会社の飲み会は愚痴ばかりで時間の無駄!断る勇気を持とう!

雇われていて避けられないことの1つが「飲み会」ではないでしょうか?

 

飲み会は現在でも、社員同士の親睦を深めるためとされる場合が多いですね。

 

その飲み会の種類というと、以下のような感じになると思います。

 

・新入社員歓迎会

 

・忘年会

 

・その他社内イベント

 

しかし、貴方はこれらの飲み会に「行きたくない」と考えていますね?

 

それは、正しいことです。

 

私からしたら「俺は飲み会大好きだ。もっとやろうぜ!」等と騒いでいる社畜さんのほうが「異常」に見えます。

 

そこで、今回は、飲み会が時間の無駄である理由と、正しい断りかたを解説していこうと思います。

 

 

会社の飲み会に行きたくない貴方は正常な証拠

 

まず、もう一度述べますが、会社の飲み会に行きたくない貴方はとても正常です。

 

その理由は、やはり、>愚痴ばかりだからではないでしょうか?

 

例えば、

 

「俺給料がちっとも上がらん」

 

「休み少ねぇな、もっと増やせと思う」

 

「俺の上司は怒鳴ってばかりで教えかたが下手」

 

「なんでアイツだけ甘やかされているんだ」

 

「労働環境が悪すぎる!」

 





 

挙げたらキリがないですね…

 

とまあ、会社の飲み会では、このような愚痴が飛び交うはずです。

 

これでは、ちっとも面白くないですね?

 

しかも、これらに加えて「お前もそう思うだろ?」等と同意を求められる場合もありますので、その場合はどうやって返して良いか困りますね?

 

私は他人に興味ありませんし、貴方も他人には興味ないはずです。

 

基本的に飲み会は時間が長い

 

しかも、これらの飲み会は、約2〜3時間と長時間の場合がほとんどです。

 

そんな長い時間も愚痴を聞かされる訳です。

 

聞かされるほうはたまりません。

 

精神的苦痛以外の何物でもないです。

 

そもそも飲み会を強制する時点がおかしい

 

大体、金にもならない飲み会を強制する時点で頭にきません?

 

前述した通り、会社の飲み会は社員同士の親睦を深めるためとされる場合が多いですが、そもそも友人でも家族でもない会社の同僚や上司と親睦を深める必要がどこにあるんでしょうか?

 

我々は、働くために毎日会社に通勤しているのであって、誰かと仲良くするために通勤しているのではありません。

 

それなのに、「付き合いだ、お前も飲み会に出ろ」と強制的に出席させるなんて、もう「脅迫」でしかありません。

 

会社員はただでさえ休みが少ないのに、休日や定時後にこのような飲み会に強制参加させるなんて、結局はプライベートまで支配するような物です。

 

では、そんな何も生まない時間の無駄である会社の飲み会をどうやって断るか?

 

次項で解説します。

 

飲み会を断る方法

 

私が思い付いた方法は、理由を作ることです。

 

その理由として、以下の「4つ」を思い浮かびました。

 

@体調不良

 

A家族の看病

 

Bコンサートに行く

 

C自宅の電気工事の立ち合い

 

こんな感じですね。

 

当然、これらは嘘でも構いません。

 

嘘を付くことに抵抗があるかもしれませんが、貴方がここで良心に負けて飲み会に参加してしまうと、確実に後悔します。

 

ですので、勇気を振り絞って飲み会の誘いを拒否してください。

 

「でも、もしそれでもしつこかったらどうするの?」

 

そのような声が聞こえてきました。

 

確かに、貴方の勤務先がブラック企業なら、断っても断ってもしつこく飲み会に誘ってくる可能性も考えられます。

 

その場合の対処法を次項で解説します。

 

飲み会の誘いがしつこい場合の対処法

 

基本は、労働基準監督署に相談することです。

 

飲み会の誘いがあまりにもしつこい場合は、状況によってはパワハラと認められる可能性があります。

 

しかし当然、労働基準監督署は、証拠がないと動きません。

 

そのため、必ず貴方がしつこく飲み会への参加を強制される際の音声を録音してください。

 

その音声を聞いた労働基準監督署がパワハラと判断すれば、貴方の勤務先に労働基準監督署から、「こんな相談があった」と連絡が入り、指導が行われるでしょう。

 

当然、労働基準監督署側は守秘義務があるため、貴方の名前を出しません。

 

そのため、貴方が労働基準監督署に相談したことが勤務先にバレる可能性は低いでしょう。

 

しかし、万が一労働基準監督署がパワハラと認めてくれなかったり、そもそも貴方の勤務先が有給も取らせてくれないほどのブラック企業だったら、平日しか開いていない労働基準監督署に相談しに行くこと自体できません。

 

そのような場合はやはり、退職するしかありません。

 

「退職」というと、ハードルが高いように感じるかもしれませんが、それは完全に貴方の思い込みであり、貴方自身で「辞められない理由」を作り出しているだけです。

 

法律上でも、会社は社員の退職を拒否できませんので、万が一引き止められても、退職届を出して出社を無視し続ければ2週間後に退職が確実に成立します。

 

ですので、堂々と辞めてください。

 

そもそも会社の同僚や上司と雑談は必要か?

 

そもそも、会社の同僚や上司と雑談自体、必要なことでしょうか?

 

会社の同僚や上司は、選んだ会社が、たまたま我々と同じ会社なだけのはずです。

 

なのに、会社は飲み会では、上司や同僚との雑談を強制してきます。

 

こんなのおかしいと思いませんか?

 

なぜ家族でも友人でも恋人でもない、同僚や上司と雑談しなければならないんでしょうか?

 

人は本当は、自由な生き物ですので、我々には、人間関係さえも選ぶ権利があるはずです。

 

自分の人生に必要ではない人間は完全にシャットアウトし、本当に自分にとって大切な人間とだけ関われば、余計なストレスに襲われずに済むんですね。

 

おわりに

 

今回の記事をおさらいすると、

 

会社の飲み会が時間の無駄である理由は、

 

@愚痴ばかり

 

A時間が約2〜3時間と長時間の場合がほとんど

 

B強制される

 

その時間の無駄な会社の飲み会を断る方法は、

 

@嘘でも構わないから理由を作る

 

Aそれでもしつこかったら労働基準監督署に相談する

 

Bさらに、それでも万が一労働基準監督署がパワハラと認めてくれなかったり、そもそも有給も取らせてくれないほどのブラック企業だったら退職する

 

ちなみに、会社の飲み会を断ることに成功したら、その時間で「アフィリエイト」をすることをオススメします。

 

その中でも特に「情報商材アフィリエイト」は、貴方が実際に購入した情報商材をサイトで紹介して、そこから購入されれば紹介料が入るアフィリエイトの1つで、稼げる額が他のアフィリエイトと桁違いに大きく、しかも収入を自動化しやすいです。

 

なぜなら、情報商材は、1冊数万円の物がゴロゴロあります。

 

つまり、一度にたくさん売れれば、1日で数万円稼ぐことができる訳ですね。

 

しかも、その情報商材は「PDF」や「ダウンロードソフト」であることが多く、基本的に在庫を抱えません。

 

そのため、一度売れる仕組みを作り上げてしまえば、あとは勝手に誰かが貴方のサイトから購入していく状態が続きます。

 

すると、収入の自動化、つまり「不労所得」を築けます。

 

夢がありませんか?

 

情報商材アフィリエイトは、愚痴ばかりの会社の飲み会なんかよりも、遥かに自分のためになります。

 

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