アフィリエイトで脱サラしたら失業保険は貰ったほうがいい?
この記事にたどり着いた貴方は、すでにアフィリエイトで脱サラしているのではありませんか?
もちろん、脱サラした翌日からは晴れて自由なんですが、その前に貰うべきか悩んでいるものがあると思います。
それは「失業保険」ですね。
失業保険は職を失ってしまった者の心強い味方ですが、それはあくまでも収入がないことを条件に支給されます。
それは失業保険が、「就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、職業に就くことができない」という、ハローワークが定めた決まりがあるからですね。
なので、すでにアフィリエイトで脱サラしているなら、貰おうか悩むのは当然だと思います。
そこで、今回はそんな失業保険をアフィリエイトで脱サラしたら貰うべきかどうか、深掘りしていきたいと思います。
アフィリエイトで脱サラしたら失業保険は貰うべきか?
結論から申し上げますと、アフィリエイトで脱サラしたら失業保険は貰いましょう笑
そもそも、貰えるものは貰っておいたほうが得した気分になりませんか?
例えばサンプル付きの化粧品が売られていると、無料でオマケが手に入ったように感じるはずです。
それと同じでせっかく用意されているこんな素晴らしい制度を、利用しないわけにはいきません。
ようするに、実際には先ほどのハローワークが定めた決まりに該当しなくても、普通に受給できるんですね。
ただし、失業保険はあくまでも収入がない方や再就職への意欲がある方向けの制度ですので、申請する際はそのように偽る必要があります。
とはいっても、企業への応募履歴や無収入であることを証明させられることはありませんので、バレるリスクは低いでしょう。
よって、嘘をつくことに罪悪感を感じる必要など1ミリもありません。
そもそも誰でも失業保険を貰う権利がありますからね。
これでアフィリエイトで脱サラ後の失業保険への申請が、問題ないとお分かりいただけたはずです。
なので堂々と申請し、受給しましょう。
失業保険の受給は国民の権利です。
失業保険は申請から何ヶ月後に振り込まれる?
失業保険の申請方法ですが、グーグルやヤフーで「失業保険 申請」と検索すれば多数ヒットしますので、この記事では割合します。
気になる申請から振り込まれるまでの期間ですが、それは3ヶ月後です。
というのも、脱サラ後の失業保険の申請は自己都合退職になり、自己都合退職の場合は振り込まれるのは3ヶ月後と決められているからですね。
ちなみに、解雇や倒産といった会社都合退職なら、振り込まれるのは即ですし、金額も自己都合退職より多いです。
しかし、貴方はすでにアフィリエイトで脱サラして食っていけるほどの収入を稼ぐことができますので、3ヶ月しのぐことは容易にできるでしょう。
ですので、振り込まれる失業保険の金額に物足りなさを感じるかもしれません。
それでも貰わないよりはマシですが、どうしても物足りなく思うなら、失業保険とは別に社会保険給付金を貰う方法をあとで説明します。
振り込まれた失業保険の使い道はどうする?
3ヶ月後にようやく失業保険が振り込まれますが、その使い道は貴方の自由です。
例えば美味しいものを食べたり、ブランド品を買ったりするのも悪くないと思います。
ですが、ギャンブルに注ぎ込むことだけは絶対におやめください。
ギャンブルは勝つ確率より負ける確率のほうが高いですので、「負けるもんか」とのめり込んでしまったら最悪です。
なので、ギャンブルにだけは注ぎ込まないでくださいね。
後悔してからでは遅いですよ。
また、ここで提案ですが自己投資するのもいいと思います。
確かに一時の感情に任せてパーッと豪遊するのも気持ちがいいでしょう。
でも、こうして貰った金は使わずに自己投資すればギャンブルと違って確実に増えます。
実際に大物アフィリエイターほど積極的に自己投資しています。
だから彼らは一度に大金を稼げるんですね。
どうせなら稼ぐ金額が大きいほうが、今まで我慢していたものも買えたりして良いと思いませんか?
ですので、強制はしませんが失業保険を貰ったら自己投資に回すことをオススメします。
その自己投資とはご存じの通り、教材やセミナー、コンサル等ですね。
豪遊するのはこれらに自己投資し、さらに稼げる金額を増やしてからでもおそくはないはずです。
ちなみに、前述した通り失業保険とは別に社会保険給付金を貰うこともできますので、失業保険の金額が物足りないなら合わせて申請いただくことをオススメします。
失業保険と違い、最大で28ヶ月、合計930万円受給できますので、これなら満足いくと思います。
もちろん、失業保険と合わせて申請していただくとそれ以上の金額をアフィリエイト以外の収入にできます。