【重要】キーワード検索者の気持ちを考えないとサイト上位表示は厳しい
アフィリエイト初心者がつまづきやすい点の一つに「キーワード」があります。
つまり、初心者はキーワードをGoogleやYahoo!で検索する方の気持ちを考えて記事を書かないとサイト上位表示が厳しいんですね。
上位表示が厳しいということは、当然、貴方のサイトにアクセスが集まらず、いつまでたっても報酬が発生しません。
そのため、今回は主に「キーワード」について解説していきます。
キーワードとは、アフィリエイトの基礎である
まず、「キーワード」とは、アフィリエイトの基礎です。
つまり、家で例えるなら、
・基礎=キーワード
・建物=アフィリエイト
という感じになります。
この場合、仮に基礎がない状態で建物を建てたらどうなると思いますか?
当然、風で建物が一瞬で倒壊しますね?
アフィリエイトも同じです。
つまり、キーワードを理解せずアフィリエイトを始めるということは、基礎を作らずに家を建てるような物と同じです。
前述した、基礎がない家を建てたら住人から苦情が来るように、キーワードを理解しないでアフィリエイトを始めても誰も貴方に金を払いません。
それくらい「キーワード」という存在は、アフィリエイトで重要なんです。
「誰がこのキーワードを検索しているか?」を考えることが、貴方のサイト上位表示の鍵
冒頭で述べた通り、初心者はキーワードをGoogleで検索する方の気持ちを考えて記事を書かないと、サイト上位表示が厳しいです。
つまり「誰がこのキーワードを検索しているか?」を考えながら記事を執筆すれば、貴方はライバルよりも早い段階で稼げる可能性が高いです。
ちなみにその記事執筆の際のキーワードは、シリウスの場合、「エントリーページ(個別ページ)」の「METAキーワード」という項目に入力欄があります。
しかもその入力欄は、半角コンマで区切れば一度に複数のキーワードを登録できます。
話を戻しますね。
前述した通り、「誰がこのキーワードを検索しているか?」と考えながら記事を執筆すれば、ライバルよりも早い段階で稼げる可能性が高いです。
しかし、ただキーワード検索者の気持ちを考えてキーワードを「METAキーワード」に入力したり、記事に含めるだけではいけません。
そこで、キーワード検索者の気持ちを考える前に、貴方が記事に含めたいキーワードをリサーチしましょう。
例えば、「カレー アレンジ」と実際にGoogleで検索してみます。
「カレー アレンジ」と検索する方はどのような状況なのか考えてください。
このような結果になりました。
これは「カレー アレンジ」と検索する方は、残ったカレーの再利用に悩んでいることがお分かりいただけるのではないでしょうか?
ちなみに私は、「カレールーで作るカレー以外の料理ってあるのかな?」と考えて検索しました。
貴方はどう考えていましたか?
つまり、実際に記事に含めたいリサーチしないと、どのような方が検索するキーワードなのか分からないんですね。
実際、Googleの場合、読まれないページを検索圏外に追いやり、読まれるページを上位表示していますしね。
Googleでキーワードを実際に検索してみて、読まれるページ、つまり「上位表示されているページ」に書いてあるような内容を参考にして記事を執筆すれば、貴方の記事もサイト上位表示されるようになるんです。
おわりに
しつこいですが、初心者はキーワードをGoogleで検索する方の気持ちを考えて記事を書かないとサイト上位表示が厳しいです。
逆に、初心者のうちからキーワード検索者の気持ちを考えて記事に含めたいキーワードを実際に検索してリサーチすれば、初報酬までの期間を短縮できるんですね。
そのため、早く稼ぎたければ先程、「カレー アレンジ」と検索したら残ったカレーの再利用レシピが書かれたページばかり出てきたように、キーワード検索者の答えを記事に書いてください。
つまり、読者の視点で記事を書くんですね。
そもそも「アフィリエイト」は誰かの役に立って金を貰うビジネスです。
キーワード検索者が検索結果に出てきた貴方のページを見つけて「役に立ったな、もっと他の記事も見てみよう」と、貴方のサイトを周回すれば、次第に貴方に親近感を覚えていき、最終的に貴方から商品を購入してくれるようになります。
そしてこの現象が繰り返すようにしていくことが、アフィリエイトで数十万稼ぐ仕組みなんですね。
人間心理は大昔から変わりません。
つまり「誰かの役に立つ記事」は、貴方にとっての一生涯の資産なのかもしれません。
なお、そのような記事を書くために必要なライティングテクニックは以下の記事で説明しています。