やりたくないことを極めると自由な世界にたどり着く
私は地元の工業高校を卒業後、同じく地元の中小企業に就職しました。
そこは労働環境が悪く、罵声が飛び交うブラック企業でもあります。
しかし私がそんなブラック企業で働くことになった原因は、10代の頃に「やりたくないことはやらない」という気持ちを隠していたからだと思います。
つまり自分で物事を判断せず、人生を全て他人に任せてしまったんですね。
その結果、本当は望んでいなかった「雇われる人生」を選んでしまったのかもしれません。
でも当時は18歳でしたし、雇われる以外の人生を実現する方法なんて知りませんでした。
そのため、悲しいですが人生を諦めて我慢し続けるしかなかったのかもしれません。
「多くの人がやっているから」と多数派に貴方が入る必要はない
多数派と少数派にわかれている場合、人間は基本的に多数派に入ろうとします。
つまり、「これは多くの人がやっているから正しいだろう」と考えるんですね。
しかし、本当に多くの方がやっていることが正しいんでしょうか?
実際はそうとは限りません。
ですので、逆に貴方は多数派に入らなくてもいいんですね。
ちなみにその「多数派」が何かはお分かりですね?
そう、やりたくないことをやっている会社員のことです。
つまり、残念ながらやりたくないことをやっていて、やりたいことができずに苦しむ方がほとんどなんです。
これで貴方は、「必ずしも多数派が正しいとは限らないんだ」と思われたのではないでしょうか?
また、「ほとんどの方がやりたくないことをやらされている」という悲しい現実も理解できたと思います。
当然、この私も「これは多くの人がやっているから正しいだろう」と多数派を信じてしまい、その結果やりたくないことを我慢し続けることになってしまった1人です。
やりたくないことをやるのは人生最大の損失
しかし、やりたくないことを続けるのは人生最大の損失です。
その理由は人間は自由になのが本当の姿だからです。
考えてみてください。
例えば今貴方がやっている「やりたくないこと」は、貴方が望んで始めたのではなく誰かに強要されたのであれば自分に嘘をついていることになります。
だから、やりたくないことを続けるのは人生最大の損失なんです。
ですので、自分に嘘をついてやりたくないことをやり続けるのは「自分自身への虐待」といえるでしょう。
貴方はやりたくないことで人生を埋め尽くすつもりか?
では、そんな自分自身への虐待を続けるとどうなるか?
当然やりたくないことで一度の人生が埋め尽くされてしまいます。
その結果、貴方はやりたいことのほとんどを死ぬまでできなくなるでしょう。
最悪うつ病を発症することも考えられます。
やりたくないことで人生を埋め尽くし、何者にもなれず死んでいくなんて悲しいと思いませんか?
貴方にはまだやりたいことがたくさんあるはずです。
もし今日が人生最後の日だったら、私は今日やることをやりたいだろうか?
スティーブ・ジョブズ
自由な世界に行けば人生がやりたいことで埋め尽くされる
では、そんなやりたいことで人生を埋め尽くすためにはどうすればいいか?
それは「自由な世界に行くこと」です。
つまり、前述した「多くの人がやっているから正しいだろう」という考えを捨てて多数派から抜け出すんですね。
当然ですが貴方が自由な世界に行けば、貴方を縛るものは何もありませんので本当に自由です。
例えば朝起きる時間も寝る時間も仕事する時間も人間関係も貴方自身で決められます。
そうなると当然、やりたいことを思いっきり楽しめます。
例えば1ヶ月海外旅行したり、地方や海外に移住したり、一括で車を買ったり、映画鑑賞に明け暮れたり…
もう何をするにも自由ですね。
当然やりたくないことを強いられるストレスから完全解放されますので、うつ病のリスクとオサラバです。
それならいつも笑って過ごせますね。
笑って過ごす人間とストレスに蝕まれて暗い人間、どちらに人が寄ってくるかは言うまでもありません。
自由な世界に行くためにすること
自由な世界に行くためには、まず「やりたくないことを排除すること」から始めるといいでしょう。
つまり、最初に「自由になるためにはどうすればいいか?」ではなく、「今排除するべきやりたくないことは何か?」と考えるんですね。
実際、成功者の多くは何かを始める際にまず不要なことを排除し、そのあとに必要なことを探しています。
その理由はただ1つ、先に不要なことを排除することで一度頭がカラになるからですね。
そしてそのカラになった頭に必要なことを考えて1から詰め込んでいくと、成功に向けてマインドセットできます。
ですので貴方もまずはやりたくないことを考え、それらを排除しましょう。
例えば長時間労働に取引先への接待、劣悪な労働環境に責任の重い業務、なんなら会社勤めそのものでもいいです。
それらを排除してから自由になるために必要なことを考えてください。
やりたくないことを極めて自由な世界にたどり着きたければ早めがいい
実は来年がどうなっているかなんて誰にも分かりません。
例えば2019年の今頃、1年後に新型コロナウイルスが大流行していると誰が予想したでしょうか?
いえ、おそらくほとんどの方が1年後は東京オリンピックが開催され、それによる過去最高の好景気に包まれていると思ったはずです。
その東京オリンピックも新型コロナウイルスで延期を余儀なくされ、しかも会場の雑草等で中止の危機にさらされています。
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私が何を述べたいのかもうお分かりですね?
そう、来年がどうなるかなんて、そのときになってみないと誰も分からないんです。
これは貴方も同じです。
例えば、不謹慎ですが貴方は明日交通事故等で亡くなってしまうかもしれません。
だからこそ、早めにやりたくないことを極めて自由な世界にたどり着き、人生をやりたいことで埋め尽くしたほうがいいんですね。
つまり、やりたいことを先延ばしにしてやりたくないことをやっていたら、やりたいことができなくなる可能性があるんです。
貴方にはそんなことで後悔してほしくありません。
本気出せば誰でも運命なんて変えられる
突然ですが冒頭で「私は地元の工業高校を卒業後、同じく地元の中小企業にした」と述べましたね?
実はその中小企業を辞めるために転職活動したことがありますが、経歴の悪さが災いしてか40社以上応募したのに1社も採用されませんでした。
しかしその後アフィリエイトに出会い、今こうして脱サラを目指してアフィリエイトを継続しています。
アフィリエイトはお客様に感謝され、しかも月に100万や200万といった大きな金額も狙える立派なビジネスです。
そんなアフィリエイトは転職を諦め、今勤めている会社で永遠に働くことを覚悟していた私に「雇われるだけが人生じゃないよ」と教えてくれたかもしれません。
私でもアフィリエイトをできていますので、貴方も同じようにアフィリエイトで稼げるはずです。
しかし、もしかしたら貴方はまだ心のどこかに「運命は変わらない」という気持ちがあるのかもしれません。
でもそんな気持ちに負けてしまうと、貴方は永遠に国や会社に管理されることになります。
つまり、貴方は永遠に不自由なんです。
例えば起床時間に仕事内容、勤務時間、人間関係、そして収入…
これらを全て自分で決められないんですね。
これではやりたいことが全てできないのは仕方ないかもしれません。
ですのでそんな気持ちに打ち勝ち、人生を思い通りに変えてやりましょう。
大丈夫です、貴方なら運命を変えられます。
なぜなら貴方は自由なのが本当の姿なんですから…
自分の好きなことをやればいい
そうすれば、あなたは一生労働から解放されるだろう
ヘンリー・フォード
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