詐欺師と言われてしまった際のマインドセット
貴方がこの記事のタイトルをクリックしたのは、おそらくネットビジネスをしていて詐欺師呼ばわりされてしまい、怒りを感じたからだと思います。
その気持ちは分かります。
我々はまっとうにアフィリエイトをやっているのに、アフィリエイトの本質を考えもせずうわべだけで詐欺と判断し、詐欺師呼ばわりするなんて人間性を疑わざるをえない行動ですね。
ですので貴方が怒るのは当然ですが、その際のマインドセットについて説明しますので、一旦落ち着いてください。
詐欺師呼ばわりされてしまうケースは多い
まずネットで活動していると、詐欺師と言われてしまうケースは貴方が思っている以上に多いです。
ここで述べる「ネットで活動」とは、アフィリエイトだけでなくヤフオクやメルカリ等でも同じです。
例えばヤフオクの出品者がまともに活動しているのに、詐欺師と言われてしまったケースもあります。
実際、知恵袋には以下のような質問が投稿されることがあります。
この方はなぜ詐欺師と言われてしまったかは不明ですが、相当お悩みのように感じますね。
このように、ネットで活動していると詐欺師呼ばわりされてしまうリスクが付いてまわるんですね。
私の元にも詐欺師呼ばわりするメッセージが届いたことがありますし。
もちろん返信せず無視しました笑
詐欺師と言われてしまった際に絶対にやってはいけない1つのこと
しかし、もし貴方が詐欺師と言われてしまった場合、絶対にやってはいけないことが1つだけあります。
それは「相手に反論すること」です。
これだけは絶対におやめください。
その理由は相手は悪いと分かっていて貴方を詐欺師と呼んでいる、つまり悪意を持って詐欺師と呼んでいるんですね。
そんな相手に貴方が反論したって、残念ながら謝罪してくれることは見込めません。
我々は人に感謝されるビジネスをやっていますので、自分を批判してくる者の相手をするのは無駄です。
そもそも貴方がまっとうにアフィリエイトに取り組んでいるなら、貴方を批判してくるアンチよりもファンの数のほうが圧倒的に多いはずです。
もちろん貴方のファンもアンチに対しては同じように心を痛めているはずです。
つまりアンチはファンにとっても不愉快な存在なんですね。
ですので貴方は多数のファンだけを大事にし、少数のアンチに対しては悔しくてもスルーしてくださいね。
理由なく詐欺師呼ばわりすれば名誉棄損罪になってしまう?
しかし、あまりにも悪質な場合はさすがに対処したほうがいいでしょう。
「でも、そんなので何か罪になるの?」
そのような声が聞こえてきました。
ご安心ください、どうやら理由なく悪意を持って詐欺師呼ばわりすると名誉棄損罪になるそうです。
例えばココナラのQ&Aでは以下のような質問が投稿されていますが、なんと現役の弁護士が答えていました。
つまり名誉棄損罪になる場合と、侮辱罪にあたる場合があるそうですね。
ちなみにこの質問者はその回答の後、賠償金が取れるかどうかを尋ねていましたが、どうやら賠償金までは取れなさそうです。
でも何らかの制裁は期待したいですね。
おわりに
ここまでお読みいただき、お役に立てましたら幸いです。
アフィリエイトは音楽やお笑いと同じ「プロの世界」ですので、ファンが増えるとアンチも湧いてくるのは仕方ありません。
ましてやアフィリエイトはまだまだうさんくさいイメージが強いため、他のネットビジネスと比べるとアンチが増えやすいとも思います。
例えば貴方がどれだけ優れた情報商材を紹介していても、その情報商材の購入者から「役に立たねぇ商材紹介しやがって!この詐欺師!」などと言いがかりをつけられてしまうことだって考えられます。
でも前述した通りアンチは救いようのない存在ですので相手するのは無駄です。
そんなアンチに構う時間があるなら、ブログを1記事書いたり紹介している商品の新たな特典を考えたりすることに費やしたほうが建設的ですし、何より賢い選択です。
ですので貴方が発する情報1つ1つに共感してくれる方だけを相手にし、それ以外の人間は全て切り捨ててください。
「貴方が発する情報に共感してくれる方以外は全て切り捨てる」ということが、貴方がこれからネットで活動してく上で、精神的な盾となり貴方を守るマインドです。
持っている情報を積極的に発信し、まだ見ぬ仲間を探しに行きましょう。
大勢の方が貴方からの情報を待っていますよ。
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いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。