今の貴方が持っている能力は、10年後や20年後も通用しますか?

私の勤め先には、社内業務を増やしていく方が何人もいます。

 

私は10代の頃は、そんな彼らが成長したように見えていました。

 

しかし、20代の後半になってからは、逆に彼らが不安になりました。

 

1つの会社でしか通用しない能力はリスク

 

すでにお気づきかと思いますが、時代の変化は早いです。

 

そのため、「ほんの10年前に通用していた能力が全く通用しなくなった」なんて話もチラホラ聞きます。

 

しかもそれは民間企業だけではありません。

 

社会的地位が高く、安定しているイメージの「公務員」でも、すでに「税理士」や「会計士」が人工知能で置き換えられることが発表されています。

 

ですので貴方が今お持ちの能力が、10年後や20年後も通用するものでないとしたら、それはとても危険なことなんです。

 

年功序列や終身雇用が終了した今、1つの会社でしか通用しない能力を習得しようと努力するのは、ハッキリ述べると無駄でしかありません。

 

アルバイトもオワコンに

 

突然ですが、今の10代はネットで育っています。

 

例えば今の高校生は皆スマホ持っていますね?

 

私が高校生だった10年ほど前は、まだiPhoneが発売されたばかりであり、ほとんどガラケーでした。

 

当時は私も含め、誰も10年後にタッチパネル式の携帯電話が普及しているなんて予想できなかったはずです。

 

そう考えると今の高校生は恵まれていると思います。

 

20世紀の時代は、情報源が一方的な情報しか発しないテレビや新聞だけでした。

 

ところが21世紀、特に平成末期からネットが普及したことで自分で情報を選べるようになりました。

 

そのため、「雇われることが美徳」といった古くさい常識を疑うこともできるようになったんですね。

 

その結果、ネットで稼ぐ高校生が増加しているそうです。

 

そんな彼らにとっては、コンビニやファミレスでアルバイトするのは効率が悪いかもしれません。

 

当然ですね?

 

例えば時給1000円程度で休日を削ってアルバイトするよりも、ネットであらかじめ不労所得が発生する仕組みを作ったほうが、どう考えても楽ですもんね?

 

ですのでネットで稼ぐ方法があるこの時代において、わざわざ時給労働のアルバイトを選ぶことは、何1つメリットはないと思います。

 

実際、飲食店やコンビニでは人手不足が相次いでいるそうです。

 

やはりこれもネットで稼ぐ学生が増えているからでしょうね。

 

悲しいですが、これは時代の流れだと思います。

 

時代の流れについていけない者は今後収入を失う

 

前述した通り、今後は「公務員」でも「税理士」や「会計士」が人工知能で置き換えられます。

 

これがどういう意味か分かりますか?

 

公務員ですら「貴方の能力はもう通用しない」とリストラされる可能性があるんです。

 

つまり年功序列や終身雇用の終了の波は、すでに公務員まで来ているんですね。

 

こうなると、もはや時代の流れについていけず、10年前や20年前までしか通用しなかった能力しか持っていない者は高確率でリストラでしょう。

 

当然リストラされれば収入がなくなります。

 

「貴方の能力はもう通用しない」なんて理由で勤めてきた職場を追い出されるなんて、悲しいと思いませんか?

 

そもそも国や会社は利益重視ですので、従業員はそのためのコマに過ぎないんですね。

 

そしてそんな従業員も、実は人工知能のほうが人件費よりも格安です。

 

そのうえ機械ですので24時間働いてくれますし、この点は製造業なら製品を大量生産できて大きいと思います。

 

そのため、あらゆる仕事を人工知能で置き換えることは雇用主にとって都合がいいんですね。

 

ショックかもしれませんが、これが現実です。

 

では、どうすればいいか?

 

未来永劫通用する能力を習得すればいいんです。

 

未来永劫通用する「2つの能力」

 

さて、時代の流れや人工知能に置き換えられずに未来永劫通用する能力ですが、それは以下の2つです。

 

 

@コピーライティング

 

A消費者心理

 

 

この2つの能力は10年後や20年後、それどころか50年後や100年後も通用します。

 

その理由は、どちらも数百年前から変わらない人間心理を突いた能力だからですね。

 

ます@の「コピーライティング」。

 

これは簡単に説明すると「人の心を動かす文章」です。

 

例えば、コンビニのトイレに「いつもきれいにご利用いただきありがとうございます」という表示がありますね?

 

これは初めて使う方なら、当然「え?このトイレ初めて使うよ?」と思うでしょう。

 

しかし、これはそんな初めて使う方に、「このトイレの利用者は皆きれいに使っているんだ。なら自分もきれいに使おう」と思いこませるためのものです。

 

特に日本人は人目を気にする性質がありますので、結果的にこの表示のおかげでトイレがキレイに利用される確率が上がったんですね。

 

つまり、これもコピーライティングの1つなんですね。

 

逆に「ゴミを捨てるな」という看板はどうでしょうか?

 

実際はこのような看板の前でも、ゴミが捨てられている場所が多いそうです。

 

もうお分かりですね?

 

そう、「ゴミを捨てるな」と書いたため、見た者に「ここはゴミがたくさん捨てられているんだ」という印象を与えてしまったんですね。

 

考えてください。

 

この「ゴミを捨てるな」という表示の場合、見た者は見ず知らずの人間から突然命令されたような感じになりませんか?

 

だから、逆にゴミが増えてしまったんですね。

 

誰だって見ず知らずの人間からは命令されたくはありません。

 

ですので「コピーライティング」とは、「どんなお願いをするか?」ではなく、「皆にしてほしいことをイメージする」を意識して書く文章なんです。

 

結果的にそれが人の心を動かす文章になるんですね。

 

次にAの「消費者心理」。

 

これは「物を欲しくなる心理」です。

 

例えば買い物をしている際に、「期間限定値下げ中!これを逃すと二度とこの価格で手に入りません!」とか、「残り最後の1個!お急ぎください!」と言われると、つい衝動的にその商品を買ってしまうことがありませんか?

 

これこそが「消費者心理」なんです。

 

そして日本文化センター等の通販番組は、そのような消費者心理を学んだからこそあんな短時間の番組1回で高い売り上げを出したんですね。

 

つまり「コピーライティング」と「消費者心理」こそが、時代の流れや人工知能に置き換えられずに未来永劫通用する能力なんです。

 

この2つを学べば貴方は今後死ぬまで収入を失うことはありません。

 

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