副業したくても大半の企業が副業禁止!会社員の収入だけで生活することは正解なのか?
「給与が少ない!これでやって行けない! 」
「会社の業績が悪い!このままでは収入ダウン、最悪倒産かも。」
などと副業しようと思う会社員の方、多いですね。
私も月収12〜13万の少ない給与の中小企業でこき使われていますので、そのような気持ち、よく分かります。
ですが、うちの会社含め、ほとんどの会社は副業が就業規則で禁じられているはずです。
政府も副業を認める時代!副業させない会社は時代遅れ
政府は2018年春に副業を解禁し、実際に一部の会社が副業を可能にしました。
以下は副業を認めた大手企業です(2018年4月現在)
このようにこれだけの有名な会社が副業を認めたんですね。
特に日産は燃費偽装や不正検査などで痛い目を見ましたので、社員を守るという意味もあると思います。
ですが、前述の通りまだまだ副業させない会社が多いのも事実です。
しかし、私はそのような会社は時代遅れだと思います。
副業させない会社は社員を「道具」としか考えていない
会社が副業させない理由は本業に集中できなくなる等があると思います。
ですが、考えてみてください。
ソニーやシャープ、東芝、エーザイなどがリストラをしたニュースを聞いたことがある方、多いと思います。
このような大手企業ですら、業績が下がれば社員を大量にリストラしますので、中小企業なら大手企業がリストラする程の業績不振になれば倒産する可能性が充分あり、リストラや倒産で職を失えば当然その時点から収入は0です。
参考記事:会社員を続けるリスクとは?
また上記のような状態にならなくても、自身の病気や、家族の介護で仕事を辞めざるを得なくなっても収入0です。
つまり副業禁止の会社は>社員を使える時に使いまくって、働けなくなったら切り捨てるということですね。
退職後の社員の収入のことを考えてくれないなんて、これでは社員を道具にしているような物です。
副業禁止なんてくだらないルールを無視して積極的に副業すべき!
私は会社員は副業禁止でも、積極的に副業すべきだと思います。
副業すれば、上記のように会社で働けなくなっても、収入に困らないですからね。
リスク分散という物です。
とは言ってもほとんどの方が、副業と聞くと勤務時間外にコンビニや居酒屋、もしくは年末年始休暇に年賀状を配達するといった「アルバイト」をイメージすると思います。
実際、副業したくても副業しないのは、住民税などの税金で会社にバレる不安と、勤務時間外に違う仕事を一生懸命やって体を壊すリスクで諦めてしまっているからではないでしょうか?
これも「金を稼ぐ=雇われる」と刷り込む洗脳教育となるでしょう。
ですが、会社にバレない、そして体を壊さない副業があります。
アフィリエイトを副業に!
貴方は>アフィリエイトをご存知ですか?
簡単に言うとアフィリエイトとはブログで広告を掲載して、その広告収入を得る「成果報酬型インターネット広告」のことです。
このアフィリエイトなら
@アルバイトのような給与所得ではなく、雑所得になるため、税金でバレない
A場所を選ばず稼ぐことができる
B好きなときに好きな時間、記事を書くことができる
C稼げる額に上限がない
というメリットがあります。
特にA〜Cは大きいですね。
アルバイトならどうしても時間、場所、稼げる額が縛られますし、アフィリエイトなら、
「休日にネットカフェで○記事を書く」
「昼休みにスマホで書けるだけ書く」
「今日は○万稼いだし終わりにしよう」
なんてことも可能です。
ただしデメリットも存在します。
アフィリエイト唯一のデメリットはすぐに稼げないこと
アフィリエイトは確かに稼げる額に上限がなく、頑張れば100万〜300万稼げます。
ですが、いきなりは無理です。
アフィリエイトで初めて報酬が出るまでの平均は100記事と言われています。
無報酬で100記事書くことに耐えねばなりません。
人は費やした時間だけ金が手に入る環境になれてしまっています。
そういう思考を捨てなければ、100記事まで到達できずに諦めてしまう可能性が高いです。
特に仕事帰りの疲れた状態ならなおさらです。
「稼げるまで書き続ける!」という意識を持つ
諦めたくなる気持ちも確かに分かります。
しかし諦めれば、体を壊したり税金でバレるリスクに怯えながらアルバイトしたり、少ない会社員としての月収だけで生活をやりくりしなくてはなりません。
それでも良いのでしょうか?
そんな訳ありませんね?
ですので、仕事との両立で辛くても「稼げるまで諦めない」という強い意識で励んでください。
報酬が出るまで書き続ければ、必ずアルバイトでは稼げない金額が手に入り「続けて良かった」と思うはずです。
ですので、まずは副業としてアフィリエイトを始めてはどうでしょうか?