紹介料が収入源のアフィリエイターは誰かの役に立つのか?

先日、私の元にこのようなメッセージが届きました。

 

「アフィリエイターって、誰かの商品を紹介し、それが売れたら報酬が発生するんですね?これって誰かの役に立っているんでしょうか?」

 

この方は「アフィリエイターって役に立つの?」と考えているそうです。

 

確かにアフィリエイトをする方、つまり、アフィリエイターは、馬鹿にされたり、見下されることが多い職業です。

 

また、一部に詐欺的なアフィリエイターも居ますし、アフィリエイター自体が叩かれることも、仕方ないことでしょう。

 

しかし、私は断言します。

 

アフィリエイターは誰かの役に立っています。

 

 

アフィリエイターが誰かの役に立つ理由

 

情報商材アフィリエイトを例にします。

 

情報商材アフィリエイトの場合、販売者と比較すると、それらを紹介するアフィリエイターは、影に隠れがちです。

 

それは、アフィリエイターと販売者とでは、知名度に差が大きく出るからです。

 

「ということはアフィリエイターは裏方?」

 

そのような声が聞こえてきました。

 

確かにそう思われても不思議ではありません。

 

しかし、私からとってみれば、アフィリエイターは裏方なんかじゃありません。

 

ここでよく考えてください。

 

アフィリエイターは、情報商材の販売者を助けます。

 

つまり、貴方が情報商材を紹介して、そこから売れることで、その情報商材の販売者の販売実績を増やすんです。

 

アフィリエイターの収入である報酬は、販売者が「私の商品を売ってくれてありがとうございます。」と支払う紹介料なんです。

 

 

そのため、情報商材の販売者は「もっと自分の情報商材を紹介するアフィリエイターが増えてほしい。」と考えているんですね。

 

しかも、アフィリエイターが役に立つ相手は販売者だけではありません。

 

今、私がこうやってサイトを立ち上げ、多くの記事から雇われるリスクや、アフィリエイトのための情報を発しているため、雇われる働きかたに疑問を感じている方や、稼げず困っている他のアフィリエイターにも役に立っているんです。

 

実際、私の元には

 

「会社員は洗脳されていると気づき、目が覚めました。」

 

「今まで自分が稼げなかった原因が分かりました。ありがとうございます。」

 

というメッセージが来たことがあります。

 

つまり、アフィリエイターは、

 

@情報商材の販売者

 

A雇われることにリスクを感じ、自力で稼ぐ方法を探す方

 

B稼げないアフィリエイター

 

この三者の役に立っているんです。

 

これで私が「アフィリエイターは誰かの役に立っています。」と断言したのがお分かり頂けたのではないでしょうか?

 

会社員のほうが馬鹿にされたり、見下されることが多い

 

私がここで述べると、愚痴になってしまいますが、私はアフィリエイターを馬鹿にしたり、見下す者に、前項で述べた、アフィリエイターが情報商材の販売者や雇われることにリスクを感じ、自力で稼ぐ方法を探す方、そして稼げないアフィリエイターの役に立つということに加えて、「馬鹿にされたり、見下されることが多いのは会社員ではないか?」と反論してやりたいですね。

 

事実、会社員は奴隷のように酷使される上、1ヶ月を食い繋げるだけの収入しかもらえません。

 

人間関係、住む場所、時間も選べず、一方的に会社に決められます。

 

しかも会社員はこれだけ我慢しているのに、会社の業績次第で簡単に追い出され、収入0にされるリスクと隣り合わせです。

 

これだけ会社員は馬鹿にされたり、見下されているんです。

 

貴方はショックかもしれませんが、これが現実です。

 

私はそのような現実に気付き、報酬単価が大きく、収入を自動化できる情報商材アフィリエイトに飛び込みました。

 

おわりに

 

おさらいすると、アフィリエイターは、

 

@情報商材の販売者

 

A雇われることにリスクを感じ、自力で稼ぐ方法を探す方

 

B稼げないアフィリエイター

 

この三者の役に立っています。

 

また、アフィリエイトは新規参入者が多い半面、9割が3ヶ月以内に諦めていきます。

 

そのため、稼ぐアフィリエイターになるには、

 

@粘り強さ

 

A忍耐

 

B継続力

 

この「3点」が必要です。

 

そのため、アフィリエイターを馬鹿にしたり、見下す者は、この3点を知らないんですね。

 

そういう者は、雇われて永遠に働かされてボロボロになれば良いと思います。

 

私からしてみればアフィリエイターは立派な職業です。

 

そのため、私は「アフィリエイター」という職業に、愛着を持っています。

 

また、私は脱サラできるほどアフィリエイトで稼げるようになったら、自分で情報商材を作って販売しようと思います。

 

その理由は、さらなる稼ぎのためだけでなく、やはり情報商材を作って販売することで、さらに多くの方の役に立てると思ったからです。

 

実際、アフィリエイトで何十万〜何百万稼いだ実績を活かして情報商材を作成して販売している方も多いです。

 

当然、アフィリエイトで脱サラしたらアフィリエイト一本で生活していくのも悪くはありません

 

しかし、せっかくそれだけ稼いだ実績があるなら、それを情報商材に詰め込んで販売することで、アフィリエイト以上に多くの方の役に立つと思います。

 

そもそも我々は、国や会社に頼らず、自力で収入を作り出すことが目的です。

 

そのため、最終的に販売者から離れて自分で商品を作って販売するのも自由に生きることの醍醐味ではないでしょうか?

 

つまり、アフィリエイトで脱サラしたら情報商材を作って販売することが、最も誰かの役に立つ生きかたかもしれません。