アフィリエイトは継続するほどライバルが勝手に諦めていく
この記事にたどり着いた貴方は、おそらく「アフィリエイトはライバルが多いがどうなんだろう…」と思っているのではないでしょうか?
だからこそ、「アフィリエイト,ライバル」などと検索され、この記事にたどり着いたはずです。
確かにアフィリエイトは参入障壁が低いぶん、毎日のように新規参入者がいます。
そしてライバルが多いほど、利益の奪い合いになります。
貴方はそう思ったからこそ、今この記事をお読みになられているのではないでしょうか?
ですが、ご安心ください。
実は、アフィリエイトは貴方が継続するだけで、同時期に始めたライバルたちが次々去っていくビジネスです、しかも頼んでもいないのに…
今回はこの点について掘り下げようと思いますので、ぜひ最後までお読みくださいね。
「継続は力なり」という言葉が該当するアフィリエイト
ちなみに聞いたことある話ですが、アフィリエイトの新規参入者の9割は3ヶ月以内に辞めるそうです。
つまり、貴方はたった3ヶ月継続するだけで、同時期に始めたライバルの9割を蹴落とすことができるんですね。
さらに、そこから1年継続する者はもっと少ないです。
もうお分かりですね?
そう、アフィリエイトは貴方がコツコツ継続すればするほど、ライバルが少なくなっていく夢のビジネスです。
そしてライバルが減れば1人当たりの利益が増えますので、ただ継続するだけで稼ぎを増やしていけるようになるんですね。
ただ、これは逆に考えれば「アフィリエイトは継続が難しい」という意味になりますので、今度は継続するための心構えを説明します。
継続するための心構えは?
継続が難しいアフィリエイトにおいて、継続するための心構えは以下の3点です。
・正しい継続をする
・時給で考えない
・ブログを書く習慣をつける
それでは、1つずつ説明しますね。
まず1つ目ですが「正しい継続とは、「稼ぐことにつながる作業」です。
それだけをひたすら継続してください。
ただ闇雲に継続したところでは、貴方の限られた時間を無駄にしてしまうだけです。
考えてください。
例えばバットをみがくことだけを継続してもプロ野球選手になれませんね?
アフィリエイトも同じで、稼ぐことに直結する作業だけを継続しなければ、時間を無駄にするだけでいつまでたっても稼ぐことができません。
その稼ぐことに直結する作業ですが、必要な能力はコピーライティングとSEOだけです。
つまり、この2つ以外の能力は断捨離しても大丈夫なんですね。
例えばサイトデザインをきわめてキラキラしたサイトを作ったところで、それが金になるでしょうか?
確かにデザインでは売れるかもしれませんが、それは「アフィリエイトで稼いでるよ」とは言わないですね?
そもそもサイトやブログに訪れる方はデザインではなく、1つ1つの記事に興味があります。
実際、私のこのブログも、見ての通りお世辞にもキレイとは言えません。
というのも私はプログラミングやCSSを知らず、サイト作成ツールで作ったからです。
なので、ブログデザインが貧相なのは当然なんですね。
でも、そこそこ紹介している商品が売れて稼げています。
ということで、最初にコピーライティングとSEOだけを極め、この2つの能力を使った作業を継続しましょう。
つまり、SEOで自分の記事にたくさんのアクセスくるようにし、コピーライティングで紹介している商品が売れるようプレゼンテーションするんですね。
特にSEOを意識した記事が増えるとアクセス数が増加し、それが検索エンジンに評価されて何もしなくても上位表示され続けることがあります。
まさに資産、私も新しく記事を書いてネットにインデックスするたびに、「また資産が増えた」という気持ちになります。
さらに、私の場合は記事が100個、200個と増えるたびに、ブログに愛着が湧いていきます。
こうなるともはや変人ですね笑
なので、最初にコピーライティングで紹介したいサービスや商品のレビュー記事を書き、次にそこへ誘導できるようSEOを意識した記事を書いていきましょう。
ただし、検索エンジンはマメにアップデートして検索順位を変えてしまいますので、検索エンジンに頼らない集客術も習得したり、メルマガも併用したりしたいところです。
次に2つ目ですが、アフィリエイトは時給や月給では稼げません。
雇用されるわけではありませんので、それは当然ですね?
