会社員を続けるリスクとは?
大学を卒業して大手企業に就職して生涯働く
これが一般的な「勝ち組」とされています。
しかし、そのような常識は昭和はおろか、平成も終わった現代では通用しません。
だからといって「起業する!」などと周りの方々に宣言すれば、「リスクが高い!」などと猛反対されるでしょう。
「なら会社員はリスクないのか?」ということになりますが、会社員にもリスクがあります。
というよりこれからの時代は70歳付近まで会社員を続けるほうがリスク高いと思います。
そこで今回は生涯会社員を続けるリスクを説明して行こうと思います。
「会社員が確実に安定する」という時代の終了
長い間、会社員は「安定」とされてきました。
ですが、バブル崩壊以降、絶対安泰とされていた大手企業が、業績悪化のため工場閉鎖や数千人規模の人員削減を行い、会社員の安定神話は崩壊しました。
つまり「終身雇用」が守られなくなってきたんですね。
会社は社員に福利厚生を付けて、決められた給与を毎月振り込むことで我々に安定だと見せかけていたんです。
当然、福利厚生も給与も会社が無くなったりリストラされてしまえばそれで終わりです。
またそうでなくても、心ない上司や先輩社員によりパワハラで突発的に退職せざるをえない状況に追い込まれる可能性だってあります。
不可抗力でも一度無職になってしまえば、再就職には大きな壁が立ちはだかります。
実際、東芝をリストラされた40代以上の方は、年齢と限られる経験から再就職に大きく苦戦しているそうです。
東芝という有名企業に勤めていた方がですよ?
「有名企業に新卒から何十年勤めていた」というだけでは、他社に採用されるキャリアではないということです。
年功序列の終了
次に「終身雇用」の盟友である「年功序列」です。
「年功序列」とは、ご存知の通り勤続年数が長くなれば、必ず役職が付いて、昇給するということですが、今ではこれはただの幻想です。
また、出世できたとしても、以下のデメリットを伴います。
・奴隷のように働かされて、みなし残業
・役職だからと残業代は無し
これが現実です。
終身雇用と年功序列の終了で、もう会社は社員の人生を守ってくれません。
定年後まで勤められたとしても老後も不自由
60歳で定年を迎え、65歳で嘱託期間が終了します。
「自由だ!」と言えますか?
65歳です。
体は大分衰えているはずです。
できる自由と言ったら、盆栽の世話か、家庭菜園くらいだと思います。
また、私の祖父は、脳出血で62歳という若さで亡くなりました。
祖父はとても毎日真面目に働いていたとのことです。
定年を迎えて、これからという矢先に亡くなるなんて悲しすぎます。
会社員は社会的信用がない
さて、ここで「社会的信用があるじゃん。」という貴方の声が聞こえてきました。
しかし考えてみてください。
本当にそうでしょうか?
私からしてみれば自分の時間を売って頭を一切使わず誰かの言いなりになっているだけの人間ロボットでしかない会社員よりも頭を使って誰の言いなりにもならず自己責任で収入を作り出している個人事業主や起業家のほうが社会的に信用ができます。
※誤解しないでほしいんですが、私は会社員を馬鹿にするつもりはありません。
自分自身も会社員ですし、むしろ生活のため、家族のために働く会社員を尊敬しています。
時間を売る=命を売る
さて、前項でチラッと挙げたとおり、会社員は>時間を売っています。
そのため、貴方も毎月月収を貰い、夏と冬の賞与を楽しみにしているのではないでしょうか?
ですが、そのような考えはもう辞めてください。
これからの時代、金という物は、自分の大切な時間を切り売りして手に入れる物ではありません。
そもそも時間を売ることは命を売ることです。
世間では風俗嬢やAV女優といった体を売る女性を軽蔑する傾向が強いですが、会社員だって何も変わりません。
なぜなら時間を売って命を削っているからです。
「なら、どうやって会社員以外で金を稼ぐの?」
そのような貴方の声が聞こえました。
今から説明します。
会社に頼らず自分で金を作り出す
今はネットビジネスといって、個人でビジネスをする事ができます。
ネットビジネスで会社員の収入では不可能な月100万や月150万を稼ぐ方が増えています。
また、ネットビジネスはパソコンがあればどこでもビジネスできます。
ネットビジネスで脱サラしてネットカフェを仕事場にしている方も居ます。
またノートパソコンを使えば、
・カフェ
・晴天の公園
・旅行で乗っている飛行機の中
など、それこそ場所を選びません。
しかも1人でできます。
人間的に問題のある同僚や上司に振り回されずに済むんです。
また、ネットビジネスなら会社にバレないようにビジネスできます。
夢がありませんか?
これからは雇われて決められた金を待つ時代ではなく金を自分で作り出す時代です。
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