なぜ求人募集している会社は応募者を見下すのか?

突然ですが、私は転職したことありません。

 

というより、「他の会社に採用される能力がないから転職できない」と述べたほうが正しいかもしれません。

 

でも私は能力付けてまで転職したいとは思いません。

 

理由は自分たちが権力を手にしたかのように、応募者を見下す会社が多すぎるからです。

 

例えばテンプレートをただコピペしただけで人間味のないお祈りメールや、履歴書や職務経歴書を返さないといった感じですね。

 

「お祈りメール」というのは不採用通知のことで、よく最後に「貴殿のご検討をお祈り申し上げます」と書かれていることから「お祈りメール」という異名になったそうです。

 

そんなお祈りメールですが、不採用理由を書いていないと思いませんか?

 

我々応募者としては不採用理由知りたいですもんね?

 

その不採用理由さえ分かれば、それを活かして次の応募につなげられますからね。

 

私も転職活動していた頃、そこが理解できませんでした。

 

しかも前述した通り、お祈りメールはテンプレートをただコピペしただけです。

 

もうこの時点で、会社の人事担当が応募者を何にも思っていてないことが分かります。

 

さらにお祈りメールをくれること自体マシなほうで、私が応募した会社の中には履歴書や職務経歴書を郵送させておいて、すぐに音信不通になる冷たい会社もありました。

 

そこで今回は、今転職を考えている方に向けて、「求人募集している会社が応募者を見下す理由」について考えていきます。

 

会社にとって「応募者」とは「入社候補生」

 

まず会社にとって「応募者」とは、「我が社を志望してくれたのはありがたい。ただ今の段階ではただの候補」と考えている存在になります。

 

つまり、応募した段階ではまだ社員ではないんですね。

 

これは表現を変えると、「社員よりさらに下の存在」です。

 

貴方は「なんて酷いんだ」と思われたかもしれませんが、会社にとってみれば彼らは入社すらしていませんので当然のことです。

 

その結果、送られてきた履歴書や職務経歴書を片っ端から見ていき、「この経歴や職歴では採用は無理だな…」と判断した会社の人事は次々とそれらをシュレッダーに投入し、テンプレートをただコピペしただけの事務的なお祈りメールを送るんですね。

 

特に応募倍率が高い求人の場合、その求人を募集している会社は個人情報コレクターになってしまいがちだと思います。

 

ちなみに私は40社以上応募しましたが、応募しまくるのは危険だと思います。

 

理由は自分の個人情報を広めることになってしまうからです。

 

実際、私のメールアドレスには未だに迷惑メールがたくさん来ます。

 

ですので、何十社も応募しまくるのは危険と断言できるんです。

 

「転職できなくてよかった」と思った瞬間

 

先ほど「私は40社以上応募しました」とお伝えしました。

 

でもそれだけ応募したのに、今では採用されなくてよかったと思います。

 

なぜなら応募者を見下したり履歴書や職務経歴書を郵送させておいて音信不通になる会社なんて、社員もぞんざいに扱うブラック企業の可能性が高いからですね。

 

なので、今では「そんな会社に採用されなくてよかった」と思います。

 

そもそも会社が応募者を選ぶ権利があるなら、こちらにも雇ってくれる会社を選ぶ権利があります。

 

ですので、応募者をぞんざいに扱う人間味のない会社なんて、こちらからお断りですね。

 

もしかしたら貴方も、今何十社応募しても採用されず悩んでおられるかもしれません。

 

でもそれはむしろ入らなくてよかった会社ばかりだと思いますので、安心してくださいね。

 

【注意】ハローワークはまともな求人がない

 

転職というとハローワークのイメージがありますが、実はハローワークにはまともな求人がありません。

 

例えば求人票と実際の仕事内容が違ったり、えげつないほどのブラック企業だったり…

 

しかもハローワークの職員は公務員、民間で働いたことないはずです。

 

そんな人間に民間企業の事情や働きかた、そして採用なんか分かるはずがありませんね?

 

ですので、必然的にブラック企業ばかりになってしまうのかもしれません。

 

一方、ブラック企業側もハローワークに求人を出す理由ですが、それはハローワークは求人掲載の審査が存在しないからです。

 

つまりハローワークに頼めば、どんな会社も掲載できてしまうんですね。

 

また、ハローワークに掲載されるだけで助成金貰えることもできますので、これもハローワークがブラック企業ばかりになるのかもしれません。

 

ですので求人の質に関しては、転職サイトのほうが良いと思います。

 

例えばマイナビやビズリーチは求人掲載に審査があり、その審査に合格した求人だけが掲載されます。

 

しかも掲載は有料ですので、なおさら人材を使い捨てにしたいブラック企業には都合が悪いでしょう。

 

そんな一見すると素晴らしく見える転職サイトの求人ですが、実はハローワークに比べて採用の難易度が高いです。

 

実際私も転職サイトから20社ほど応募しましたが、結果は全て書類選考で不採用でした。

 

なので私のような学歴も能力もない転職できない人間は、転職ではなく脱サラを目指したほうがいいかもしれませんね。

 

そもそも能力を付けてまで転職するより、脱サラして自由になったほうが自分を縛るものから解放されますしね。

 

しかし、脱サラして自由になるためには無人で回るビジネスを選ばなければなりません。

 

その理由は自分がいないと回らないビジネスでは、自由になれず会社員と変わらないからですね。

 

考えてみてください。

 

例えばせどりやクラウドソーシングはそれぞれ仕入れと発送や納期に縛られますので、それらをやめてしまえば収入がなくなります。

 

だから、無人で回るビジネスを選ばないと、自由になれないんです。

 

そんな「無人で回るビジネス」ですが株やFX、アパート経営は初期投資が大きいですので、ブログメルマガアフィリエイトをオススメします。

 

ブログメルマガアフィリエイトは初期投資がたった3〜4万円ほどですからね。

 

ビジネスモデルとしてはブログで集客し、メルマガで教育するアフィリエイトになります。

 

なので、ブログはあくまで集客専用です。

 

セールスはメルマガがメインとなります。

 

メルマガはブログと違い、内容を読ませたい順番で読ませることができますからね。

 

ですので、そのメルマガの中にアフィリエイトリンクを順番に入れておけば、結果的に何度もセールスできます。

 

しかもメルマガには「ステップメール」という、貴方が設定した時間に勝手にメールが送られる機能もありますので、これを使えば自動セールスで不労所得が可能です。

 

一方、他のアフィリエイトはどうでしょうか?

 

例えばサイトアフィリエイトなら、毎日ひたすらサイトを量産し続けなければ収入が途絶えます。

 

しかも検索依存ですので、検索エンジンが検索順位を変えてしまったらゲームオーバーです。

 

実際、2019年9月のアップデートでは、月収100万円から0円に激減したサイトアフィリエイターがチラホラ出てしまったそうです。

 

そう考えると、集めたメールアドレスに何度もセールスできるブログメルマガアフィリエイトこそが、数あるアフィリエイトの中で一番稼ぎを安定させることができるアフィリエイトとなりそうですね。

 

そんなブログメルマガアフィリエイトで稼ぐ方法については、特別に以下の無料メール講座で公開していますので、興味あればどうぞ。

 

【無料】TMのアフィリエイトのためのメール講座

 

4000円相当の無料特典を今すぐ受け取れます。

 

いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。