アフィリエイトに必須!ダイレクトレスポンスマーケティングとは?
貴方がアフィリエイトで小遣い程度ではなく、毎月100万円や150万円といった大きな金額を稼ぎ続けていきたいなら、必ず取り入れなければいけないマーケティングがあります。
それは「ダイレクトレスポンスマーケティング」といいます。
これは簡単に説明すると、
@集客
A教育
B販売
この順番で商品を販売したり紹介するマーケティングなんですね。
そしてこのマーケティングの凄いところは、「人がモノを欲しくなる心理」を見事に突いていることです。
ということは貴方もダイレクトレスポンスマーケティングを使えば、どんな商品もバカ売れさせることができます。
もちろん稼ぐアフィリエイターは間違いなく使っていますので、貴方がアフィリエイトで稼ぎたいなら必ず取り入れるべきマーケティングになるんですね。
しかし、実際にはダイレクトレスポンスマーケティングを取り入れることができるアフィリエイトジャンルはただ1つです。
ですので、私が今から説明するジャンル以外のアフィリエイトではダイレクトレスポンスマーケティングが不可能だとしっかり覚えてくださいね。
ダイレクトレスポンスマーケティングが可能な唯一のアフィリエイトジャンルとは?
さて、どんな商品もバカ売れさせることができるマーケティングであるダイレクトレスポンスマーケティング。
サイト量産や物販、アドセンス等様々なジャンルが存在するアフィリエイトの中でこれを取り入れることができるジャンルはただ1つ、「ブログメルマガアフィリエイト」だけです。
理由はブログでは教育できないからですね。
なにしろブログは基本的にお客様を待つだけのメディアですので、ブログに投稿される記事はどうしても不特定多数向きになってしまいます。
そこで「メルマガ」という攻めるメディアをブログに組み合わせることで、いつでもお客様のメールボックスに飛び込めるようになります。
メールならお客様が「これって自分のために送られてきているのか?」と錯覚しますので、ブログと違って不特定多数向きになりません。
もちろん毎日1通ずつ送ることで翌日のメールを楽しみにすることも期待できます。
よって、お客様は毎日送られてくるメルマガを読んでいるうちに段々教育されていき、最終的にこちらからセールスしなくても勝手に商品を買っていくようになります。
つまりメルマガならブログと違ってお客様を教育できるんですね。
だから、ブログメルマガアフィリエイトは「集客→教育→販売」の流れを組み、ダイレクトレスポンスマーケティングを取り入れることができる唯一のアフィリエイトジャンルになるんです。
なぜ日本文化センターは30万や40万もする高額商品をバカ売れさせることができたのか?
貴方は「日本文化センター」をご存じでしょうか?
それはジャパネットたかたと並ぶ日本を代表する通販番組です。
近年はネットショッピングの普及やテレビ離れの影響で衰退してしまいましたが、それでも全盛期は30万円や40万円もする高額商品を短期間でバカ売れさせてしまうほど高い売り上げを出していました。
人は損したくありませんので価格が高い商品ほど購入をためらいます。
ですのでどれだけ素晴らしく見える商品でも、買うのをためらってしまうことが多いんですね。
例えば、
「騙されたらどうしよう」
「どうせ高いだけのぼったくりだろう?」
「この価格は財布にダメージしかない」
といった感じです。
普通ならこのように考えてしまうでしょう。
なのになぜ、日本文化センターは高額商品をバカ売れさせてしまうことができたのか?
そう、まぎれもなくダイレクトレスポンスマーケティングを使ったからですね。
その日本文化センターの場合は以下の流れです。
@熊を擬人化した家族を出し、母親が寝ている子供を目覚ましで起こすアニメーションを流す
Aそれを見た視聴者は「何が始まるんだ?」と興味を持つ
B「○○していますよね?それって不便だと思いませんか?」などといった具合に、まるで視聴者の悩みを知っているかのようなナレーションと映像を流す
C司会の男女が、「そこで今日は、○○して××する△△という商品をご紹介します」と商品を提案する
D司会の男女がその商品を実演しながらPRし、手に入るメリットを説明する(例:筋トレマシーンなら「引き締まった体が手に入ります」、補聴器なら「数メートル先の音も聞き取れるようになります」)
E視聴者の感想を流して商品の説明にさらに説得力を付け、視聴者に「一般の人が使って満足しているなら自分も満足するかも?」と考えさせる
F「お値段は○○円です、しかし今はキャンペーン中で○○円に値下げして販売しています」と言うことで期間限定で値下げしていることを説明し、視聴者に安く感じさせる(ちなみにこのように2段階で価格を表示することを「アンカリング効果」といいます)
G「お買い上げの方には、セットで○○をプレゼント」と無料特典があることも説明し、よりお得に感じさせる
H最後に「0120〜♪」と電話番号を歌う曲を流し、視聴者の耳に残す
少し長かったかもしれませんが、このような流れで日本文化センターは商品を売っていました。
では、この流れのどこにダイレクトレスポンスマーケティングが使われているか?
