アフィリエイトブログ100記事達成後の「燃え尽き症候群」に注意
突然ですが、貴方は今日までにブログを何記事書きましたか?
もしまだ書いた記事が100記事に満たないなら、100記事書くことを目標にしないでください。
それはなぜか?
今から解説します。
100記事書くことを目標にしてはいけない理由
アフィリエイトで100記事書くことを目標にすると、万が一100記事書いても初報酬が発生しなかった場合に高確率で挫折します。
その理由は目標が「100記事書くこと」であり、「いい記事を増やすこと」ではないからです。
考えてください。
例えば100記事書いてしばらくブログ放置し、それからいつまで経っても初報酬が出なければ、燃え尽き症候群になってしまうと思いませんか?
だから、アフィリエイトで100記事書くことを目標にすると、万が一100記事書いても初報酬が発生しなかった場合に挫折する可能性が高いんです。
そもそも「100記事書けば確実に稼げるんだ」というマインド自体が雇われマインドです。
しかし、アフィリエイトは労働ではなくビジネスです。
そのため、報酬は「どれだけ作業したか?」ではなく、「どれだけ価値を提供したか?」で決まります。
ですので「仕事をする」というマインドではなく、「仕事を持つ」というマインドが必要なんですね。
実際、アフィリエイトは時給換算すると効率が悪いです。
例えば3ヶ月間で合計500時間作業しても、報酬がたった6000円なんてこともザラにあります。
そのため、雇われマインドを捨てられず報酬を時給換算した多くの方々は短期間で諦めていくんですね。
ですので貴方が報酬を時給換算してアフィリエイトをやっているなら、アルバイトか内職をしたほうが効率よく稼げると思います。
しかし不労所得を作るつもりでアフィリエイトをやっているなら、そのままアフィリエイトを続けてください。
ただその場合は、「100記事を書くこと」ではなく「いい記事を増やすこと」を目標にしてください。
でなければ前述した通り、100記事書いても初報酬が発生しなかったら挫折します。
いい記事を書くことを目標にすれば自然と良質な記事が量産される
そもそも私は100記事書くことを目標にする者が稼げるとは思いません。
その理由は100記事書くことばかり考えてしまい、読者のことを考えた記事を書くことを忘れるからです。
するとどうなるか?
仕事帰りや休日に慌てて記事を書くことになり、その結果200文字程度の短文記事だったり、内容がスカスカな記事が量産されます。
これでは100記事どころか、200記事や500記事書いても稼げるわけがありませんね?
実際、記事数が多いのに稼ぎが少ないアフィリエイターは多いそうです。
しかし、よく考えてください。
これは裏を返せば、「いい記事を書くことを目標にすれば100記事未満でも初報酬が発生する」ということになりませんか?
つまり執筆記事数を目標するのではなく、読者の気持ちを考え、自分の価値観や思想を書いた記事を量産し続ければ100記事未満でも初報酬が発生するはずです。
そもそも初報酬まで100記事もかけていたら100記事到達前に挫折する可能性が高いですし、貴方もどうせなら少ない記事で初報酬を発生させたいはずです。
ですので、早く初報酬が発生するように1記事目から読者の気持ちを考えた価値がある記事を書くようにしてください。
そもそもアフィリエイトブログは100記事執筆後が本番
見出しの通りですが、そもそもアフィリエイトブログは100記事執筆後が本番です。
その理由は100記事がアクセスアップの目安だからですね。
ですのでキツい言いかたになりますが、100記事書くことを目標にし、いざ100記事書いたら稼げずに燃え尽き症候群になった者は甘いと思います。
また、前述した200文字程度の短文記事だったり、内容がスカスカな記事を書いてもアクセスが増えないのは言うまでもありません。
つまり「100記事がアクセスアップの目安」というのは、「読者の気持ちを考え、自分の価値観や思想を発する記事を100個書くこと」というのが条件なんです。
厳しいですが、アフィリエイトは指示通り動くだけで給料が貰える会社員とは違います。
ですので「100記事書けば稼げます」、「100記事書けばアクセスが増えます」といった情報を受け取ったら、まずそのような情報にどんな意味が隠されているかをよく自分の頭で考えてください。
アフィリエイターは初心者であろうがプロです。
「初心者だから」という言い訳は通用しません。
おわりに
ここまでお読みいただき、お役に立てましたら幸いです。
繰り返しますが100記事書いてもそれが200文字程度の短文記事だったり、内容がスカスカな記事ならアクセスも報酬も発生しません。
これではただの自己満足です。
どうせならさっさと稼いで自由になりたいですね?
ですので記事は常に読者の気持ちを考え、自分の価値観や思想を発することを意識するよう心がけてください。
この記事をここまで読み進める貴方ならそれができると信じています。
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いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。