アフィリエイトをやらないほうがいい者の特徴3つ

もしかしたら貴方は、我々アフィリエイターが自分のメルマガやブログ記事の読者を何がなんでもアフィリエイトで稼がせようと思っているのではないでしょうか?

 

そうでなければこの記事にたどり着くはずがありませんからね。

 

しかし、それは大きな勘違いで、実は「アフィリエイトをやらずに雇われていたほうが幸せになれる人間」というのも存在します。

 

ここで貴方は私TMが詐欺師でないことを確信したと思います。

 

アフィリエイトの詐欺師なら普通こんなこと述べませんからね。

 

そもそも詐欺師は「1人でもカモを逃がしたくない」という考えがありますので、アフィリエイトの厳しさを隠し、誰これ構わずアフィリエイトを始めさせようとしてきます。

 

特に「コンサル生募集」といった広告を見たことあると思いますが、ああいうのはほぼ間違いなく詐欺と疑っていいでしょうね。

 

理由は自分が稼ぐ方法を不特定多数に教えてしまったら、ライバルを増えすことになるからです。

 

考えてみてください。

 

例えば貴方がラーメン屋を経営していて、やみつきになるスープや麺を独自で生み出すことに成功したら、それを同業者に教えたいと思いますか?

 

いえ、お客を取られるリスクがあるため、教えたくないはずです。

 

だから、「コンサル生募集」といった広告は、間違いなく詐欺なんですね。

 

もちろん「アフィリエイトを丁寧に教えます」といった勧誘も要注意です。

 

 

さて、話を戻しますが、今回は私なりに考えたアフィリエイトをやらないほうがいい者の特徴を、3つ述べていきます。

 

貴方がその3つのどれかに該当していないか、よく考えてくださいね。

 

それでは行きますよ。

 

アフィリエイトをやらないほうがいい者の特徴@

 

まず1つ目は「継続しない者」です。

 

当然ですが、アフィリエイトはどこからか金が湧いてくるものではありません。

 

貴方がブログやメルマガで商品やサービスを紹介し、そこから申し込まれると貴方に紹介料が発生するビジネスです。

 

しかし、立ち上げたばかりのブログはグーグルがまだその存在を知らないため、まずはグーグルに知らせる必要があります。

 

どのようにして知らせるかというと、それは記事をたくさん書くことです。

 

毎日SEOを意識して記事を書き、ブログのボリュームを増やしていけばグーグルがやがて貴方のブログの存在を認知します。

 

この段階でようやくグーグルの検索結果に表示されるようになるんですね。

 

ただし、それまでにはある程度の時間が必要です。

 

それはおおよそ3ヶ月ほどでしょうか。

 

しかし初心者にとって3ヶ月はとてつもなく長く感じるはずです。

 

その証拠に、アフィリエイトの新規参入者の9割は3ヶ月以内に諦めてしまうそうです。

 

これは考えかたを変えると、「稼ぐ者ほどアフィリエイトを継続している」ということになります。

 

つまり現在月収100万円クラスのアフィリエイターも、皆最初は稼げず苦しんだんですね。

 

でもその期間を乗り越えたからこそ、現在の生活があると思います。

 

ですので、アフィリエイトと継続は切っても切れない縁です。

 

そのため3ヶ月無収入で継続する覚悟ができなければ、最初からアフィリエイトに手を出すこと自体無駄だと思います。

 

諦めてしまえば、それまで費やした時間が全て無駄になってしまいますからね。

 

そのような者はアフィリエイトのような不労所得ビジネスよりも、クラウドソーシングのような即金性ビジネスのほうが向いているでしょうね。

 

ただし、クラウドソーシングのような即金性ビジネスでは自由になれないことをあらかじめ覚えておいてくださいね。

 

やはり何にも縛られない自由が欲しいなら、不労所得しかありません。

 

もちろん初報酬までの期間は人によってバラつきがありますが、3ヶ月継続すればコツを掴んでいるはずですので、初報酬まではすぐです。

 

アフィリエイトをやらないほうがいい者の特徴A

 

次に2つ目は「他責思考の者」です。

 

例えば自分の努力不足を棚に上げて、教材やメンターを批判するようなみっともない者ですね。

 

特に最近は情報商材ビジネスの炎上が相次いでいます。

 

確かに教材やメンターにはアタリハズレがあるんですが、それらを選んだのは誰でしょうか?

 

他ではなく自分自身ですね?

 

そもそも買ったあとに批判するなら、最初から買わなければいいんですよ。

 

買う前に見抜けなかったらそれは自己責任です。

 

また、ネット上の多くの情報に翻弄されてしまう

 

他に自分で調べて解決しないのもダメですね。

 

今は検索である程度のことが解決できる時代です。

 

なのでメンターに聞く場合は、あくまで検索で解決できなかったときだけが理想です。

 

例えばランディングページやレビューページのアドバイスを求めたり、文章の構成を参考にしたかったりですね。

 

もちろん、このような他責思考の者も前述した詐欺師に騙されるリスクが高いです。

 

こうならないためにも、情報リテラシーを日々高めていきましょう。

 

なお、稼げないのも自己責任であることは言うまでもありません。

 

これはビジネスですので当たり前ですね。

 

ましてやお客様を責めていたら最悪だと思います。

 

そのような者は雇われていたほうが確実に幸せになれるでしょう、通勤するだけで毎月安定収入が入りますので。

 

でも自由になれず、一生国や会社を頼っていかなければならないのは気の毒だと思います。

 

アフィリエイトをやらないほうがいい者の特徴B

 

最後は「自分の欠点を直そうとしない者」です。

 

これはどうにもならないパターンなんですね。

 

実際、私の元にアドバイスを求めるメールが届いたことがあるんですが、要求通り丁寧にアドバイスしたところ、送り主はそれに対し反発的な態度を取っていました。

 

このときはさすがに私も怒りを感じ、その者に今後メールを送ってこないよう通達しました。

 

このようにプライドが異常に高く、何を言っても聞かないような者は救いようがありません。

 

人の善意を踏みにじる行為をしていますので、当然のことですね?

 

しかもこういう者は会社でもそんな態度を取っている可能性があり、もはや人として問題だと思います。

 

おわりに

 

ここまでお読みいただき、お役に立てましたら幸いです。

 

おさらいするとアフィリエイトをやらないほうがいい者の特徴3つは、

 

@継続しない者

 

A他責思考の者

 

B自分の欠点を直そうとしない者

 

この3つのどれかに該当する者は、アフィリエイトをやらないほうがいいでしょう。

 

むしろ、実際はアフィリエイトに向いている人のほうが少ないと思いますね。

 

私は貴方にアフィリエイトが楽して稼げるビジネスであると勘違いしないでほしいと思い、この記事を書かせていただきました。

 

なので上記に1つでも該当すれば、アフィリエイトを作業する時間でテレビドラマを見たりしたほうが幸せだと思います。

 

前述した通り、自信満々でアフィリエイトを勧めてくる者は多いですが、そのような者は自分の商品を買わせたいだけです。

 

そうでなければこの記事のようにアフィリエイトの厳しさも説明するはずですからね。

 

しかし、私には「不特定多数にアフィリエイトを勧める」なんて無責任なことをする権利はありませんし、繰り返しますがアフィリエイトの厳しさに耐えられければ、最初からやらないほうが賢明です。

 

でも貴方がここまで読み進めているということは、どうやら上記の3つに1つも該当していないと思います。

 

そうでなければここまで読み進めず、途中で退出しているはずですからね。

 

そんな貴方なら間違いなくアフィリエイトで稼げるでしょうね。

 

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