2019年からでは遅い?アフィリエイトオワコン説の真相

元号が変わりました2019年5月、突如として「アフィリエイトオワコン説」が台頭しだしましたね。

 

例えば、

 

@アフィリエイトの報酬は下がる一方!これからはクラウドソーシングだ!

 

Aブログだと文字を読み続けなくてはいけないけど、YouTubeなら見て聴くだけで楽

 

BGoogleSEOのトレンドの変化で検索表示順位が変動する

 

このような感じです。

 

これからアフィリエイトを始めようと決めた方や、収益を伸ばそうと頑張る方にとってはこの「アフィリエイトオワコン説」は迷惑な話ですね。

 

だからといって、アフィリエイトを諦めるのは早すぎます。

 

なぜかというと、上記のようなアフィリエイトオワコン説は、いずれもおかしいと感じる点がいくつかあるからです。

 

そこで、今回はあまりにも無責任な者が書いたこれらの説への反論と、「アフィリエイトが2019年現在でも稼げるビジネスである」ということを伝えていこうと思います。

 

 

@への反論:クラウドソーシングとアフィリエイトは別物

 

まず@への反論ですが、「アフィリエイトとクラウドソーシングは全くの別物であり、比較する物では無い」と断言します。

 

アフィリエイトは、「サイトにお客様を集めて商品を契約させたり、広告をクリックした時点で報酬が発生するビジネス」で、クラウドソーシングは、「ネット上で個人でクライアントから仕事を受注して自分の時間を切り売りして報酬を貰うビジネス」で全くシステムが違います。

 

またあえて比較するなら、アフィリエイトは、消費者心理を理解することでサイトを訪れた方が商品を買ってくれる状態が続いて収入を自動化でき、クラウドソーシングはたくさん稼ぐためには自力で多くのクライアントから仕事を受注しなくてはならず、収入の自動化が不可能ということです。

 

「収入を自動化できる」ということは、アフィリエイターがブログを書いていない時や食事している時も、誰かが勝手にそのアフィリエイターが紹介する商品を買って報酬が発生する場合があるため、時間の無駄無く報酬を稼ぐことができ、急に報酬がポーンと突き上げる可能性があるということです。

 

例えば「先月まで月収20万だったのが、今月は先月より30万増えて月収50万になった!」なんてこともありえるんです。

 

ところが、クラウドソーシングの場合は月収を30万増やそうと思うと、付き合いのあるクライアントに報酬アップを交渉するか、高い報酬が貰える案件を探すしかないです。

 

高い報酬が貰える案件といったら、例えば「1週間で1000字以上の記事を100本」とか本業との掛け持ちが困難な案件が多いです。

 

このように、アフィリエイトとクラウドソーシングは報酬のシステムの時点から違う訳であり、そのシステムから見ても、まだまだアフィリエイトのほうが時間の無駄無く報酬を稼いだり、簡単に増やすことができるビジネスということです。

 

ここまで読み進められてクラウドソーシングとアフィリエイト、どちらが夢があるかお分かりですね?

 

私なら納期に間に合うように作業するクラウドソーシングよりも、納期が無く消費者心理を学んで収入を自動化できるアフィリエイトを選びます。

 

Aへの反論:言葉は音声を聴くよりも文章を見たほうが脳に残りやすい

 

確かにGoogleで検索するとトップYouTubeの動画が出てくるケースが増えていますね。

 

私がYouTubeにチャンネル開設した2007年6月と比べると、有益な情報を提供する動画が増えたと思います。

 

それが「ブログだと文字を読み続けなくてはいけないけど、YouTubeなら見て聴くだけで楽」という根拠の1つみたいです。

 

ですが、動画と文章とでは、コンテンツの質が全く異なりますし、そもそも言葉は耳で聴くよりも、目で読んだほうが脳に残りやすいんです。

 

読んだほうが、実際に文章を見るんですからね。

 

文章は自分の目で見て読んだ形のまま、脳に記憶されるんです。

 

例えば、この記事を読んでいる貴方は、この記事の構成がそのまま貴方の脳にインプットされる訳です。

 

そして「ブログはYouTubeに淘汰されるからアフィリエイトはオワコンだ!」と述べる者は、それをブログに書いているというのが最大の矛盾ですね。

 

「なぜブログに『ブログはYouTubeに淘汰される』と書いているの?YouTubeで言うなら分かるけど」

 

私はこのように思います。

 

「ブログはYouTubeに淘汰される」なんてブログに書いても全然説得力ないですよ。

 

しかもそういう者に限って、その淘汰されるはずのブログを普通に毎日更新したりしていますので、アフィリエイトの新規参入を減らして欲を独占したいのがミエミエです。

 

Bへの反論:Googleのアップデートは過去にも行われており、SEO事情は今までが異常だった

 

SEO事情が時代に合わせて変動するのは当たり前です。

 

すなわち、将来の幸福、健康、経済的安定、人々の安全を潜在的に脅かすコンテンツや、内容の薄いペラペラなサイトが検索圏外に飛ばされるのは当然ではないでしょうか?

 

ちなみになぜGoogleがSEO事情を厳しくしたかというと、「クリックするだけで100万稼げます♪」などと謳い、高級車や大量の万札の写真を自分のサイトで見せびらかして稼いでいるフリをしていた詐欺師を一掃するためです。

 

これはただ単に、Googleも信用の置けない悪質個人サイトに対する締め付けを強くしているだけという話ですね。

 

つまり、もうネットビジネスで荒稼ぎは通用しないということで、「収入が少ない」等と悩んでいる方に、役立つ有益な情報を解説するコンテンツを書いていけば、SEO変化にも対応できるブログ運営ができるはずです。

 

アフィリエイトオワコン説なんか無視してアフィリエイト進めよう

 

さて、ここまで読み進められた方の中で私の反論に共感できた方は、「2019年からでもアフィリエイトは稼げる」と理解したと思いますのでアフィリエイトを進めましょう。

 

人が金を出す時の心理は100年前以上前に解明されており、それは現在でも変わらないため、前述の通り消費者心理を学んで、貴方のサイトを見た方が貴方がアフィリエイトする商品を自然と買うような仕組みにすれば、収入の自動化が可能となります。

 

収入を自動化して自分が寝ている時や旅行している時も報酬が発生するビジネスは、私はアフィリエイト以外知りません。

 

そのような夢があるアフィリエイトをやらないなんて、とてももったいないと思うんですね。

 

つまり「アフィリエイトが一番脱サラしやすいビジネス」と言えるでしょう。

 

アフィリエイトオワコン説を真に受けてやらなかったらきっと後悔する

 

人は損することを恐れる生き物ですので、「稼げる」という情報と、「稼げない」という情報を見たとき、どうしても「稼げない」という情報のほうを信じてしまいます。

 

しかし、そもそも「アフィリエイトオワコン説」は10年ほど前からすでに言われているようで、それ以降の2010年代にアフィリエイト始めた方の中にも月収100万以上稼ぐ方が多いです。

 

ですので、今「アフィリエイトオワコン説」を真に受けてやらなかったら、数年後に稼いだアフィリエイターを見たときに後悔すると思うんですね。

 

また、逆に考えたら「アフィリエイトオワコン説」を半分ほどの方が真に受けてアフィリエイトを諦めると思いますので、今から始めれば「ライバルが少なく稼ぎやすくなる」とも言えます。

 

働きながらでもサイト作りはできますし、とりあえず覚悟をもって取り組んでみてください。 

 

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