安定の代償が究極の不自由なら、不安定でも自由を目指そう
ご存じの通り日本人の9割以上が雇われています。
そしてその理由は、「安定だから」ではないでしょうか?
確かに雇われていれば毎月決まった収入が貰えますし、福利厚生が付いていますし安定かもしれません。
しかし、そんな「安定」の代償はあまりにも大きいのではないでしょうか?
日本人は「安定」という言葉に弱い
まず見出しの通り、日本人は「安定」という言葉に弱いです。
これは幼少期から周りの大人に「安定を目指そう」と言われてきたからですね。
そのため、多くの日本人が新卒から定年まで同じ会社に勤める等安定を求めているんです。
また不真面目な会社員に対しても、「安定」という一言を発するだけでテキパキ働くようになります。
だから日本人の9割以上が雇われているんですね。
他にもビジネスで成功すれば金持ちになれる可能性が高いのに、なぜ多くの方が金持ちになるのを断念して雇われ続けるか分かりますか?
その理由も安定しているからですね。
つまり下手にビジネスに手を出して失敗するくらいなら、例え自分で選べなくても安定した収入が入ってくるほうがマシなんですよ。
そもそも人間は利益よりも損失に着目する傾向がありますので、これは当然のことです。
しかし、そんな安定は代わりに自由を失います。
安定は自由がない
確かに安定は傷つくリスクがないですし、楽かもしれません。
しかしその反面、時間、場所、人間関係、そして収入の自由がありません。
つまり朝8時から17時まで拘束され、住む場所は会社の近くに限定され、常にパワハラのリスクがつきまとい、そして1ヶ月を食いつなげる程度の金額しか毎月貰えないんです。
しかもこれらを70歳付近まで繰り返すんですよ?
いや、もはや年金制度は終わろうとしていますので、貴方が60代になる頃には死ぬまで働かされることになるかもしれません。
たった一度の人生なのに、そんなの悲しいと思いませんか?
どうせ一度の人生なら、自由で埋め尽くすほうが充実するはずです。
「でも、安定は代わりに自由を失うなら、自由になれば不安定では?」
そのような声が聞こえてきました。
確かに安定の代償が不自由なら、自由になれば不安定かもしれません。
でも自由が手に入るなら、不安定でもそちらのほうがメリット大きいと思います。
実は「安定」というものはもう存在しない
この際ハッキリと申し上げますが、もう安定なんて存在しません。
例えば会社員なら収入減やリストラのリスクがありますし、自営業も収入をお客様に依存するため、客足が遠のけば収入がガタ落ちです。
しかし、もし貴方が雇われることが不自由だと感じつつも、それが安定だと思うであれば、残念ながらそれは貴方にとっての人生ではないんです。
だから、安定を求めて不自由になるよりも、自由を求めて不安定になるほうがメリットが大きいと断言できるんです。
ではどうやって自由になるか?
それは自力で稼ぐことです。
自力で稼げば生涯必要な金額が一気に手に入る
お分かりだと思いますが、「給料」というのは確かに安定しています。
しかし、その代わりに自分で金額を選べませんね?
これの恐ろしさが分かりますか?
例えば貴方が会社に150万円分の売り上げを出したとしても、そのほとんどを会社が持っていってしまうんです。
これはあまりにも理不尽だと思いませんか?
まあ「安定した給料」というのは、所詮そんなものです。
一方で「自力で稼ぐ」というのはどうでしょうか?
確かに時間を費やした分の収入は発生しません。
例えば1日10時間作業しても、成果が出なければ収入が0なんてこともあります。
ところが成果を発生させ続ければ、収入が右肩上がりで伸びていきます。
例えば、雇われでは厳しい「月収100万円」といった金額も可能なんですね。
その状態が続けば生涯必要な金額が一気に手に入りますし、当然その後は自由が待っています。
つまり、
・生涯必要な金額を毎月少しずつ貰って死ぬまで不自由で過ごすか?
・それとも生涯必要な金額を一気に手に入れて死ぬまで自由になるか?
貴方がこの2つのどちらを選ぶかなんですね。
当然考えかたは人それぞれですし、私に貴方に自分の考えを押し付ける権利はありません。
不自由(安定)と自由(不安定)、どちらを選んでも正解です。
ただ、これだけは言っておきたいんですが、たった一度の人生を自分で決めることを放棄するのはもったいないと思います。
つまり「皆がそうしているから自分もそうする」という気持ちですね。
確かに自分で決めずに人に任せれば楽です。
しかし、それは本当に貴方の人生なんでしょうか?
他人と同じことしても他人と同じような未来が待っているだけですので、どうせ一度の人生なら貴方だけの人生を築いてみませんか?
貴方には貴方にしか歩めない人生があるはずです。
PS.
私は小学生の頃から集団行動に疑問を抱いていたこともあり、元々雇われには向いていない人間でした。
そのため、「自力で稼ぐ」ということは私と相性がいいんです。
当然、貴方が安定志向なら雇われのほうが向いているでしょう。
ただ、現在は誰でも自力で稼ぐこともできることを覚えておくと、人生の視野が広がると思います。
4000円相当の無料特典を今すぐ受け取れます。
いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。