アフィリエイトに失敗した時とは、貴方が諦めた時です
突然ですが、このようなメールが私の元に届いたことがあります。
「アフィリエイトに失敗した時とは、どんな時ですか?」
どうやらこの方は、アフィリエイトに失敗した時が気になるようですね。
確かにアフィリエイトは、「サイト作成」から始まり、「記事執筆」や「紹介情報商材の選定」、そして「選定した情報商材のレビュー記事作成」と、慣れない作業が多く、「難しい」とか、「訳が分からない」と悩むでしょう。
しかし、ハッキリと申しあげます。
アフィリエイトに「失敗」の2文字はありません。
「失敗がない?アフィリエイトって挫折率が高いじゃん…」
そのような声が聞こえてきました。
確かにアフィリエイトは、挫折率が高いです。
実際、新規参入者のうち、9割が3ヶ月も継続できないんですからね。
しかし、ここでよく覚えていて欲しいんですが、アフィリエイトを諦めた者は、失敗したのでなく、自分がしっかりやらずに諦めたんです。
これはどういうことなのか?
以下より解説していきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
失敗と捉えるか?成功と捉えるか?
そもそも貴方のまわりに、「○○やって失敗した」と話す方が居ますね?
ですが、ここでよく考えてください。
失敗とは、全て貴方の意思で決めていませんか?
例えば、「俺、日焼けしたけど失敗した」と話す方が居ても、人によってはその方が黒くてワイルドに見えたりするのではないでしょうか?
アフィリエイトも同じで、例えば貴方が、「今書いたこの記事ポンコツだな」と思っても、読者によっては凄くメッセージ性が強くて共感できる記事ある場合があるということです。
つまり、貴方が失敗だと思っても、他人から見ればそれが失敗ではない場合があるんです。
例えば私は、情報商材の選びかたが分からなかった頃、音声だけで構成された悪質なコピーライティング教材を購入したことがあります。
しかし、私はその経験を失敗だと思いません。
なぜなら「これで情報商材を購入する前に見抜くことが必要になった。1つ成長したな。」と捉えたからです。
つまり、自分がやったことを「失敗」だとしているのは、紛れもなく貴方自身であり、アフィリエイトをやっていて、上手くいかないことがあっても、失敗と捉えるか、成長になったと捉えるかで、挫折率が変わるんです。
そもそもアフィリエイトを諦めたのは自分の意思
そもそもアフィリエイトを諦めるのは、完全に自分の意思です。
アフィリエイトオワコン説を信じて行動しないのも、「難しい」とサイト作成すらしないのも、「いくら書いても報酬が出ないから」と記事を書くのを辞めるのも、全て自分で決めたことです。
アフィリエイトを諦めた者は、自分がやったことを勝手に「ダメだ!失敗した!」と思い込み、投げ出しただけです。
逆にアフィリエイトをやっていて壁にぶつかっても、それを乗り越え、壁にぶつかった経験を失敗と捉えなかった方が稼げるようになるんですね。
アフィリエイトはビジネスですので、全て自己責任です。
つまり、稼げない原因は全て自分にあるということですね。
アフィリエイトを諦めた者はそこに気付いていません。
それどころか、稼いでいるアフィリエイターに嫉妬する者まで居ます。
参考記事:あるアフィリエイト脱落者の末路
まあ、そこまでなってしまうと、人間としてのレベルを疑いたくなります。
そのような誰かを嫉妬するような人格は、アフィリエイトに向いてすらいなかったということですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
アフィリエイトは、確かに初報酬が発生するまでどうしても数ヶ月掛かります。
しかし、その時期に諦めずに努力すれば誰でも数十万〜数百万稼げるんです。
しかも、報酬が増えていけば、「売れる仕組み」が働いてくれますので、「報酬が上がって作業量が減少する」という、逆転現象が発生します。
そこまでなると貴方は記事をリライトしたり、サイトをメンテナンスするだけですので、ほぼ「不労所得」ですね。
私からしてみれば、こんな魅力的なビジネスを諦めるほうがもったいないと思います。
しかも9割も…
ですので、私は「アフィリエイトは夢があるからもっとアフィリエイトの挫折率が下がって、稼ぐアフィリエイターが増えてほしい。」とまで考えています。
当然、この記事をここまで読み進めた貴方も、アフィリエイトでたくさん稼いでほしいと思います。
この記事を最後まで読み進め、アフィリエイトを諦めるのは自分の意思であるということや、失敗と捉えるか、成長したと捉えるかで挫折率が変わるということを理解した貴方なら、アフィリエイトで稼げる可能性が高いです。
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
トーマス・エジソン