自由になるためには国や会社のために働かず、自分のために働こう
貴方は「働く」という言葉を聞くと、「雇われて働くんだ」と思いませんか?
確かに私や貴方を含め、ほとんどの日本人が国や会社に雇われて働いています。
でも待ってください。
そのような考えは、大変危険です。
そこで、この記事では「働くのは雇われるだけではない」という事実を中心に述べていこうと思います。
国や会社のために働いても自由になれない
先ほど、「ほとんどの日本人が国や会社に雇われて働いています」とお伝えしました。
それは私や貴方が、そのような教育しか受けていないからですね。
というより、教育者も雇われて働く教育しかできません。
理由はその世界しか知らないからです。
ですが、よく考えてみましょう。
生まれも育ちも違う赤の他人と毎週5日〜6日労働し、月に貰える金額はたった20万円以下…
これが人生なんて、何のために生きているか分かりませんね?
そもそも人間は自由なのが本当の姿のはずです。
つまり、草原を自由走り回るシマウマのような姿が、人間にとって自然なんですね。
しかし、国や会社に植え付けられてきたニセモノの価値観に縛られたままでは、貴方にとっての理想の生きかたができません。
だからといって、今すぐ辞めてしまうと収入が0になりますね?
勘が良い貴方ならお気づきだと思いますが、これが世の中のカラクリなんです。
つまり、本当は仕事したくないが辞めたら金がなくなるから辞められない…
だから、世の中の9割以上の人間が生まれも育ちも違う赤の他人と毎週5日〜6日労働し、毎月たった20万円以下で生活することを強いられているんですね。
しかし、貴方はこの記事にたどり着いた時点でラッキーです。
理由はこの記事で、国や会社のために働かず自由になる手段を説明しているからです。
それでは、さっそくその手段を深掘りしていきますね。
国や会社ではなく自分のために働いてみよう
まず、貴方はおそらく「働きたくない」と思っているはずです。
それは正しいですし、むしろ自然です。
例えば「給料なんかいらないから、24時間倒れるまで働きたい」なんて人間がいたら、支離滅裂だと思いませんか?
なので、貴方の働きたくない気持ちは正常ですし、その気持ちを大事にしましょう。
しかし60代や70代はまだしも、10代や20代という働き盛りに「働きたくない」なんて口にしようものなら、「アイツは気が狂ったか?」などと周りから思われてしまいます。
不思議な世の中ですね、もっと本音のまま生きていたいのに…
そこで、「働く」という発想を変えてみましょう。
先ほど「世の中の9割以上の人間が自由になれないのは、国や会社のために働いているからです」とお伝えしましたね?
つまり、国や会社に雇われているからこそ、その雇い主のルールの範囲で動かなければ生活費が貰えない…
それが9割の日本人です。
なら残りの1割は何していると思いますか?
自分のために働いているんです。
ようするに、国や会社のためではなく、自分のために働けば自由になれるんですね。
それは「自由になるために働くよ」と述べたほうが正しいかもしれません。
もちろん、貴方が仕事からクタクタになって帰宅した平日の夜や、本当なら遊んでいたい休日もその作業に費やしますので、しんどいのは理解できます。
でも、このまま何もせず雇われ続けていて、来年の今日には何か変わっているでしょうか?
来年の今日も赤の他人と毎週5日〜6日、毎月たった20万円で働かなければならないなら、これからの長い人生のほんの1年、自分のために働いて自由になったほうが充実すると思います。
では、その「自分のために働く」とは何でしょうか?
それは「金になる作業」です。
会社員の場合、「金になる」というより「金を貰うために働く」と表現したほうが正しいです。
それは前述した通り、雇い主のルールを守らないと収入が途絶えてしまうからですね。
なので、会社員は残念ながら金の奴隷になっているんでしょう。
一方、金になる作業は、貴方を自由に導いてくれます。
例えば商品を売る、広告収入を得る、といった感じですね。
これらは最初は微々たる金額しか稼げません。
しかし、その期間にめげず継続し続けていば、やがて月に50万円、100万円と雪だるま式で増やしていけます。
しかも貴方がそれまでおこなった作業は資産となります。
ということは、最終的に「作業量が減って収入が増えていく」という、なんとも面白い逆転現象が発生します。
この作業こそがまさに、「自分のために働く」、「自由になるために働く」ということですね。
なので貴方が今、国や会社のために働いているなら、金になる作業をおこなって自分のために働き、自由を目指してみてはどうでしょうか?
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