生きかたに正解なんかない

突然ですが、学校教育では「会社員や公務員として国や会社に雇われることが正しい生きかただ」と教え込まれます。

それは自力で稼げる手段を教えてしまうと、国や会社が儲からないからなんですね。

つまり、この国の学校教育は表向きは子供たちのためですが、実際は政治家や経営者などの権力者が儲かるための洗脳、ということです。

なので、この国では学校教育通りに生きると、死ぬまで働かされて国や会社に搾取され、自由がない人生が待ち構えています。

しかし、そんな洗脳教育が強いのか、今でもそんな死ぬまで働く生きかたを正解だと思い込んでいる人間がゴロゴロいます。

でも、貴方はこの記事にたどり着いたということは、私と同じくそんな生きかたが正解なのかと疑問を抱いていると思います。

確かに私は個人事業主で稼いでいて、自由な生きかたを送っていますが、実はこれも正解ではありません。

では、どんな生きかたが正解なんでしょうか？

結論から申し上げますが、生きかたに正解などありません。

つまり、マニュアル的な会社員人生も、私のような自由な人生も、実は正解ではないんですね。

理由は、どちらもデメリットメリットがあるからです。

会社員人生は毎日安定した収入が得られる反面不自由だし、自由人生は上限のない収入が全自動で入ってくる反面そこまでがタダ働きだし、結局はその人その人にあった人生を選ぶしかないんです。

ただ、私は会社員人生に本気で疑問を感じていたからこそアフィリエイトで自由を掴むまでは苦痛ではありませんでしたので、自由人生のほうが正解だったと思っています。

なので、私が昔から口癖のように述べている「国や会社に頼らず自立しよう」というのは、決して会社員の否定ではありません。

むしろ、会社員として働いている人々を、尊敬しています。

でも現在は会社員は収入を得るための手段の１つに過ぎませんので、貴方も会社員という生きかたが不正解だと思ったら、私のようにアフィリエイトで自由を目指してみてもいいかもしれません。

キツい言いかたですが、結局のところは会社員でも事業主でも、自分で選んだ生きかたを正解にしていくしかありません。

やはり、自分の人生を変えられるのは自分だけですからね。

ただ、それは「今の生きかたが不正解だと思ったら、正解と思える生きかたに出会えるまで試行錯誤すればいい」という意味にもなりますので、今の生き方が不正解でも、生きかたを変えれば正解になります。

よく考えてください。

クイズ番組は不正解になったらアウトになることを考えると、不正解になっても正解にしてやり直せる人生って、すごくないですか？

そんな人生だからこそ、貴方も正解と思える生きかたに出会えるまで、頑張っていただきたいと思います（そもそも会社員人生を不正解だと思わなければ、この記事をここまで読み進められるワケがありませんからね）。

学校教育で教わるマニュアル的人生は正解ではないし、かといって自由な事業主も正解ではないから自分で選んだ生きかたを正解にしていくしかない…

この事実をお分かりいただけたら、私もこの記事をかいてよかったと思います。

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