プロフィール記事はサイトの顔!訪問者が興味を持ちたくなるプロフィール記事とは?
検索エンジン等から貴方のサイトに訪れた方が、貴方のサイトに惹きつけられた場合、高い確率で見るページがプロフィール記事です。
「このサイトはどんな人が書いているんだろう?」
「これを書いた人のことをもっと知りたい」
等と考える訳です。
そこで読み手と書き手に何らかの共通点、もしくは同じ境遇の部分があれば 読者は書き手に共感します。
例えば、
・趣味
・生い立ち
・価値観
・思想
このような感じですね。
趣味や年齢や家族構成、好きな食べ物をズラリと紹介するのも良いですね。
しかし私がオススメするのは、貴方の考えや価値観、そして思想を前面に押し出すプロフィールです。
なぜなら、そのほうが共感を高められます。
例えば貴方が好きな映画や動物を力説されても、読者は「何この人?」等とシラケるでしょう。
ですので、プロフィール記事は貴方の考えや価値観や思想を強調するように構成してください。
もし貴方が壮絶な過去を持っていたら、それもブランドにできますのでなるべく使うようにしてください。
興味を惹くためのプロフィール記事とは?
サイト訪問者が貴方のファンになるようなプロフィール記事にするにはコツが必要です。
例えば履歴書のような○○で生まれて〇〇小学校へ通って○○中学へ入学し、〇〇高校に進学等という構成では反応が取れず、すぐにサイト訪問者は「戻る」ボタン離れるでしょう。
私のプロフィール記事を見てもらうと分かるように、書き出しが「お前そんなこともできねぇのか!」です。
この言葉は、私が現在の勤務先で何度も浴びせられてきた言葉です。
このような書き出しにしたのは興味を惹くためです。
もし、書き出しが前述の○○で生まれて〇〇小学校へ通って○○中学へ入学し、〇〇高校に進学だったら、サイト訪問者が興味が失い二度と私のサイトに訪れることはなかったでしょう。
ですので、貴方もプロフィール記事の書き出しは貴方がこれまで耳にしてきた言葉の中でインパクトのあった言葉にしてみてください。
プロフィール記事では、
@興味
A共感
B行動
この順番での構成を意識してください。
プロフィール記事を設置する位置とは?
さて、前項で解説したサイト訪問者の興味を惹くためのプロフィール記事を設置する場所ですが、それは私のプロフィール記事をお読みなられてお気づきになられた方も多いと思います。
そう、私はプロフィール記事をトップに配置しています。
その理由は、前項で解説したサイト訪問者の興味を惹くために作ったプロフィールを、サイトの玄関であるトップに配置すれば、サイト訪問者が全ての記事の中で最初に私のプロフィールを見ることになるからです。
その結果、プロフィール記事へのアクセスを増やすことができ、多くのサイト訪問者が私のサイトにアクセスしてすぐにプロフィール記事を読んでくれます。
その結果、その多くのサイト訪問者に「TMってこんな人なんだ〜」と思われる訳です。
つまり、私のサイトにアクセスしたらすぐに「お前そんなこともできねぇのか!」という書き出しが目に飛び込んでくるようにすることで、結果的に多くのサイト訪問者の興味を惹くことになります。
プロフィール写真はどうする?
プロフィール写真は必ず貴方自身の写真を使用してください。
なぜなら風景やペット等の画像をプロフィール写真に使用してしまうと、サイト訪問者に「やる気がないの?」と思われるからです。
そのため、サイト訪問者から信用を得るために必ず貴方自身の写真を使用してください。
しかしネットに自分の素顔を晒すことをためらう方も多いでしょう。
その場合は自分の後ろ姿や横姿でも問題ありません。
それらの場合でもサイト訪問者が「あ〜このサイトはこんな人が書いているんだな〜」と思ってくれます。
それでも副業としてアフィリエイトを行うのであれば、顔出しが困難な場合もあると思います。
その場合は「アバター」を使用することをオススメします。
実際稼いでいるアフィリエイターの中にはプロフィール写真をアバターにしている方も居ます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
この記事で解説した内容をまとめると、
・貴方の考えや価値観、そして思想を前面に押し出す
・書き出しは貴方がこれまで耳にしてきた言葉の中でインパクトのあった言葉にする
・そのプロフィール記事をサイト訪問者が全ての記事の中で最初に見てくれるようにトップに配置する
・サイト訪問者から信用を得るために風景やペット等の画像よりも本人の写真をプロフィール写真にする
・顔出しが困難ならアバターでも可
給料ではなく、自分の力だけで収入を稼ぐためにも、プロフィール記事は重要です。
これらは貴方の信用と直結しますので、戦略を練るつもりでじっくりと決めてください。
だからといって深く考えなくでも大丈夫です。
作業を進めていく中で少しずつ修正すれば良いんです。
また、もし思うように結果が出なかったら、プロフィール記事で読者の心を掴めているか見直す価値はあると思います。