会社で不要な人間ならネットで必要な人間になればいい

社したばかりのころや異動したばかりのころは何もわからないですから失敗することも多いですね。

 

まあ、私は新卒から勤続8年になっても叱られまくりですが笑

 

そもそも我々は「怒られるほうが100%悪いんだ!」と子供の頃から徹底的に刷り込まれています。

 

 

同じことをやっても怒る方もいるし、怒らない方もいますので、それでいちいち落ち込むのは損にしかならないです。

 

大した失敗ではないのかもしれないですし、大体今勤めている環境だって、こちらが希望したのではなく、会社に勝手に決められたものですね。

 

 

環境によって自分が必要か不要か決まる

 

会社に雇われると、自分で決められることは皆無に近いです。

 

例えば、

 

・勤務時間

 

・休日

 

・仕事内容

 

・人間関係

 

・配属先

 

全て、会社が決めますね?

 

「仕事なんだから当然だ!」

 

その通りです。

 

給料とは「時間や我慢の対価」です。

 

全て会社に決められているんですから環境を自分で選ぶことなんてできませんね?

 

冒頭でお話しした通り、私は現在の勤務先に新卒で入社した時から、叱られまくりですが、別に貴方のことを低評価している方や怒る方が近くにいるのだって、別に貴方に非はないのかもしれません。

 

つまり「自分で決められないことに苦労するのってくだらない」ということです。

 

人それぞれ向き・不向きがあります。

 

もしかしたら、貴方も向いていない所に配属され、気の合わない同僚と働かされているのかもしれません。

 

ですが、会社の決定ですので、従わざるを得ませんね?

 

実際、私も以前の配属先に、頭のおかしいオッサンがいて、長い間そのオッサンからのパワハラに悩まされました。

 

まあ、そのオッサンは他の同僚からも評判が悪かったため、解雇されましたが…

 

話を戻しますが、そんな嫌々、人に決められた環境で努力しても改善することは難しいんです。

 

我々は、子供の頃から競争相手が多い場所に飛び込まされるように教育されます。

 

おかしいと思いませんか?

 

我々は、本当なら効率よく生きる方法を教えてもらわなければなりませんが、敵を次々と倒さなければいけない苦労する生きかたしか教えてもらえないんです。

 

転職活動が競争の良い例

 

プロフィールを見ての通り、私は現在の勤務先から逃げ出したくて転職活動したことがあります。

 

しかし、40社以上応募したのにも関わらず、全て書類選考で不採用となり、面接にすら呼ばれませんでした。

 

会社の人事担当は酷いですね、勤務時間の合間にプライベートの時間を削り、頭を使って書類を作った>のに、それを読んだら遠回しに「お前は面接に呼ばない!」と言わないばかりの事務的な「不採用通知」を送ってくるなんて…

 

一般的に中途採用は「即戦力」を求めます。

 

そのため少しでも、会社の人事担当の自分勝手で「即戦力にならんな」と判断されれば、上記のように事務的な不採用通知が送られてきます。

 

「即戦力とはなにか?」と問われるとやはり「経験」ですね。

 

同じ求人に応募したライバルが、その会社が求める経験を持っている場合は、どんなに自分が努力して同じ経験を積んでもそのライバルに叶うわけありません。

 

なぜなら、そのライバルのほうが自分よりも経験長いですので…

 

不要な人間から必要な人間に

 

しかしこのサイトは転職サイトではありませんので、ここで「ライバルと差別化して採用される方法は〜」などと述べるつもりはございません。

 

むしろ転職にこだわりすぎると、私のように不採用が続いて時間を浪費するだけです。

 

 

・今の勤務先で働きたくない

 

・転職活動しても採用されない

 

なら、残された道はただ1つです。

 

ネットで必要な人間になればいいんです。

 

わざわざ競争相手が多く、働く環境も選べない会社員でいるよりも、ネットで稼ぐほうが遥かに効率的です。

 

現在はネット全盛で、誰でも自由に情報発信できる時代です。

 

例えば、Youtuberなんかいい例ですね?

 

これもYouTubeが普及する前はあり得なかった職業です。

 

貴方が自分のことを必要ない人間と思うなら、ネット上で好きなことを情報発信して肩書きや仕事なんて作ってしまえばいいんです。

 

一流芸能人になれる才能がなくても、その辺のただの人間が会社員の年収以上の金額を稼げる世界です。

 

貴方が発する情報に共感してくれる方が居るなら、貴方は必要ない人間ではございません。

 

それだって立派な人の役に立つ仕事なんです。

 

わざわざ雇われることにこだわらなくても、稼ぐ方法はネットを使えばいくらでもあるんです。

 

ネットはだだ見るだけの物ではなく、稼ぐ手段にもなるんです。