転職フェアに行くのは無駄!内定は貰えない!

突然ですが、貴方は電車の中の広告や、テレビのCM等で「転職フェア」の広告を目にすることがありますね?

 

そのような広告には「多くの企業の人事担当者と話せます!」等と書かれていることが多いです。

 

それを見て貴方は「なら転職フェアなら内定貰えるかも?」と考えるかもしれません。

 

ですが、ちょっと待ってください!

 

貴方の期待を壊すようですみませんが、転職フェアで内定は貰えません。

 

一体どういうことなのか?

 

次項より解説していきます。

 

 

そもそも転職フェアとは?

 

まず、転職フェアとは、主に転職エージェントが主催し、大規模な会場を借りて、たくさんの会社の人事担当が集まる説明会です。

 

これは様々な会社のブースを回って、それぞれ人事担当者の話を聞くというのが長所ですね。

 

やはり、様々な会社の人事担当者の話を聞いて回ることで、自分に合った会社が分かるかもしれませんしね。

 

しかし、冒頭でもお話ししましたが、残念ながら転職フェアで内定は貰えません。

 

それどころか、その場で面接すらできない場合が多いです。

 

「でも、行ってみる価値はあるんじゃないの?」

 

そのような声が聞こえてきました。

 

そこで、次項より、転職フェアのデメリットを解説していこうと思います。

 

貴方は次項より解説する転職フェアのデメリットを読み終える頃には、きっと転職フェアに行きたくなくなるはずです。

 

転職フェアのデメリット@

 

まず、1つ目の転職フェアのデメリットは、混雑ですね。

 

現在は終身雇用が終了し、勤続年数が長くても会社の業績不振で簡単に切られる方が多いことから、転職希望者が増えています。

 

それにより、転職フェアも自然と混雑する訳ですね。

 

となると、当然人気企業のブースには長蛇の列ができることが多いです。

 

そうなれば、フェアの内容によってはいくら待ってもブースの中にすら入ることが出来ない場合も考えられまね。

 

転職フェアのデメリットA

 

2つ目の転職フェアのデメリットは、東京・名古屋・大阪・福岡等の大都市でしか開催されないことが多いことです。

 

これだと大都市に住んでいれば気軽に参加できますが、地方に住んでいる方ならわざわざ交通費と時間を掛け参加することになります。

 

となると、当然、地方に住んでいる方は気軽に何度も参加できません。

 

転職フェアのデメリットB

 

最後の転職フェアのデメリットは、やはり同僚にばったり会う可能性があることですね。

 

転職フェアで同僚に会ったら、お互い「この人も転職考えているんだ…」等と心の中で考え、気まずくなるでしょう。

 

そうなると、最悪、勤務先の上司や他の大勢の同僚に転職活動がバレてしまう可能性があります。

 

結論・転職フェアに行くのは無駄である

 

さて、ここまで転職フェアのデメリットを「3つ」述べました。

 

つまり、転職フェアには余り気付かない意外なデメリットがいくつかあるんです。

 

それでも貴方は転職フェアに行きますか?

 

そもそも学歴や即戦力になるような能力がなければ転職活動自体が時間の無駄

 

「なら、転職フェア以外ならどうなの?」

 

そのような声が聞こえてきました。

 

転職フェア以外の転職手段といえば、転職エージェントが現在ブームです。

 

しかし、ここでよく考えてみてください。

 

転職エージェントも会社です。

 

そして転職エージェントのアドバイザーは営業マンです。

 

と、ここで私が何を述べたいのか分かりましたね?

 

そう、転職エージェントのアドバイザーの中には、利益のために次々と無理矢理求人を勧めて、応募させようとする悪質なアドバイザーも居ます。

 

そもそも転職活動をしている方のうち、実際に転職できる方はほんの一握りです。

 

その「ほんの一握り」とは、学歴が有名大学卒だったり、多数の業界で即戦力になりそうな能力を持つマルチプレイヤー(例:電気工事とプログラミングと営業ができる)等ですね。

 

つまり、転職活動を始めたって、いつまでたっても転職できない方のほうが遥かに多いんです。

 

実際私も「高卒で中小企業勤務」という底辺な経歴が災いしてか、1年以上転職活動しても書類選考すら通りませんでした。

 

 

会社の人事担当はここまで学歴と能力で応募者を差別するんです。

 

そうなると、私のような経歴の方は転職活動自体が時間の無駄ということになりますね。

 

しかし、ご安心ください。

 

現在は転職に拘らなくても勤務先を辞められるようにする手段があります。

 

その手段は何なのか?

 

次項より解説します。

 

転職できなくても勤務先を辞められる方法とは?

 

その方法はネットビジネス、つまり「自力で稼ぐこと」です。

 

私のように転職できないほど経歴が悪い方が勤務先を辞めるためには、もうこの手しかありません。

 

実際、ネットビジネスの世界には、月に数十万〜数百万稼ぐ中卒や元フリーターがゴロゴロ居ますしね。

 

ネットビジネスなら、努力すれば会社員の給料以上の月収を稼ぐことができるんです。

 

しかも確実にです。

 

嘘かと思うかもしれませんが、事実です。

 

しかし、多くの方はこのようなネットビジネスの事実に気付かず、今日も勤務先を辞めるために転職活動をしています。

 

ですので、今このような事実を知ってしまった貴方は、凄くラッキーだと思います。

 

前述した通り、ネットビジネスは努力すれば確実に月に数十万〜数百万稼げますし、人事担当の差別で貴方の努力が認められないかもしれない転職活動を、内定が取れるまで継続するより遥かに効率が良いと思います。

 

中卒や元フリーターでも稼いでいますので、貴方でも努力すれば月に数十万〜数百万稼げるはずです。

 

ですので、貴方が今、転職活動に費やしている時間を、ネットビジネスに転用してはどうでしょうか?

 

そちらのほうが時間の使いかたとしては有効だと思います。

 

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