「雇われるのが一般的」は嘘
私は幼少期から「雇われるのが一般的だ。だから君も大人になったら雇用されなさい」と教え込まれてきました。
そこで私はその言葉を信じ、高校卒業後に地元の中小企業に就職しました。
当時は週5日出社し、決められた休日だけ自由な生活に何も違和感を抱かず、むしろ「これが働くってことか」とまで思いました。
実際、当時の私は残業やキツイ作業にも積極的に参加していました。
しかし、そんなルーティンが何年も何年も繰り返されるうちに、ようやく私は何かがおかしいと思いました。
つまり、私が幼い頃から周りの大人に刷り込れた「大人になる」ということは、国や会社のために自分の人生を差し出すという奴隷的な物だったんです。
今日はせっかくですので貴方も考えてください、今の貴方の人生の何がおかしいかを。
9割以上の人間が偽物の人生を選んでいる
この際ですのでハッキリ申し上げますが、「雇われる」ということは「人間を捨てる」ということです。
つまり人間を辞めて国や会社に忠実な奴隷になるんですね。
「でもそれが一般的では?」
そのような声が聞こえてきました。
しかしよく考えてください。
なぜ眠いのに、朝6時半に起きなければならないんでしょうか?
なぜ早く帰りたいのに、12時とかに帰ったりしてはいけないんでしょうか?
なぜ、1日仕事して1日休みたいのに、週に5日も出勤しなければいけないんでしょうか?
なぜ、自分が関わりたくない人間と一緒に関わらなければならないんでしょうか?
そしてなぜ、たった一度の人生なのにこれらを自分で決めれないんでしょうか?
これでもまだ「雇われるのが一般的だ」と言えますか?
私はそうは思いません。
その理由は、何にも縛られないのが人間の本当の姿だと思うからです。
しかし、残念ながら9割以上の人間がそんな人間の本当の姿を捨て、国や会社に忠実な奴隷になっています。
しかもこれを誰もおかしいと思いません。
もう異常ですね?
ではなぜ9割以上の人間が雇われることをおかしいと思わず、国や会社に雇われて偽物の人生を選んで満足しているのか?
その答えを次項で解説します。
ほとんどの人間が雇われて働くことをおかしいと思わない原因は学校教育にあった
さて、9割以上の人間が雇われることをおかしいと思わず、国や会社に雇われて偽物の人生を選んで満足している原因ですが、その答えは「学校教育」にありました。
つまり、日本の学校教育は雇われることが前提なんですね。
その証拠に「時間割り」といった感じで学校側が予定を全て決めてくれます。
他にもクラスメート等、自分で選べないものが多いですね?
つまり、我々は幼少期に自分で考える力を奪われているんです。
でなければ国を挙げての洗脳教育が台無しになりますからね。
実際自分で考えようとする子供は、「教師」という名の国のしもべに胸倉を掴まれて人格を否定されます。
その結果9割以上の人間が、自由な姿を忘れ、現状を疑わないまま国や会社に雇われて偽物の人生を選んでしまうんですね。
しかも彼らはすでに洗脳されていますので、誰か1人が「雇われるなんておかしい。人間は自由なのが本当の姿だ」と主張したところで、その主張は簡単にねじ伏せられます。
しかし貴方はここまで読み進めているということは、私と同じく雇われることをおかしいと思った素晴らしい人間だと思います。
でなければ読んでいるうちに不愉快になって退出しているはずですからね。
そんな素晴らしい貴方には、ぜひ自由な人生を実現させるための方法を教えたいと思います。
雇われることに向いていないならフリーランスになるしかない
実は雇われることに向いている人間自体少ないんです。
しかし彼らだって学校教育によって洗脳されてきましたので、泣く泣く雇われて偽物の人生を送らされています。
私はそんな彼らに心を痛めます。
たった一度の人生ですので、もっと人生の選択肢はあってもいいのではないでしょうか?
ですので貴方が雇われることに向いていなければ、フリーランスになりましょう。
そもそも我々には雇われることを拒否する権利があります。
しかし真面目な貴方のことですので、もしかしたらフリーランスになることに抵抗があるのかもしれません。
そこでよく考えてください。
フリーランスになること、つまり雇われない人生が罪なら、投資家やアパート経営者は何でしょうか?
彼らは雇われないからって何か罪を犯したんでしょうか?
そんなことはありません。彼らだって立派に社会貢献していますね?
だから、貴方も雇われるのを辞めてフリーランスになったっていいんです。
この記事をここまで読み進める貴方ならフリーランスで成功すると信じています。
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