員と組まされるリスク
まず、前述した自分勝手な社員や子供じみた社員とは一緒に仕事したくありませんね?
しかし、そのような社員とも組まされて仕事させられることだって普通にあるのではありませんか?
特に人数が少ない中小企業なら尚更です。
なぜなら、ある特定の技術を持つ社員が、その嫌な社員だけだったりする場合があるからです。
そして、当然その嫌な社員と組まされて仕事させられれば、貴方がストレス溜まるんです。
馬鹿馬鹿しくありませんか?
会社員は人間関係を選べないんです。
そして、その「選べない会社の人間関係から逃れる方法」は2つあります。
選べない会社の人間関係から逃れる2つの方法とは?
さて、選べない会社の人間関係から逃れる2つの方法とは、
@嫌な社員が辞めるのを待つ
A自分から辞める
この2つです。
今から1つずつ解説していきます。
まず@ですが、これはもし貴方の会社が離職率の高い会社なら希望があります。
「私が入社した時に居た嫌な社員が私の入社から数年経ったら辞めた」という話を聞いたことあります。
さらに、冒頭で述べた私にパワハラした社員は、他の社員からの評判が悪かったので、解雇されました。
その知らせを聞いた時は嬉しかったですね。
しかしこのようなケースは意外と少なく、むしろ貴方が嫌だと思った社員程会社にしがみついていつまでたっても辞めない可能性が高いです。
そのため、会社の人間関係から確実に逃れるには、やはりAの「自分から辞めること」です。
「でも、そんなことで辞めたら自分が情けない…」
このような声が聞こえてきました。
確かに人間関係で辞めるのは、あまり良いイメージがないかもしれません。
しかし、人間関係は退職理由の中で常に上位です。
以下の画像をご覧ください。
出典:退職理由のホンネとタテマエ
【図2】退職理由は以下のうちどれですか?(代表的なものをひとつ)※会社に伝えた退職理由/本当の退職理由別
このように、本当の退職理由は人間関係が一番多いということが分かります。
ですので、人間関係で会社を辞めるのはごく普通のことなんですね。
人間関係で会社を辞めても、恥ずかしくもなく、情けなくもありませんので、貴方も人間関係が嫌なら堂々と胸を張って会社を辞めましょう。
「でも辞めたら収入が無くなる…」
そう思うのは無理ありません。
しかし、たった一度しかない人生をそんな貴方が嫌いで嫌いで仕方のない者に使っていいんでしょうか?
貴方は本当なら、気の合う方とだけ関わりたいのではありませんか?
だったら収入なんか気にせず勇気を出して会社を辞めたほうが自分のためになります。
辞めた後は転職か?
さて、気になる「退職後」ですが、退職後は多くの方が「転職」をイメージするでしょう。
しかし、人間関係で辞めて転職するのはオススメできません。
なぜなら、転職しても再び同じように人間関係で悩んで転職を繰り返す可能性が高いからです。
よくネット上には「入社前に会社を見抜く方法」という記事が転がっていますが、正直に申しますと入社前にどれだけその会社を調べたり実際に働く社員に話を聞いても、その会社を完全に見抜くことは不可能に近いです。
特に入社から8年も9年も経つと、会社の方針が変わってしまったり、頭のおかしい中途社員が増えるなんてことがザラになります。
ですが、ご安心ください。
まだ道はあります。
その道とは、「自力で稼いで脱サラすること」になります。
やはり大勢の中で雇われていると、どうしても人間関係の悩みが付いて回ります。
そのため、人間関係の悩みから解放されるには自分1人で稼げるようになるしかないということになります。
そうすれば、自分で人間関係のストレスのない状況を作ることができますからね。
雇われて人間関係を気にしながらビクビク仕事するよりは、遥かに楽に仕事ができると思います。
おわりに
生まれた時から日常に疑問を抱かずに普通に日々過ごしてると、近所の小学校に入って、中学生になって、適当に高校を選んで卒業して就職するか大学に進学すると思うんですね。
日本の学校教育は組織の中に雇われることを前提とした教育です。
そのため、無理矢理でも貴方が嫌だと思った者と一緒にしようとします。
ただ、そういう仕組みに染まってしまうと自分を押し殺して道具みたいに生きていくしかないんです。
そんな人生が楽しいですか?
私は楽しくもなんともありません。
だからこそ、私は雇われる以外で収入を得る方法の必要性に気づけたと思います。
ここまで読み進められた貴方も同じようにそう気づけたはずです。
そのような貴方ならきっと自力で数十万稼いで脱サラできると信じています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以下も合わせてどうぞ。
4000円相当の無料特典を今すぐ受け取れます。
いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。