会社員や公務員は貴方の大切な時間を浪費するだけの非効率な働きかた
国が定めた学校教育によって、日本人の9割が会社員になります。
参考記事:学校教育とは、国による一つの洗脳
そのため、現在でも「雇われることは正義!普通の道!」という訳の分からない常識があります。
ですが、会社員とは時間を切り売りする働きかたでもあります。
参考記事:会社員を続けるリスクとは?
当然、これは公務員も当てはまります。
つまり「会社員」や「公務員」といった「雇われの身」は、貴方が本当はやりたいことをやっていたいはずの時間を捧げて収入を得る働きかたになります。
時間の切り売りする働きかたは非効率
少し挑発的な見出しを付けさせていただきましたが、批判は承知の上です。
貴方がもし「なに言ってんだ?人は自分を痛めつけても会社に貢献するもんだろうが!」などと考える会社員思考だったらすぐにでも「戻るボタン」をクリックしてお帰りください。
私は会社員思考の方々は相手しません。
しかし逆に私の「雇われないで自力で稼ぐ」という考えに共感してくれるのであれば、読み進めてください。
まず基本的に会社員は最低1日9時間・週5日間拘束されます。
つまり最低週45時間も拘束されます。
この「45時間」というのがどれだけ無駄か分かりますか?
普通、45時間もあれば、海外旅行したり、毎日鉄道博物館に行ったりできます。
また、子供が居る方なら子供と飽きるまで遊びまくることも可能です。
それだけ大きな時間を無駄にしているんです。
しかも、それだけ多くの時間を会社のために犠牲にしているのにも関わらず、「貰える収入」というのは1ヶ月を食い繋げるかどうかの金額です。
当然、賞与もありますが、その賞与も、毎年貰える平均金額は変わらないはずで、例えば「今年の夏の賞与は150万円です」なんてことにはならないでしょう。
どんだけ大手の会社でも賞与は50万あれば良いほうです。
さらに多くの会社が、給料・賞与以外から収入を貰うことを許可していません。
そうなると、欲しいものが買えなかったりするため、結局は「プライベートまで会社に支配される」ということになります。
例えば月収16万なら1ヶ月16万の世界しか見れません。
終身雇用終了により会社員は不安定に
しかも、会社員はこれだけ制約が多いにも関わらず会社の業績に影響が出れば、一方的に切られます。
これは終身雇用が終了がハッキリした現在、最も恐ろしい会社員の恐怖ではないでしょうか?
あれだけ会社に貢献したのに切り捨てられるなんて非情すぎますね…
会社にとって社員とは「ただの道具」なんです。
ですが、会社は社員にそんなことを言えず、都合良く「人財」と呼びます。
そして会社を山一証券やナガサキヤのように倒産させないよう、人員を減らしてまで生き残ろうとする訳ですね。
公務員は安定か?
「なら公務員は安定だから大丈夫だな!」
このように思った方も居るでしょう。
確かに公務員なら税金が収入ですし、「安定的職業」として現在も人気あります。
しかし、「何を持って「公務員は安定だ!」と言うんですか?」
確かに税金が収入源の公務員は解雇の心配ないです。
しかし、公務員の実態は「国の奴隷」です。
そもそも公務員も会社員と同じ「雇われの身」ですので、「精神的な安定」はしないはずです。
また、国鉄民営化以降、一部の公務員の民営化が進んでいます。
そして「今後、それは加速するだろう!」という声もあります。
さらに、公務員の中でも優秀とされてきた「税務職員」といった人工知能に置き換えられる公務員まで発表されています。
これでも貴方は「公務員は安定」と言えますか?
会社員と公務員、どちらも昇給しても薔薇色にならない
会社員も公務員も勤続年数が増えれば、昇給します。
しかし、この「昇給」もただ責任が増えるだけです。
実際、私は新卒で中小企業に就職して現在まで勤続8年ですが、中途入社した年上社員に仕事を教えなくてはならない場合があります。
当然、その中途社員がミスすれば「お前の指導がなってない!」などと叱られます。
また、友人達からは「昇給はしないけど責任と残業が増えた」なんて話もよく聞きました。
転職なんかしても10代でもない限り責任ある立場になるしかなく、精神的な不自由を強いられるんです。
それが嫌なら解雇されやすいフリーターになるか派遣になるしかありません。
しかし、悪魔で「雇われていれば」という話です。
効率のよい働きかたとは、雇われない働きかた
これらをやっても、時間を切り売りして会社に時間を奪われ拘束されることに変わりません。
せいぜい昇給したくらいで、経済的に少し恵まれた生活を送れることくらいです。
それでも、人間関係や時間の自由は無理なんです。
なので、人間関係と時間の自由を手にするためには、この方法しかありません。
その方法とは、「脱サラ」です。
脱サラすれば、
・時間
・人間関係
・経済
これに加えて「場所の自由」も手に入ります。
つまり、これで会社のために住む場所を選ぶ必要がなくなるんですね。
そしてその4大自由を手にするための唯一の方法が「脱サラ」となります。
ただし、脱サラといっても、自分が働かなくてはならない仕組みでは意味がありません。
具体的には、
・リアルビジネス
・せどり
・クラウドソーシング
こんな感じですね。
ちなみに自分が働かなくても良い仕組みにしなければならない理由は、やはり時間の自由が効かないからです。
そのため、不労所得、つまり自動で稼いでくれる仕組みを作るためには、これら以外の方法を考えなければなりません。
以下がその代表例です。
・本を書く
・アパートを経営する
・アフィリエイト
確かに本を書いて売れれば印税が多数入ってきますし、アパートを経営すれば家賃収入が入りますが、本の執筆は売れるセンスが求められますし、アパート経営もある程度の初期投資が必要です。
となると、一番リスクなく築ける不労所得は、やはりアフィリエイトしかありません。
アフィリエイトで自由を目指そう
アフィリエイトは、初期投資が数万円と安い上、納期も在庫も抱えないため、作業場所を選びません。
つまり、海外をまわりながらでも作業できる訳ですね。
そしてアフィリエイトで自動で稼いでくれる仕組みを築けば、日給10万も夢ではありません。
さらに、貴方がその日給10万でアジアに旅行したとしても、その旅行中にも嫌でも報酬が発生するでしょう。
まさに不労所得です。
これは自分の時間を切り売りし、仕事をしている時間しか収入が発生しない会社員や公務員とは真逆です。
その結果、前述の4大自由が手に入る訳ですね。
「金は時間を切り売りしなければ貰えない」という常識を壊すために
国や富俗層は自分たちを儲けさせるため、我々に雇われる以外の選択肢を与えません。
そのため、多くの日本人が所有者の仕組みの一部となり、平等の月収で働かされます。
そのため、我々は小さい頃から決められた時間に学校行って、嫌々授業を無理に受けさせて、集団生活を強いられるんです。
それは学校教育で自力で稼ぐ方法を教わらないことを考えれば分かるはずです。
だからこそ、自力で稼ぐ方法は、自分で探さなければなりません。
「時間を切り売りして労働するのが正義だ!」という概念を捨てて行動してください。