「辛いのは皆同じ」なんて太平洋戦争中の考えを真に受けてはいけない
貴方は仕事していて
「仕事が辛い」
「拘束時間が長い」
「出社が面倒くさい」
「気の合わない同僚と働きたくない」
このようなことを思いませんか?
しかし上記の事を同僚や親に話しても…
「誰だって仕事は辛いんだ!」
「誰だって拘束時間を我慢してんだ!むしろ早く帰れるだけありがたいと思え!」
「誰だって出社してんだ!遠くから通う社員も居るんだぞ!」
「誰だって気の合わない同僚と働くんだ!」
このように全て「誰だって」で片付けらると思います。
ですが、このような「皆辛いからお前も耐えろ」という考えは、太平洋戦争中の考えで、平成も終わった現代ではもう通用しないんです。
今から解説します。
日本人は戦争中の名残で「我慢が美徳」と植え付けられる
国民は太平洋戦争中、
・大切な金属類を国に供出
・栄養が偏った質素な食事で凌ぐ
・継ぎ接ぎの服を着る
・入りたくないけど嫌々入らされた兵隊
というように自由を我慢して国のために尽くしてきました。
しかし、このように国民が自由を我慢して国に尽くしたのにも関わらず、日本は敗北し、GHQの支配下に置かれ、引き続き、
・トタンで出来た簡易な家に住む
・闇市でアメリカ軍の残飯を買う
・体を壊しながらも不衛生な水を飲み続ける
などの我慢をしばらく強いられました。
そして、そのような戦争経験者達が結婚して子供を授かり、その子供に上記の戦争中・敗戦直後のエピソードを話し、「我慢が美徳」だと植え付けます。
その子供達が大人になって社会に出て、身を粉にして働き続ける中で出会ったパートナーと結婚し、授かった子供に同じように「我慢が美徳」だと植え付けます。
このループです。
「我慢した者が偉い」というのはもうおかしい!
上記のループを続けた結果、「我慢した者が偉いんだ!」という訳の分からない常識が成り立ちました。
「金は自分の時間と自由を売って我慢して手に入れる物」という考えもあります。
ですが、ここで貴方も考えてみてください。
自分の自由と時間を売って我慢を続けても、手に入る金額はいくらですか?
それは>一ヶ月を食い繋げるのがやっとの金額ではありませんか?
その金額ならビジネスクラスで海外旅行に行ったり、レストランで毎日コース料理を食べたりするのは困難だと思います。
せっかく自由と時間を売って我慢して毎月末に手に入る金額がそんなに少ないのは本当なら不自然な事です。
しかも会社の都合で切られたりすれば、その時点から収入は0です。
参考記事:会社員を続けるリスクとは?
リスクが大きすぎます。
まず、勘違いしないで欲しいんですが、私は、自身も会社員ですので、会社員を馬鹿にするつもりはございません。
むしろ愛する妻や、可愛い子供のために、毎日出社して朝から夜遅くまで働く男性を尊敬しています。
ですが、「全ての自由を我慢して、会社員だけで一度の生涯を終える」と考えるのはあまりにも精神的なリスクが大きすぎます。
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会社員は出社した時間だけしか金が手に入りませんが、ここまでくれば時間の無駄なく金を稼ぎ続けることができるでしょう。
これが「不労所得」という物で、そこまで築ければ上級者です。
当然、そこまでの道のりは時間がかかりますが、もう「金は自由や理不尽を我慢して手に入れる物では無い」というのがお分かりできたでしょうか?
5年後、15年後、30年後の今日、
・会社で扱き使われているか?
・止まらない報酬発生メールを見て微笑むか?
どちらが良いかは人それぞれですが、私は断然後者の方が良いですね。
もし貴方も私と同じく後者を選んだら、今すぐ情報商材アフィリエイトを始めることをオススメします。
おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
この記事で少しでも貴方を勇気づけることができたら幸いです。
実際、世間から評価される人間が「我慢し続けた人間」から「自力で人生を変えた人間」にシフトしてきています。
貴方も、例えば「俺はこれだけ我慢してんだ!」と言われたら「で?」となるでしょうが、「俺はこんな我慢した環境から抜け出して、今凄い楽」と言われたら「おおっ!」となりませんか?
どうせ1回だけの人生です。
もう我慢せず、やりたいことやり尽くしましょう。
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