「皆と同じことができない」というのは、立派な才能である
日本は「皆同じでなければならない」というのが強い国です。
それは学校教育で集団生活とやらを叩き込まれたからに過ぎません。
それは就職してからもで、皆と同じ時間に出社し、皆と同じ服を着て、皆と同じ時間に仕事をする…
このルーティンです。
そんな生活では仕事で失敗すると、つい「自分は皆と同じことができないんだ…」と悲観することもありませんか?
でもご安心ください。
皆と同じことができないなら、自分しかできないことをやればいいんです。
今回は「皆と同じことができないのは立派な才能である根拠」を述べていこうと思いますので、皆と同じことができなくて悩んでいる貴方はぜひ、最後までお読みいただきたいと思います。
ひとりひとりから個性を抜き取る非情な日本学校の教育
貴方が私のこのブログに何度も訪れているならご存じかと思いますが、小学校から高校までの公立教育は私や貴方を立派な国の奴隷に仕立て上げるための洗脳です。
その証拠に、まず6歳という幼い段階から小学校という名の刑務所に放り込まれ、そこから懲役6年の求刑を言い渡されて6年かけて自分で考える力を奪います。
その次は中学で懲役3年を求刑されますが、義務教育はここで終わりです。
しかし、「中卒では世間体が悪いから」と、ほとんどの親は子供を高校に進学させます。
その後は大学進学か就職、どちらを選んでも地獄が待っていることは言うまでもありません。
それが、「皆同じでなければならないんだ」と個性を奪い取ることを目的としている、日本の学校教育の事実です。
皆と同じことができないなら自分にしかできないことを探せばいい
でも国の都合でしかならない学校教育で教わったことなど、いつまでも大事にする必要はありません。
ですので、貴方が皆と同じができないなら、貴方にしかできないことを探しましょう。
つまり、敷かれたレールを歩くのではなく、自分で新しくレールを敷くんですね。
例えば過去の私のように仕事で失敗が多く会社員が向いていないと思うなら、起業家や芸術家といった自分のペースで仕事でき、かつ自分のカラーを前面に押し出せる仕事を目指せばいいんです。
なので、「皆と同じことができない」と思うのは、「自分1人にしかできないことの発見」にもつながるんですね。
よって、貴方が皆と同じことができないと思うなら、前述の起業家や芸術家といった個人でできる仕事の才能があるのは間違いありません。
起業家も芸術家も、そのほとんどは皆と同じことができず悩んだ方です。
でも彼らはそこを弱みから強みに変化させ、自分の居場所を探してそこに一点集中したんですね。
その結果、大成功したということです。
私も子供の頃は空気が読めなかったり、落ち着きがなかったり、周りに合わせることができませんでした。
それは大人になっても変わらず、心ないパワハラをされて自殺未遂までしました。
でもアフィリエイトという自分にふさわしい稼ぎかたと出会った結果、今こうしてどこにも雇われず自分1人で毎月30万円以上を稼ぎ続けています。
なので、私は「皆と同じことができなくて、本当によかった」と思っています。
こんな私でもできましたので、貴方に同じことができないわけがありません。
貴方にしかできないことはなんですか?
分からないなら、今から探してみても大丈夫です。
成功の道はただ一つ、自分だけの生きかたを見つけることだ。
クリストファー・モーリイ
皆と同じことしかできない者は人生におけるリスクが高い
ここまでお読みになられて、「皆と同じことができないなら、自分にしかできないことで成功できるんだ」と自信がついたと思います。
それは考えかたを変えれば、「皆と同じことしかできない者は人生におけるリスクが高い」ということにもなります。
実際、今は大企業でもリストラする時代です。
そのため、皆と同じことしかできず、皆と同じ人生しか送れない者は、今後の不況でリストラされたり、減給などで淘汰されていくと思います。
そう考えると、皆と同じことができない異端児や社会不適合者の方々は、とても恵まれているといえますね。
もちろん、貴方もその1人です。
なので、これからは無理に周りに合わせて自分を押し殺して生きていくのではなく、自分にしかできないことを探し、その分野で成功者になることを目指しましょう。
皆と同じことができない?立派な才能ではありませんか。
貴方が皆と同じことができないなら、独自の人生を送ることができます。
なので、皆と同じことができない貴方は、自分にしかできない分野で成功者になれます。
今度は貴方が成功する番ですよ。
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