解析してみたところ、以下のようになりました。
・集客→@、A
・教育→B〜E
・販売→F〜H
どうでしょうか?
日本文化センターが30万や40万もする高額商品をバカ売れさせることができたのがお分かりいただけたのではないでしょうか?
これと同じことをアフィリエイトでやれば貴方もアフィリエイトで稼ぐことができます。
ではアフィリエイトの場合、ダイレクトレスポンスマーケティングはどのような流れになるか?
次項で説明します。
アフィリエイトにおけるダイレクトレスポンスマーケティングの流れは?
前述した通り、ダイレクトレスポンスマーケティングを取り入れることができるアフィリエイトジャンルはブログメルマガアフィリエイトだけです。
しかし、もしかしたら貴方は、そのブログメルマガアフィリエイトにどうやってダイレクトレスポンスマーケティングを取り入れるかがまだ分からないかもしれません。
ですので今から説明します。
ブログメルマガアフィリエイトにおけるダイレクトレスポンスマーケティングの流れは、以下の通りです。
・集客→ブログの各記事およびメルマガLP
・教育→メルマガ
・販売→メルマガラスト
つまりブログで集客し、メルマガで教育するんですね。
ですのでブログはあくまでも「集客専用装置」と割り切ってくださいね。
そしてブログのいたるところにメルマガ登録LPへのリンクを設置し、訪問者がメルマガに登録したくなるように仕掛けます。
メルマガに登録者が発生したら、あとは貴方があらかじめ作っておいたメルマガシナリオが1通1通自動で登録者のメールアドレスに向けて送信されます。
そしてそのメルマガシナリオの最後から2通目当たりで商品の販売をほのめかし、最後の1通で商品を販売すれば高い確率で購入されます。
集客と販売の間に「教育」を挟むから当然ですね。
逆にいきなり販売すると高い確率でうさんくさく思われてしまいますので、「教育」はあるかないかでこんなに違いが出るんです。
有益な情報を受け取っても100人中90人が活用しない
今回説明したダイレクトレスポンスマーケティングは、とても強力なマーケティングノウハウです。
そのためライバルが増えてしまわないよう、こうやってブログで不特定多数に公開しようか迷いました。
しかし、結局ブログで公開することを決めました。
実はほとんどの人間は、こうやって無料で有益な情報を受け取っても活用しません。
つまり、覚えただけでやった気になってしまうんですね。
これは「行動しない」と述べたほうが分かりやすいと思います。
でも人間は基本的に変化を恐れる生き物ですので、行動しないのは当然かと思います。
しかし、その一方で100人中10人ほどはその本能に逆らって行動します。
だからアフィリエイトは成功者が少ないんですね。
変化のリスクよりも変化のないリスクに危機感を感じ、本能に逆らい続けた方だけが、アフィリエイトで不労所得を実現できます。
もちろんこの記事をここまでお読みになられている方々も、ほとんどが書いてあることをただインプットするだけで、何1つ活用しないはずです。
しかし貴方が私のブログに毎日訪れているなら、この記事で説明したダイレクトレスポンスマーケティングを活用してほしいと思います。
考えてください。
100人中10人が行動しないなら、貴方は活用した時点でその「行動する10人」に入れると思いませんか?
一歩踏み出せば、あとはトントン拍子で物事が進みます。
ですので、行動力は貴方にとって心強い相棒になるはずです。
一歩ずつ踏み出していきましょう
この記事をここまで読み進めた人間味あふれる貴方なら、それができると信じています。
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いつまでも無料で提供するつもりはありませんので、お早めにどうぞ。