奨学金という借金を背負わせる非情な学歴社会

貴方は敷かれたレールを歩いていますか?

 

私は大学こそ進学していませんが、高卒で実家から通える中小企業に就職して、一度も辞めずに8年一筋で働いており、一般的な高卒の敷かれたレールを歩いていると思います。
ですが、この敷かれたレールという物のは不自由しか呼ばないんです。

 

詳しく解説していこうと思います。

 

 

金を稼ぐ方法では無く、誰かに雇われる方法しか教えない国の教育

 

まず、貴方はご存じかと思いますが、国が定めた教育は、「自力で金を稼ぐ方法」を教えてくれません。

 

なぜなら、会社員を大量に製造しないと、国が回らなくなるからです。

 

そのため、「雇われないと金が貰えない」と徹底的に叩き込むんです。

 

自分の希望を何一つ聞いてくれない会社という組織に入って、給料という名の小遣いをもらって、節約してやっと生活するというのが美徳だと思いこまされるんです。

 

一般的な敷かれたレールとは、大卒で大手に入って生涯雇われること

 

「大卒=優秀」

 

このような常識を聞いたことがありませんか?

 

学歴社会の日本は「大卒」を一般的だとしており、私のような高卒は見下されています。

 

現在大学進学率が52%を超え、2人に1人が大学に進学する時代です。

 

これが「学歴社会」を表していると言えます。

 

国も大卒を増やすためにある物を用意しています。

 

それは貴方も聞いたことがあると思います。

 

大卒を増やすために奨学金という借金で釣る

 

国は大卒の優秀な会社員を大量に増やして自分たちを儲けさせようとします。

 

ですが、大学の授業料は高いです。

 

そのため、大学進学を躊躇う高校生さんもいるでしょう。

 

そこで、国は「奨学金」という物を用意しています。

 

「奨学金を借りれば、貴方でも進学できますよ〜」

 

国はこのように親御さんが授業料を出せない高校生も簡単に進学できるかのように煽ります。

 

奨学金を借りるのは2人に1人

 

先程「2人に1人が大学に進学する時代」と述べましたが、その中でさらに2人に1人が奨学金を借りて大学に進学します。

 

つまり、高校生の4分の1が、奨学金を借りて進学するということですね。

 

ですが、これは裏を返せば、半分以上の高校生が、無理矢理大学に進学するという意味となります。

 

奨学金は大学の授業料のローンみたいな物ですからね。

 

つまり奨学金という物は、低年収会社員が豪邸を50年ローンで買うような物となるでしょう。

 

国の大卒大量生産計画に洗脳された若者が、奨学金という借金をしてまで大学に進学する現代はもう異常としか言えません。

 

これからは個人で金を稼ぐ時代

 

しかし、ここで朗報があります。

 

現在はアフィリエイトで個人で月に数十万稼げる時代です。

 

アフィリエイトで成功すれば「奨学金完済」はもちろん、会社に頼らず生きていけるでしょう。

 

自動化が進んで今後減少が見込まれる会社員と違い、アフィリエイトは伸びると言われています。

 

「アフィリエイトの後発組は稼げない」

 

このような言葉を聞くこともありますが、これは全くのデタラメであり、実際にアフィリエイト後発組で脱サラできるほど稼いだ方も多いです。

 

アフィリエイトで敷かれたレールを踏み外し、自分だけのレールを敷いて進んでやりましょう。