ところが、私も貴方も時給や月給、つまり「やった分だけ稼ぐ」という稼ぎかたしか学校教育で教えてもらっていません。
なので3ヶ月異常継続しても稼げないと、時間の無駄に思えてくるはずなんですね。
また、初心者がやりがちな質問として、「何記事書いたら稼げますか?」、「何時間作業したら稼げるんですか?」といったものがあるそうです。
しかし、アフィリエイトはビジネスですので、そのような考えは非常に危険です。
というのもビジネスは価値と金の交換であり、お客と貴方の間にWin−Winの関係が必要なんですね。
なので、たとえ貴方が毎日10時間以上作業しようが、メルマガを100通書こうが価値を提供できていなければ報酬0円です。
これを理解できなければ内職のほうがマシになってしまいますので、注意してくださいね。
ただし、価値さえ提供できればあとは稼ぎを大きくし続けることができるのも、また事実です。
実際、アフィリエイトは集客から成約まで自動化ができますので、仕組みを巨大化させ続ければ同時に稼ぎも巨大化させ続けることができます。
そうなれば何もしなくても勝手に報酬が貴方の口座に振り込まれ続けますので、もはや時給や月給で働くことが自体、くだらないように思えるかもしれません。
最後に3つ目ですが、ブログは習慣をつけて定期的に書きましょう。
前述したようにSEOを意識した記事が増えるとアクセス数が増加し、それが検索エンジンに評価されて何もしなくても上位表示され続けます。
なので、SEOを意識した記事を1記事目から増やしていけるかどうかが、早く稼げるかどうかの分かれ目です。
やはり、完成したばかりのブログは大海原に浮かぶ無人島のようなものですので、定期的にSEOを意識した記事を書いて検索エンジンに存在を知らせなければならないんですね。
そのためにもブログを書く習慣が重要です。
「習慣」というと難しいかもしれませんが、人はほんの3日程度連続でやったことなら食事や排泄と同じように習慣化されます。
つまり、どんなことも3日連続で続けるだけで脳が「これを毎日しないと気持ちが悪い」と考えるんですね。
例えば今は新型コロナがあるため、多くの人々がマスクをして外出しています。
貴方ももちろん、マスクをして外出しているはずですが、コロナが拡大したころはマスクをつけるのに抵抗がありましたね?
でも今は意識しなくても自然と外出前にマスクをしてしまう、そんな感じではありませんか?
ブログも同じで、最低3日連続更新し続ければ、あとは脳が「ブログ更新を毎日しないと気持ちが悪い」と判断し、意識しなくても自然と毎日ブログを書けるようになります。
これが「習慣をつける」ということです。
ちなみに定期的に更新し続けるまでの記事数ですが、それは100記事です。
その根拠は、検索エンジンがブログを上位表示させ続けるようになるまでの記事数、ならびに初報酬が発生する際の平均的な記事数が、100記事とされているからです。
なので、最低でも100記事は定期的、できれば毎日は更新し続けましょう。
もちろん「毎日記事を更新すること」を目標にしてはいけませんよ。
あくまで「稼げるようになるために毎日記事を更新すること」が、貴方の目標ですから。
まとめますがコピーライティングとSEO以外の能力を断捨離して稼ぐことにつながる作業をおこない、時給や月給で考えないようにし、100記事までブログを書く習慣をつければ、アフィリエイトで継続できるでしょう。
アフィリエイトは諦めても何度もやり直しができるビジネス
最後ですが、アフィリエイトは諦めても何度もやり直しができます。
つまり、途中で記事の更新を投げ出して放置状態のブログを作ってしまっても、そのブログを削除しなければたとえ1年後だろうが、5年後だろうが更新を再開できます。
一方、これが飲食店だったらどうでしょうか?
経営を諦めたら多額の借金が残り、従業員を路頭に迷わせる可能性が高いと思いませんか?
それに対し、アフィリエイトは諦めても何度でもやり直しができるという、とても魅力的なビジネスなんですね。
なので、たとえ今は稼げなくても諦めないでくださいね。
正しく継続すれば必ず稼げる、それがアフィリエイトです。
俺は俺なりの矜持があってさ、それはダウンしても必ず立つってやつ、ダサくても格好悪くてもいいから、必ず立つ、と。
無様でも立ち上がれば、無様じゃなくて、それが生き様になる、そんな感じでずっとやってきた
氷室京介