「ブログを毎日更新すれば稼げる」は嘘
貴方はすでにご存じかもしれませんが、「ブログを毎日更新すれば稼げる」と書かれた記事は多いです。
その理由は、「毎日更新し続ければＧｏｏｇｌｅが評価して検索上位に表示したり、読み手にも真面目な印象を与えるから」だそうです。
しかしハッキリ申し上げましょう。
それは嘘です。
つまりアフィリエイトは、ブログを毎日更新すればいいわけではないんですね。
もしかしたら今の一言で貴方の夢が壊されたかもしれませんが、これは真実なんです。
以下より詳細を述べていきます。
そもそも「アフィリエイトは継続すれば稼げる」という言葉自体が嘘
貴方は「継続は力なり」という言葉を聞いたことがあると思いますが、この言葉は嘘です。
つまり多くのアフィリエイターが記事に書いている「アフィリエイトは継続すれば稼げる」というのは嘘なんですね。
確かにアフィリエイトは継続が大事です。
しかしそれは「正しい継続」だけです。
実際アフィリエイトを５年以上継続しているのに、未だに初報酬すら発生していない者もいるそうですからね。
こうなったら最悪です。
今までアフィリエイトに費やした時間が全て無意味になってしまいます。
ただそのような者は間違った継続をしてしまっただけですので、正しく継続すればすぐ稼げるようになりますのでご安心ください。
では、その「正しい継続」とは何か？
以下で説明します。
アフィリエイトにおける正しい継続とは？
さて、アフィリエイトにおける「正しい継続」とは何か？
それは「読者の気持ちを考え、有益な情報を発信すること」です。
例えば「貴方は馬鹿なんですか？」などと書かれた記事がありますが、あれはダメですね？
初対面の人間に「馬鹿」などと言われたら、誰だって気分が悪くなるに決まっています。
しかし実際はこのような記事は頻繁に見かけます。
だからアフィリエイトは稼げない割合が多いんですね。
彼らは「自分の記事を感情を持った人間が見ている」という基本的なことさえ分からないんでしょう。
それに対し読者を肯定したり、読者が「こんなのが本当に無料でいいの？」と思うような有料級の情報を発信し続けたらどうでしょうか？
これらを継続していけば、読者は次第に貴方を信用していき、最終的に貴方から商品を買ってくれるようになります。
また、読者のことを考えた記事はＧｏｏｇｌｅも評価することが多いです。
そうなると、当然検索上位に表示されやすくなります。
検索上位に表示されやすくなれば、アクセスが増えますし、すると最終的に貴方が紹介する商品が次々売れていくようになるんですね。
ですので貴方がアフィリエイトで稼ぎたければ、「読者の気持ちを考え、有益な情報を発信すること」を継続してください。
当然それならブログを毎日更新する必要はありません。
実際読者も更新ペースより記事の質を重視しますからね。
そして質のいい記事を読んで書き手のファンになって金を払う…
アフィリエイトはそういうものです。
では、もしブログ毎日更新が目標になったらどうなるか？
以下で説明します。
ブログ毎日更新を目標にするリスクとは？
ブログを毎日更新することを目標にするリスクは、記事の質が落ちることです。
「いい記事を書くこと」ではなく、「毎日更新すること」が目標ですので当然ですね？
人間は冷静さを失いやすい生き物ですので、毎日更新することだけを考えると、記事の質を軽視しがちです。
「なら質のいい記事を毎日更新すればいいんじゃ？」
そのような声が聞こえてきました。
しかし、よく考えてください。
ほとんどのアフィリエイターは会社員と掛け持ちです。
つまり毎日ブログを更新しようと思うと、当然休日だけでなく平日の帰宅後もブログを書く必要があります。
するとどうなるでしょうか？
仕事で疲れて帰ってきた状態で書くことになりますので、集中力を発揮できず薄い記事になってしまう可能性が高いです。
そもそも帰宅してから記事を書き始めると、書いている間にいつの間にか２２時になっていたりしますからね。
そして翌日は睡眠不足で会社の仕事に集中できない…
そうなったらどうなるかなんて考えたくないですね？
だから、平日の帰宅後は質のいい記事を書けない可能性が高いんですね。
ですので毎日更新にこだわらず、休日にまとめて４記事や５記事書いてもいいでしょう。
やはり休日のほうが集中力発揮できるはずですからね。
そして集中力を発揮できる状態なら、質のいい記事を１日に何記事も書けるようになるでしょう。
おわりに
そもそもブログを毎日更新してもそれが質の悪い記事ばかりだと、ただの自己満足で終わってしまいます。
その理由はブログを書く目的は、あくまでアフィリエイトで稼ぐためですからね。
アフィリエイトで稼ぐためにブログを始めたつもりが、いつのまにか毎日更新するためにブログをやっている、なんてことにならないように注意したいものです。
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いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。
