なぜ自分の人生なのに自分で決めてはいけないの？
「親が「就職しろ」というから就職する」
「会社が仕事や人間関係、勤務時間を決めるからそれに従う」
「国の補助金等を当てにする」
このようなこと、誰しも考えたことがあると思います。
でも考えてください。
これらは本当に「自分の人生」といえるでしょうか？
今回は多くの日本人が自分の人生を決められない理由、いや決められないようになっていることを考えていこうと思います。
自分で考える力を奪われる日本人
今、貴方はどこかで働いていると思います。
でもそれは自分で選んだのではないはずです。
「何言ってんだ？自分はしっかり会社を選んで就職したさ」
そのような声が聞こえてきました。
でもそれは表面上だけなんですね。
確かに会社は自分自身で選ぶことができます。
しかし、「就職以外の生きかた」というのは知っていたでしょうか？
つまり、貴方は周りに言われるがまま「就職しろ」とそそのかされ、なんとなく会社を選んでその会社に入ったはずです。
でもそれは貴方の責任ではないんですね。
なら誰の責任か？
学校側です。
それは「日本の学校」というのは「従業員養成所」だからなんですね。
ということは、そこで働く教師の仕事は子供を就職させることです。
ただ、そのためには子供を思い通りに洗脳しなければなりませんので、まず６歳や７歳の段階で自分で考える力を奪います。
その証拠に学校では「自分で考える」ということを学ばなかったはずです。
例えば１時間目から６時間目までの科目や休日、さらには給食のメニューすら勝手に決められていましたね？
これらは全て子供から自分で考える力を奪うためです。
でないと、子供が国にとって都合のいい「就職」という道に進まなくなりますからね。
そして最終的に中学、高校というプロセスで価値観を刷り込んでいき、最終的に就職という人生の墓場に誘導します。
これが貴方や私が雇われる以外の選択肢を放棄していた原因ですね。
「自分で決めたと思った人生が、実は他人に選ばされていた人生だった」なんて、悲しいにもほどがありませんか？
人間は自由なのが本当の姿
貴方が私のブログを追いかけ続けているならお分かりだと思いますが、私は「人間は自由なのが本当の姿」という信念を抱いています。
例えばアフリカの草原を走り回るシマウマのような姿が、人間として自然な姿のはずなんですね。
それなのに国や学校や会社は、我々に不自由を迫ってきます。
時間や場所、収入に人間関係…
これらを自分で選んではいけないなんて、くだらないと思いませんか？
これではたった１回の人生を、他人に操作されているようなものです。
だからこそ、自分で人生を選べるよう、脱サラを目指しましょう。
脱サラすれば貴方を縛るものは何もありません。
つまり、脱サラした時点で貴方は人間本来の自由な姿に回帰できるんですね。
脱サラするなら自由に一番近いビジネス
しかし一口に「脱サラ」といっても、「自由になれるビジネス」を選ばなければ意味がありません。
例えば自営業は利益率が低すぎますし、せどりや在庫、クラウドソーシングは納期にそれぞれ縛られてしまいます。
これでは場所の自由が手に入っても、時間や人間関係、収入の自由は手に入りません。
なので、私はアフィリエイトを推奨しています。
アフィリエイトならブログで商品を紹介し、売れたら報酬が発生します。
もちろんブログは貴方が消さない限り、ネット上にいつまでも残り続けてくれます。
まさに資産ですね。
そしてその資産は２４時間・３６５日体制で集客し続けてくれますので、結果的に貴方が寝ているときや遊んでいるときも誰かが金を払ってくれる、ということです。
しかも初期投資はわずか３〜４万、まさにローリスクハイリターンですね。
なので、貴方が脱サラし人間本来の自由を味わいたいならアフィリエイトをオススメします。
ＰＳ．
若者の死因１位は「自殺」だそうです。
なので、日本はますます生きにくい国になっていくでしょうね。
まあ若者にとっては先の見えない不況や増税、国民の代表である政治家の不祥事等が日本に希望を持てないかもしれません。
でもそれは日本しか住んだことないからだと思います。
まあ、人は基本的に今住んでいるところが自分の全ての世界だと解釈してしまいますので、それは仕方ありません。
でも海外を見渡してみると、もっとまともな国がたくさんあるのが分かります。
例えばニュージーランドは新型コロナの抑え込みに成功しましたね？
そのためなのか、現地の日本人は日本の後手後手な対応に呆れていたそうです。
なので自殺した若者も海外に移住できる力さえ身に着けておけば、いざとなったら日本脱出できて死なずに済んだかもしれません。
国や会社に頼らず自力で収入を作り出せるようになればそれができますし、自由になるためにも習得しておいて損はないでしょう。
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いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。
