ネットビジネスで失敗したが種類を変えて復活した話

ネットビジネスで脱サラを目指す会社員が増加しているそうです。

 

当然ですね?

 

会社員の平均年収は下がり続けていますし、さらに年金も今後は貰えないでしょうからね。

 

ですので国や会社に見切りを付け、ネットビジネスを始めるのは賢明な判断だと思います。

 

しかしそんなネットビジネスも種類が多く、その種類選びを間違えてしまうとトンデモナイことになってしまいます。

 

なぜなら私がその「トンデモナイこと」をすでに経験したからです。

 

そこで、今回はその経験を元にネットビジネスの種類選びを間違えたらどうなるか?

 

そして種類選びを間違えても復活できるか?

 

さらに正しいネットビジネスの種類選びとは?

 

これらの答えが気になったら、この記事を最後までお読みください。

 

ネットビジネスも種類を間違えてしまうと一貫の終わり

 

私TMは今でこそアフィリエイトをやっています。

 

しかし最初に始めたネットビジネスは、実はアフィリエイトではなくクラウドソーシングでした。

 

「クラウドソーシング」とは、ネット上で業者(クライアント)が不特定多数の人材に向けて外注を行うネットビジネスです。

 

これは案件が様々なのが特徴で、例えばライティング、作詞、プログラミング、さらにはナレーションといったものまであります。

 

そのため自分の得意分野を活用できるのが魅力です。

 

特にライティングは特別な技術等が不要ですぐに開始でき、初心者に人気だそうです。

 

当然私もライティングをやっていました。

 

こなした案件は、「1ヶ月で30記事納品」や「○○に関する記事を10本納品」といったものでしたね。

 

しかし、私はクラウドソーシングを利用しているクライアントは皆真面目とは限らない事実を突きつけられる出来事を経験してしまいました。

 

それは2015年の秋頃だったと思いますが、私はいつも通り自分にできそうな案件を見つけて提案し、そしてなんとか採用されました。

 

それは「毎週5本ずつ記事を納品」というものでした。

 

当然私はクライアントの希望通り毎週5本ずつ記事を納品していきました。

 

しかも納品するごとにクライアントから必ず返信が来ており、感じいいクライアントだと思いましたね。

 

しかし、そのイメージはそれからわずか数日後にアッサリ崩壊しました。

 

3週目か4週目の頃だったと思いますが、いつも通り5本記事を納品したところ、なぜかこれまでと違って返信がありませんでした。

 

さらにそれは一度だけではありません。

 

翌週も記事を納品しても返信されませんでした。

 

私はさすがにこれはおかしいと思ってそのクライアントにメールを送ってみましたが、なんと1週間たってもメールが返ってきませんでした。

 

そして翌日、クラウドソーシングのサイトにアクセスし、自分が今こなしている案件のページに行くと、なんと「クライアントと一定期間連絡が取れなかったため、この依頼はキャンセルされました」などと表示されていました。

 

そう、クライアントと音信不通です。

 

今まで私が毎週5本ずつ納品した記事が全てパーになってしまいました。

 

当然貰えるはずだった報酬も貰えず、私の中で「時間を返せ」と怒りの気持ちが発生していました。

 

結局この出来事をきっかけに私はクラウドソーシングから撤退しました。

 

しかし、私は転職できませんので、再び何かビジネスを始めなければなりません。

 

そこで、今度は「クライアントや納期が存在しないもの」にこだわってネットビジネスを探してみました。

 

 

次に選んだネットビジネスは?

