自分が働くか?仕組みに働かせるか?
当然ですが、雇われるということは、自分自身が組織の奴隷になって働くということですね?
つまり自分自身が本当は楽しいことをやりたい時間を売って、その売った分で報酬を貰うのが雇われ収入です。
しかし、これは当然、最低1日9時間・週5日間拘束されることになります。
つまり最低週45時間も拘束されるんですね。
雇われる働きかたである会社員が拘束される週45時間…
これはとても大きい数字です。
普通、週に45時間もあれば、海外旅行したり、毎日鉄道博物館に行ったりできます。
また、子供が居る方なら子供と飽きるまで遊びまくることも可能です。
1週間にそれだけ大きな時間を売らないと収入が貰えないのが会社員の非効率な所ですね。
まあ、率直に申せば会社員は時間の無駄です。
おかしくありませんか?
前述の週に45時間の話もそうですが、貴方が楽しいことをやりたい時間を売らないと収入が出ないんですよ?
楽しいことをやりたい気持ちを我慢して、その時間を会社にたくさん売って収入貰う…
こんなの私にはリスク以外の何物でもありません。
なぜなら、病気や親族の介護で出社できなくなったらその時点から収入が0ですからね。
しかし、自分以外の仕組みを作って、その仕組みに働かせて「不労所得」を築いて収入を得るのなら、病気や親族の介護で出社できなくなっても収入が無くなりませんし、貴方が遊んでいる間も収入が入ります。
そこで今回は、「自分自身が仕組みになること」と「自分以外の仕組みに働かせること」の違いを解説していきます。
会社員とは自分自身が働いて経営者の仕組みになること
まず、こんなことを書くと真面目に一生懸命働いておられる貴方はショックを受けるかもしれませんが、会社の建物や設備は全て経営者の所有です。
例えば工場なら製造ラインやフォークリフト、工具までが経営者の所有です。
当然、そこで働く社員も経営者の所有です。
ではこれらの物はどういう物か?
それは経営者が儲かるための「仕組み」ですね。
そしてその中の仕組みに組み込まれることが「会社員」なんです。
実際、貴方が今お勤めの会社の経営者は、貴方が長時間働いている時にゴルフ等をやっているはずです。
なぜなら「仕組み」である社員が自分の代わりに働いて利益を出しているから。
経営者も社員も同じ人間なのにここまで格差があるなんて酷いと思いません?
私も貴方も、自分の時間を犠牲にして他人を自由にさせるほどお人好しになれないはずです。
しかし、幸いにもその「仕組み」から抜け出す方法があります。
その方法とは、我々が経営者と同じように仕組みを作ることです。
ただし、その仕組みは生身の人間ではなく、「サイト」と「記事」です。
つまり「アフィリエイト」ですね。
ではどうやってアフィリエイトで稼げる仕組みを作るのか?
以下で解説します。
自分以外の仕組みに働かせて収入を得るのがアフィリエイトで不労所得を築く仕組み
アフィリエイトは、初期費用が安く、不動産投資で家賃収入を得るよりも簡単に不労所得を築けます。
いや、不動産投資で家賃収入を貰うのは厳密には不労所得ではありません。
なぜなら、
・廊下清掃
・物件状態の定期点検を業者に依頼
・家賃未納の入居者が居れば督促
このようなことを定期的にやらなくてはならないからです。
しかし、「アフィリエイト」、特に「情報商材アフィリエイト」なら、貴方が作成した「サイト」に100記事以上量産し、それらの記事が、忙しい貴方に代わって24時間・365日働いてくれます。
そして誰かがその記事をいくつか読んで回って、最終的に貴方が紹介する情報商材を購入することで、貴方に報酬が発生するのが情報商材アフィリエイトで稼げる仕組みです。
不動産投資よりもこちらのほうが、まさに「不労所得」ですね。
これは冒頭で述べた自分の時間を売って我慢しないと収入が入らない雇われの身と真逆の所得です。
この状態が続けば、雇われの身ではあり得ない月収数十万〜数百万も可能となり、最終的に脱サラしてネオニートになることだってできます。
そうなると永遠に自由ですので凄いです。
実際に情報商材アフィリエイトで稼いで不労所得を築き、雇われの身を脱出して永遠の自由を手に入れた方も多いですしね。
しかも彼らは脱サラ後も月収100万〜300万を維持している場合が多いです。
なぜ彼らがそのような月収を維持できるか?
そう、情報商材アフィリエイトで不労所得を築き、それをたくさん稼げるように大きくしたからですね。
貴方ももし情報商材アフィリエイトで脱サラして不労所得だけで生活できるようになったら、世界中を旅したり、どこかに移住したり、子供が居るなら子供と好きなだけ遊んだりと、自由を楽しんでください。
一方、自分が働く会社員は?
@早朝、前日夜に設定した戦前の空襲警報のようなけたたましいアラームによって叩き起こされる
A朝食を掻き込み制服に着替え、家を出て通勤電車に発車ギリギリで乗り込む
B会社では奴隷のように指示された肉体労働をひたすらさせられ、少しでも正確にこなせないと「馬鹿かお前!」等と心無い罵声を浴びせられるが、相手は権力者なので抵抗できない
C会社に着いてから10時間後、終業のチャイムでようやく会社から解放される
D@〜Cを月〜金まで5日連続で繰り返し、土日と盆、GW、年末年始の長期休暇が天国のように感じるが、その長期休暇が終われば再び@〜Cを繰り返す
E@〜Dを70歳付近まで繰り返す
こちらは仕組みに働かせて不労所得を築いて収入を得るのとは天と地の差ですね。
どちらが幸せは人それぞれですが、私は仕組みに働かせて不労所得を築いて収入を得るほうが幸せだと思います。
70歳付近まで会社に縛られてこき使われるなんてまっぴらごめんです。
情報商材アフィリエイトで稼げる仕組みを作って働かせて不労所得を築くには?
さて、前述の通り、貴方が作成した「サイト」に100記事以上量産し、それらの記事が、忙しい貴方に代わって24時間・365日働いてくれることが、情報商材アフィリエイトで不労所得を築く仕組みです。
しかし、当然ですが、情報商材アフィリエイトで稼げる仕組みを作って働かせて不労所得を築くのは簡単ではありません。
そのような仕組みを築くのは、どうしても時間がかかります。
サイト開設から毎日記事を投稿し続けても数ヶ月報酬0なんてことも珍しくありません。
ですが、逆に1度でも報酬が発生してしまえば、あとは次々と報酬が増えていきますし、すぐに貴方の現在の給料を超えるでしょう。
ですので、辛いですが報酬が発生するまでは、どれだけ時間が掛かっても諦めないでください。
前述の情報商材アフィリエイトで月収100万〜300万を維持している方々も、長期間無報酬に苦しんだ方が多いです。
そう考えれば、「報酬が発生するまで耐えられれば良いんだな?」とやる気が出てきませんか?
ここで情報商材アフィリエイトに挑まなければ、前項のような70歳付近まで会社に縛られてこき使われる最悪の人生が待っています。
しかし、ここまでお読みになられている貴方なら、「そのような人生にならないよう、情報商材アフィリエイトで不労所得を築ける」と私は信じています。
ですので、積極的に情報商材アフィリエイトに挑んでいってください。