 

次に私が選んだのは「アフィリエイト」です。

 

これは紹介型ビジネスですね。

 

ただ、「私はアフィリエイトで毎月数百万稼いでいる」と書かれた記事を見たときはさすがに疑いました。

 

一般的にはどれだけコツコツ働いても月に貰える収入は20万円ほどが限界ですからね、なのにネットで毎月数百万なんて怪しいとしか思えません。

 

しかし、その一方で「騙されたと思ってやってみるか」という気持ちもあり、そちらの気持ちが勝ったためアフィリエイトを開始しました。

 

その後色々と苦難がありましたが試行錯誤を繰り返した結果、貴方が今お読みになられているこのブログにメルマガを組み合わせた戦略に落ち着きました。

 

アフィリエイトの魅力は、なんといっても不労所得が可能なことです。

 

そのためクラウドソーシングのようにクライアントが存在せず、納期に縛られることがないんですね。

 

一度立ち上げたブログやサイトは自分で消さない限りネット上に残ってくれますし、そこから誰かが訪れて商品を買っていけばすぐに報酬が発生します。

 

まさに不労所得ですね。

 

ただ、それまでにはコツコツ仕組みを作る必要がありますが、それはクラウドソーシングのリスクに比べたら全然マシでした。

 

つまり、アフィリエイトは他人に合わせるのことが苦手な私にピッタリのビジネスなんです。

 

フリーランスと起業家の違い

 

さて、ここで「フリーランスと起業家の違い」について説明しようと思います。

 

まず「フリーランス」とは、「クライアントからの依頼をこなす個人」のことを指します。

 

つまり、企業がやっていることを個人でこなすんですね。

 

例えばITエンジニア。

 

これは個人で生計を立てているフリーランスがゴロゴロいます。

 

というよりフリーランスのほうが多いとも思います。

 

このフリーランスは国や会社に縛られないという意味では会社員よりも楽かもしれません。

 

しかしよく考えてください。

 

私は先ほど「フリーランスとは、クライアントからの依頼をこなす個人」と述べましたね?

 

ということは当然のごとく納期に縛られます。

 

そのため、たくさん稼ごうと一度に大量に案件を抱えると納期に追われてしまいます。

 

こうなると最悪の場合はセルフブラック化するでしょう。

 

これでは自営業と変わりありません。

 

また、会社員と違って責任が全て自分1人に降りかかりますので、人間関係等のストレスはなくても納期のプレッシャーに襲われるリスクもあります。

 

それもまた大きなストレスになるでしょう。

 

ですので責任感がよほど強い人間以外はならないほうがいいと思います。

 

会社員なら貴方1人が仕事で失敗しても責任が分散されますしね。

 

次に「起業家」。

 

これは「新たにビジネスを始める者」のことを指します。

 

つまり「社長」でもあるんですね。

 

フリーランスとの最大の違いは、納期や案件に縛られないため精神的に楽なところです。

 

それは収入が不労所得だからですね。

 

不労所得なら遊んでいても収入が入ってきますし、何より金額を増やすことが簡単です。

 

例えば単価が高い商品を扱ったり、自分で商品を作ってみたりですね。

 

当然世の中で「金持ち」と呼ばれている方は皆不労所得だけで生活しています。

 

つまり、不労所得でしか金持ちになれないんですね。

 

クラウドソーシングとアフィリエイトはそれぞれどちらに当てはまるか?

 

さて、前項では「フリーランスと起業家の違い」を説明しました。

 

では、クラウドソーシングとアフィリエイト、この2つはそれぞれ起業家、フリーランス、どちらに当てはまるか?

 

結論はこうです。

 

 

クラウドソーシング=フリーランス

 

アフィリエイト=起業家

 

 

フリーランスと起業家、どちらも一長一短です。

 

例えば早く初報酬が欲しければフリーランス、金持ちになりたければ起業家ですね。

 

ただ、前述した通りフリーランスは責任感がよほど強い人間以外務まりませんので、コツコツ仕組みを作る必要があっても起業家のほうがメリットが大きいと思います。

 

起業家しか金持ちになれませんからね。

 

ですので、私があのままクラウドソーシングを続けていたらフリーランスになっていたかもしれません笑

 

でも前述した通り、私は他人に合わせることが苦手ですので、結果的に起業家になることを選んでよかったと思います。

 

そんな起業家に簡単になれるビジネスこそがアフィリエイトなんです。

 

その理由はアフィリエイトならPC1台あれば誰でも開始できるからです。

 

考えてみてください。

 

例えばオフィスを借りて会社を設立しようと思うと、様々な手続きが必要ですし経費もたくさんかかります。

 

だから、アフィリエイトは簡単に起業家になれるビジネスなんです。

 

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